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仮想化の基礎、ネットワーク仮想化、クライアント仮想化、ストレージ仮想化あたりについて、概要説明と各製品視点での記事をまとめたムック本。
過去の同書籍と比べると、だいぶクラウドコンピューティング的な部分が多くなっている。
ストレージ仮想化の話は(製品に依るところも大きいので)まとまった書籍がそう多くないので勉強になった。
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今年の仮想化大全は、ストレージ仮想化やネットワーク仮想化と言った、新技術のアピールが中心。このへんの技術を今すぐ採用する案件は数少なく、今の時点では趣味本かも。
コモディティな仮想化ソリューションに関する製品紹介、事例紹介が欲しい場合は旧版のほうが良いかな。
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途中から仮想化に関連する各種製品の紹介みたいな内容になってしまい、興味がわかないとともに内容的にも理解できなかった。
そもそもの仮想化の本質と理解しておくべき事項を網羅的に提示して解説することをせずに、個別の製品の実装の内容だけ読ませても、当該製品を利用していなければ理解できるはずもない。
いまいち対象とする読者を理解できない内容だった。