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耳が痛い話が多かった。F型コミュニケーションとC型コミュニケーション、特に仕事においてC型はもっと意識しないとな。「今この状況はFかCか」と即座に思い出せるような書き方で書いてるので、読後に役に立つという意味ではとてもいい本だと思う。
F型コミュニケーション:仲良くなるためのコミュニケーション
C型コミュニケーション:対立して説得するためのコミュニケーション
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手に取ったら、先生の本でした。
それはともかく、
心理学的なアプローチと実体験から基づく、「感じの悪い人」の定義に考えさせられた。
主観と客観は違うもので、自分がどのポジションにいてどういう働きかけをしたらいいのか。大きな課題である。
紹介された7つのコミュニケーション術は、ビジネス場面以外でも使えそうな予感。
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感じが悪い人はどんな人か、などなど自分はどれに当てはまるか客観的に捉えることができそうな本。人が良いだけでも良くないわけですね。
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著者と同じく「この人なんでこんなに感じ悪いの??」って人に出会ったので「感じが悪い人はなぜ感じが悪いのか」知りたいと思い手にとってみた
「シーユーアゲインコミュニケーション」また会いたいと思わせるコミュニケーションってのが大事らしい
「感じの悪い人」と接する度こういう人にだけはなりたくないと切に思う
自分も「感じ悪い」接し方をなるべくしないよう気を付けないとな~(いい大人なんだし)
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論評に値しない。これほど酷い駄文を読むのは久しぶりだ。
感じの良し悪しとは、人と接したときにその人から受ける印象のことを指すが、『感じが悪い事』が実際の悪事(パワハラ)にすり替わっていたり、『感じが良い事』が仕事ができることにすり替わっていたりして、結局最後まで「感じが悪い人は何故感じが悪いのか」という疑問に答えていない。また、ビジネスクラスの例に限らず少数のサンプルから普遍的な法則を帰納することに何の疑いも持っていないようだが、それは著者の思い込みを都合の良い実例で正当化しているようにしか見えず、説得力が乏しい事この上ない。無理やり主題の核を挙げれば、コミュニケーションスタイルの適切な選択ということになろうが、C型コミュニケーションとは単に『感じの悪さ』を別の言葉で言い換えたに過ぎず、何の説明にもなっていない。
ただ、著者は感じの良い人だろうなとは思う。一緒に仕事したくはないけど。