紙の本
戸惑いました。
2017/03/18 20:14
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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のあの人と関係があるのか、ないのかよくわからず。必要な登場人物なのか、作品の流れを掴めないまま読了。
電子書籍
言ノ葉シリーズ
2016/05/29 21:07
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投稿者:チキンペット - この投稿者のレビュー一覧を見る
言ノ葉シリーズ、不思議な占い師やら色々戸惑いがあり入り込めないなと思いつつ、読み終えてから言ノ葉ノ花が好きだっただけなのかしらと首をひねりました。
さすが砂原先生、安心して読めましたが。
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シリーズ二作目
2016/02/15 13:03
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投稿者:さきん - この投稿者のレビュー一覧を見る
言ノ葉シリーズの二作目。
痛々しい一作目主人公に比べて、こちらは自分の力を受け入れ利用しているので、胸が苦しくなりません。ぶっちゃけ割とゲスい主人公です。無自覚に初恋に落ち、それに振り回されているのですが、感情のその発露の仕方が。自覚してからは受を一途に追いかけ溺愛モードになるものの、やはりちょいちょいゲスい…。
そして受の子は真面目な良い子。でも流されやすく好きと言われたら好きになってしまい、相手の都合のいいように関係を持ってしまうタイプ。こちらもなかなかダメな子です。ダメな大人×ダメな大人、のハッピーエンドなお話でした。
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前作がかなり好きだったので、期待して読んだ。パラレルワールドの設定は生かしきれてなかったように思えるし、本作のキャラクターたちだけを見ても、なぜあれで完結させず、続きを書こうと思ったのか。伝わってこなかったのが残念。
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評判の高い前作を読んでないためか、ちょっとイメージが異なりましたけど、仮原(攻)の後半の葛藤は切なかったです。ただ、その反面の勝手さにもあきれましたが。
藤野(受)くらい広い心の持ち主でなければ、とても受け止められないくらいのもやもやを仮原は持っているのですね。藤野は仮原を背負うわけなので、その分幸せになってほしいです。
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「言ノ葉ノ花」のパラレルワールドで別な話と知った上で読んだけれど、なんだかしっくりこなかった。似て非なる人物は必要だったのかなぁ?と。
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言ノ葉ノ花より好きかも。だめだめな攻が泣き崩れたところはつられて泣いた。CDでは誰が声あてるのかな…!
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「言ノ葉ノ花」のスピンオフ。
いつもは古本でしか買わないBLを新刊で購入。
世界は攻めが心の声を聞けるようで、花とはまた違った感じ><!
受がもともとゲイでそれに対して負い目を感じている方が私は好みらしい。
花、読み返したいな。売らなきゃ良かった。
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前作の「言ノ葉ノ花」とはまた主人公が違いますが、とても丁寧に描かれた作品だと思います。
今作の主人公はちょっと強気です。
心の声が聴こえるのをいいことに、自分の欲求のためにその力を使うことを厭いません。
けど、出会いをきっかけにそれはいけないことなんだと段々気づいてきて、考えが変わっていきます。
人の心の声が聴こえたらいいなって思うことはありますが、本当に聴こえたらいいことばかりではなくて、マイナスの部分もちゃんとあってそこを悩んで足掻いている、そんな風に思う作品でした。
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『言ノ葉ノ花』
⇒『言ノ葉ノ世界』
根っからのワルが藤野に出会って優しい人になったのか、
元々は優しかったのに途中でやさぐれて、藤野に出会ったことで
軌道修正したのか…
なんにしても、仮原は悪い男だと思います。
それにしても。。。
…ムラって、余村じゃないよね?違うよね?(汗)
<CD保有>
藤野幸孝 CV:平川大輔
仮原眞也 CV:三木眞一郎
三木くんが語り手のCDは作品の格が違うと思う!
もちろん、まずはしっかりとしたストーリーがあってのお話だけど。
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【あらすじ】
生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、それを利用してずる賢く生きてきた。
ある日、車と接触してケガをする。その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。
仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。
まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、そんな自分に苛立った仮原は、
藤野がゲイであると知り、偽りで彼に「好きだ」と告げるが……。
前作と比べるのは無粋だと思うのだが、
どうしても、パラレル的な部分にもやもやして滅入ってしまった。
上手に読み砕いたブロガーさんの感想を読んで、
ようやく折り合いをつけることができた。
情けないことに私一人の力では乗り越えられなかった。
無粋だとわかっていても、とっても花が好きだったんだな。
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んー…個人的には前作のが良かったです。パラレル設定ってとこも別にいらんのちゃうんと思ったり。攻が理不尽なことばっかするんでイライラしちゃいました。
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★4に限りなく近い、★3
正直、前作を越えるお話ではなかったです。仮原があまりにもろくでなしでヒドイ人いうか…。最終的に改心していったけど、それまでのことがどうしても…。けど、心の声が聞こえるがゆえの仮原の葛藤が、読んでてやっぱりすごく辛いしせつなかったです(泣)二人がうまくいったのは、相手が藤野さんだったからだと思う。こんな良い人はいない!というぐらいに彼は良い人すぎる!
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スピンオフって言うかパラレル。
「言ノ葉ノ世界」のラストは号泣しました。
似て非なる方の件はちょっと消化不良気味だったけど、面白かったので良かった。
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言ノ葉ノ花がすごく好きだったので続編が連載されていると知ったときはとてもうれしかったんですが、個人的には花のほうが好きだったかな、と思った。挟み込まれた余村たちのエピソードがなんのために存在しているかもイマイチわからず…