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タイトルは”エグゼクティブ”ですが、そうじゃなくてももちろん、ためになります。
鍛えたいとか筋肉つけたいとか腹筋割りたいとか、そういうのはないんだけど、ぎっくり腰をやったときにマッサージ師さんから「筋肉をいかに柔らかく、しなやかに動くようにしておくかが大事」と言われたことが頭に残っていて、この本の「マッチョに鍛えるより、バランスを整え、無駄なくしなやかに動く体を」という内容が気になって手に取りました。
そうかこれで身体を整えたら、気になっていた左右のバランスの違いや足首の硬さなんかもよくなるのかも、とも思ったり。
個人的には、”実は非効率な「マルチタスク」”という箇所がいちばんありがたかったです。”ながら”ができない「ユニタスク」人間で、同時にいろいろこなせないことを引け目にも感じていたので。
時間管理の仕方とか、さらりとクライアントさんの実例を挙げてあるだけなんですけど、我が身を省みる種が色々と転がっている本でした。(このあたり、たしかに「ビジネス書」。)
もちろん手軽にできるチューニングメソッドも載っています。机の下でゴルフボール踏むのは自然にやってたな〜、またやろう。と思ったり、リストラティブヨガの「脱力する」なんかは、今すぐやろう!と思ったり。構えず取り組めそうです。
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とあるきっかけからブクログを始めました。
内田あやさんのジャイロキネシスのレッスンは、身体を動かすことはもちろん、それを教えてくれる内田さんの言葉がとても好きなので、1冊の本として読めるのがとてもうれしかった!
どんな考えや根拠からその動きをするのかなどがすうっとわかりやすく頭と身体に入ってきます。
足裏のスーパーボールは教わってから職場で実践、ストレッチもすぐに実践できるものが多いのもうれしいです。“ユニタスク”も実践中!
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鎧のような筋肉ガチガチの身体ではなく、
しなやかな身体をチューニングによってつくろう、という考え。
わかりやすい。
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◆これからの理想の体とは
・周辺視野の達人になろう
チャンスの多い人と少ない人の差
ぼんやり見るを意識すると発想やアウトプット人脈が変わる
セレンディピティを生む態度
チャンスが転がっていないか目をこらすよりきっと訪れるとリラックスすること
◆さっそくチューニングしてみよう
・チューニング上手はイメージ上手
自分の体は柔らかいと信じること
◆チューニングが続くマインドになろう
・ワークアウトが続くコツ
仕事もボディワークも鍵は好奇心
オシャレウェアで自分を盛り上げる
・トレーナーとうまく付き合うには
マイナスの気持ちを発見したら撤退