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前作がかなり好きだったので、期待して読んだ。パラレルワールドの設定は生かしきれてなかったように思えるし、本作のキャラクターたちだけを見ても、なぜあれで完結させず、続きを書こうと思ったのか。伝わってこなかったのが残念。
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評判の高い前作を読んでないためか、ちょっとイメージが異なりましたけど、仮原(攻)の後半の葛藤は切なかったです。ただ、その反面の勝手さにもあきれましたが。
藤野(受)くらい広い心の持ち主でなければ、とても受け止められないくらいのもやもやを仮原は持っているのですね。藤野は仮原を背負うわけなので、その分幸せになってほしいです。
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「言ノ葉ノ花」のパラレルワールドで別な話と知った上で読んだけれど、なんだかしっくりこなかった。似て非なる人物は必要だったのかなぁ?と。
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言ノ葉ノ花より好きかも。だめだめな攻が泣き崩れたところはつられて泣いた。CDでは誰が声あてるのかな…!
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「言ノ葉ノ花」のスピンオフ。
いつもは古本でしか買わないBLを新刊で購入。
世界は攻めが心の声を聞けるようで、花とはまた違った感じ><!
受がもともとゲイでそれに対して負い目を感じている方が私は好みらしい。
花、読み返したいな。売らなきゃ良かった。
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前作の「言ノ葉ノ花」とはまた主人公が違いますが、とても丁寧に描かれた作品だと思います。
今作の主人公はちょっと強気です。
心の声が聴こえるのをいいことに、自分の欲求のためにその力を使うことを厭いません。
けど、出会いをきっかけにそれはいけないことなんだと段々気づいてきて、考えが変わっていきます。
人の心の声が聴こえたらいいなって思うことはありますが、本当に聴こえたらいいことばかりではなくて、マイナスの部分もちゃんとあってそこを悩んで足掻いている、そんな風に思う作品でした。
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『言ノ葉ノ花』
⇒『言ノ葉ノ世界』
根っからのワルが藤野に出会って優しい人になったのか、
元々は優しかったのに途中でやさぐれて、藤野に出会ったことで
軌道修正したのか…
なんにしても、仮原は悪い男だと思います。
それにしても。。。
…ムラって、余村じゃないよね?違うよね?(汗)
<CD保有>
藤野幸孝 CV:平川大輔
仮原眞也 CV:三木眞一郎
三木くんが語り手のCDは作品の格が違うと思う!
もちろん、まずはしっかりとしたストーリーがあってのお話だけど。
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【あらすじ】
生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、それを利用してずる賢く生きてきた。
ある日、車と接触してケガをする。その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。
仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。
まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、そんな自分に苛立った仮原は、
藤野がゲイであると知り、偽りで彼に「好きだ」と告げるが……。
前作と比べるのは無粋だと思うのだが、
どうしても、パラレル的な部分にもやもやして滅入ってしまった。
上手に読み砕いたブロガーさんの感想を読んで、
ようやく折り合いをつけることができた。
情けないことに私一人の力では乗り越えられなかった。
無粋だとわかっていても、とっても花が好きだったんだな。
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んー…個人的には前作のが良かったです。パラレル設定ってとこも別にいらんのちゃうんと思ったり。攻が理不尽なことばっかするんでイライラしちゃいました。
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★4に限りなく近い、★3
正直、前作を越えるお話ではなかったです。仮原があまりにもろくでなしでヒドイ人いうか…。最終的に改心していったけど、それまでのことがどうしても…。けど、心の声が聞こえるがゆえの仮原の葛藤が、読んでてやっぱりすごく辛いしせつなかったです(泣)二人がうまくいったのは、相手が藤野さんだったからだと思う。こんな良い人はいない!というぐらいに彼は良い人すぎる!
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スピンオフって言うかパラレル。
「言ノ葉ノ世界」のラストは号泣しました。
似て非なる方の件はちょっと消化不良気味だったけど、面白かったので良かった。
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言ノ葉ノ花がすごく好きだったので続編が連載されていると知ったときはとてもうれしかったんですが、個人的には花のほうが好きだったかな、と思った。挟み込まれた余村たちのエピソードがなんのために存在しているかもイマイチわからず…
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言ノ葉ノ花の二人がパラレルで…と聞いたので購入。
決してこの作品が面白くない訳じゃないのだけど、読むまでは
准教授(受)視点で「声が聴こえる」のも彼だと思っていたので
どうも感情移入できず…。
例の二人に関してはまあお幸せにとしか言いようがない。
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生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、それを利用してずる賢く生きてきた。
ある日、車と接触してケガをする。その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。
仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。
まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、そんな自分に苛立った仮原は、
藤野がゲイであると知り、偽りで彼に「好きだ」と告げるが……。
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前作のスピンオフ。前回の余村と違い、生まれつき心の声が聞こえる
仮原のお話で、攻視点。お人好しで、口に出す声と、心の声が同じ藤野に惹かれていきます。。
個人的には前作のが好きだったかな、と。
攻の仮原がね、すっごい性格が悪いんですわ。ヒトは騙すわ嘘つくわ。
『声』を利用して、そういう狡い行いをするっていうのが、ちょっと受け付けなかった。
とはいえ、受の藤野に萌えポイントをいくつも見いだしたので、それなりに
楽しめました。
物語中盤あたりに、前作を読んでるとそうとうショッキングな出来事が起こるんですが、そこは流石砂原さん。なるほど、と安心しました。
長谷部も余村も、幸せと知って、ほっとする。