人生に対する考え方が変わりました。
2015/08/25 20:21
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投稿者:Lazhward - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生に対する考え方が変わりました。
人は何のために生まれてきたのか、
何のために生きていくのか。
わかってきたような気がします。
まだまだ霧の中にいる自分ですが、それがだいぶ晴れてきて、
光が見えはじめてきたような感じです。
この本に出あえてよかった…。
今、とても「これをやりたい、やっていきたい」と思っていることがあるのですが
「もう、今からでは遅いのかもしれない…」と躊躇しておりました。
ですが、この本に出会ったおかげで、
「決して『遅く』はない」…ということに気がつきました。
また何年かたったら、改めて読み返したくなるでしょう。
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あなたは生まれ変わりを信じますか?っていうのが、本当か嘘かっていうのは、どちらでもよくて、
『生まれ変わり』があることを前提にあなたの人生を捉えることで、『生きがい』が、みえてくるのでは?という本。
以前ママから『魂年齢』の話を聞いていたらか、私にはすごく自然に受け止めることができた。
ソウルメイト
生まれ変わる以前からこの世で出会うことが計画されていた、だから出会った人々のこと。出会ったのにはわけがある、課題がある。
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読中は涙涙。読後はほんわか暖かい気持ちになれます。
生きていく上で知っておいたほうが得なことが目いっぱいかかれてます。
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人生とは、生命とは、宇宙とは、愛とは。
科学的、もしくは論理的に説明する事の出来ない事象について、
新たな考え方(価値観)を得る事ができた。
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スピリチュアル色が強い本ではありますが、
嫌いなひとにこそ読んでもらいたいなぁと。
また、スピリチュアル好きにもオススメです。
本書の前半ほとんどを使って、
・人は親を選んで生まれてくること、
・自分の人生を自分で計画して生まれてくること、
・人生は、自分が自分に与えた課題をこなす場であること
をひたすら証明(事例紹介)しています。
分厚い本の前半(500頁くらい!)を使って延々と述べているかというと、以下につきるからなのだと思います。
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人間は、「人生は自己計画なのだ」と考えることによって、かえって、精神的に楽になることができます。人生で起こってくることは、全て、自分で自分に与えた試練なのだと考えれば、ほかの人のせいにして恨んだり、神様や仏様のせいにして運命を呪うことは、できなくなるためです。これは、私たちが、「もう誰も恨まなくてすむようになる」ということであり、「誰かを恨む」という、人間の宿業(根本的な苦しみ)から、完全に解放されることを意味します。(480頁)
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有名な例がありますよね。
コップに半分の水が入っていることに対し、
「あと半分しか残っていない」と不安に苛まれるのか、
「まだ半分もあるから大丈夫」と安心するのか、
それは人それぞれで、考え方次第だ、っていう。
これって結局、
自分のことは自分でしか救えないってことだと思うんです。
周囲の助けが不要だ、っていう意味ではなくて。
自分を救うための「思考の転換」に役立つ本だと思います。
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「生きがい」とは、「より価値ある人生を創造しようとする意志」のことであり、そのような意志は、自分という人間の存在価値を自認し、その価値を高めようと望むことによって生じるのです。
ただし、一般的には、「私の生きがいは、愛する家族です」「あなたの生きがいは何ですか?」などの言い方をすることが多く、このような使用法の場合には、「生きがい」=「意志」という用い方ではありません。この場合には、「生きがいの源泉」(自分の生きがいをもたらしてくれるものごと)について語り、問うていることになります。
(中略)
生きがいは、「自分には価値があり、その価値をもっと高めたい」という意志をもった瞬間に生じるものであり、その源泉が何かということは、重要な問題ではありません。
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生きがいはありますか、という問いに対し、
「ないなぁ~」とか「ほしいな~」「探しています…」っていう
なんだか聞かれた瞬間にしょぼーんとなっていたんですが、
本書のように「生きがい」を定義すると、
わたしは生きがいを持って生きています、って
堂々と胸を張って言える気がします。誰にって、自分自身に。
スピリチュアルキライな方にこそ読んでほしい良書なはず!
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飯田史彦先生はすばらしいです。
講演会の感想はこちらです。
飯田史彦先生講演会聞いてきました。 (10/01)
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=1262
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地球は修行の場。成長のため、課題を決め親を選んで生まれてくる。死後、人生を振り返り自己評価する。人生にマイナスはない。全て成長のための計画。
たまたまではなく、全てが選んだこと。人生観が変わります。
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「人は死んだら、生まれ変わるか?」
科学的に解明されていないため、現在は 答えはでない。
数多くの国内外の参考文献及び、著者の体験から人生をよくする考えが書かれている。
多くの実体験が会話形式で書かれている。
トランスパーソナル誘導(退行睡眠)により、前世、またその前世など、遡って自分の意識体の過去を見る事ができる人がいる。
何百年も前の人生を知ることになる実体験。
愛する故人とのコミュニケーションを取った実体験なども書かれている。
愛する人が先に逝かれると悲しむものだが、間違っても追いかけてはいけない。
いつでも、愛する人は近くで見守っていてくれたり、あなたと同じ意識にいることもある。
人は意識体として、この宇宙に存在し、人間に入り込む事により、物質世界で色々な事を学ぶ。
そして、人が死ぬと体と意識がわかれ、また意識体として、宇宙のどこかで存在する。
前世の記憶を持った人がいるのは、このためだ。
すべて計画され課題を持って生まれてくる。
もし不幸な事が起きてもそれは、計画されているのだ。
何かを学ぶためにそのような事が起きる。
小さな子どもの中には、生まれる前の記憶を持った子がいる。
「空からお父さんとお母さんを見つけて、お母さんのお腹の中に入った」という証言もある。
そして、お母さんのお腹に居るときの記憶、生まれるときの記憶を持っていたりする。
これらの事は信じる信じないは自由です。
信じても、信じなくても良いのです。
ただ、1つ言えるのは、もし信じる事で人生がより素晴らしくなるのなれば、損はしないと思います。
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他のスピリチュアル系の本を読んで疑問に思ったところの回答がほぼ載ってたのが良かった。西原理恵子先生が読んだらなんていうのかな~。
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「生きがい」シリーズ総括本。表紙政策の裏話や、その本を書くに至った経緯などと、その本の現況を書影とともに掲載。ファンブック?
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自分たちの人生は輪廻転生で地球には魂として学びに来ている。変に宗教やスピリチュアルというわけでなく普通に学ぶ事が出来自分はよいと思います。よくも悪くもこの考え方ができれば人生を過ごすうえで前向きにはなれると思います。
とらえ方次第ですねー
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因果律は厳然としていて一切妥協の余地はなくて、悪い行いをすれば自らその報いを受けると信じる。人として転生するかどうかも因果の効力の範囲内だから、来世がどんな生き物になるかは現在の行い次第で刻々と変化するはず。この点が特に著者に同意できなかった。中間生とか光とかについては未体験なので判断は保留とするしかない。こればかりは死ねばわかるというか、死ななくてはわからない類の難題で、釈迦もこの類の質問には一切答えなくて、そんな事より今をどう生きるかが重要だと言ったらしい。
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ブレイクスルー思考=すべてのことには意味と価値があり、成長のために用意されている順調な試練である。試練に挑戦するだけで乗り越えたのと同じ価値がある、と考えて気楽に乗り越えようとする思考法。
できる範囲で頑張るのはだれでもできる。ギリギリまで頑張った後に、さらにあと一踏ん張りができるか、が一流との差である。
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私の人生を変える”きっかけ”となった一冊
著者は当時は某国立大学の経営学の助教授でした。
今でこそスピリチュアルというジャンルは一般的になりつつありますが、この本が発売された頃はまだ「怪しい」世界だったとでしょう。事実、私自身も病気を宣告される前なら決して受け入れることはなかったと確信します。
2008年に難病を宣告され、これからの人生を前向きに捉えようと必死だった私に妻が手渡してくれたのでした。
「小久保選手がダイエー時代に大怪我をし、巨人にトレードで出されるなど苦しい思いをしていた頃、この本を読んで救われたそうよ。」という一言から読む気になりました。
読み進めるに従い、自分が難病になったことにしっかりと向き合い、また必ず乗り越えることができると確信を得ることができました。人生において起こることに決して意味がないことはないと、この頃から思うようになり、そこから人生がより豊かに変化しています。
ご自身の人生に悩んでいらっしゃる人に読んでいただきたい一冊です。
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スピリチュアルを科学した本です。
元々目に見えないものも信じられるタイプですが、理系の私にとっては見えないことが確信に近いた感覚です。
100年前の人間が今の科学が理解できないように、まだ未知の領域があってもおかしくない。むしろ否定する方が科学的ではないとまで言い切れる内容でした。