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「私は、あのチョコレート工場をどれだけ愛していることか」
もしかしたらハリーポッターを超えるくらい好きかもしれないお気に入りの児童書。夢とチョコと子供への教訓がぎっしり詰まってもう本当にかわいい一冊!どこを開いても濃密な児童書。映画よりもオススメ。我が儘、見栄はり、ひたすら食べ続ける子、TVなしでは生きていけない子、もれなくウンパッパ・ルンパッパ人がお仕置き。2巻で宇宙に行っちゃうぶっとんだ設定にはたまげたけど、ワンカさんとチャーリーの頭脳合戦は最高におもしろかったです。非常に近い子供の目線でも大人達がうらやましく思うものも描くことが出来るロアルド・ダールの頭のなかは本当に広くて、ペンをどれだけ走らせても書き尽くすことは出来ないんじゃないか。なんて思ってしまいます。
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映画がかなり好きだったので原作を読んでみる。
けっこう忠実に映像化されたのだなぁと思いました。ラスト以外。
私は映画のほうが好きです。
読んでる最中は頭の中でずーっとウィリー・ウォンカのテーマが(笑)
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ティム・バートン&ジョニー・デップによる映画化で話題となり、柳瀬尚紀(「フィネガンズ・ウェイク」の翻訳で有名)による新訳が出たので読んでみた。いや、普通にバカバカしいところがおもしろい。訳も良かった。しかし、わりと淡々と話は進むので、どうやって映画化するのかなぁ?と思っていたが、映画は映画でなかなか上手に脚色しつつ、原作の持つナンセンスさは健在で良かった。児童文学って、大人になって読むとわりとつまらく感じちゃうんだけど、それは翻訳が古いせいもあるかな、と思った。 (2005 Sep)
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私もチャーリーみたいな幸運な人間になりたいと思った。読んでいるだけで自分もチョコレート工場に入った気分になれた。最後は感動のストーリー。自分もこんなチョコレート工場を見学したいと思った。
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チャーリーとチョコレート工場の原作。出てくる機械とかお菓子とか、ありえないけど子どもの頃に読んでたら夢が膨らんでたろうなぁ。風刺的な内容も描かれていて、例えばブクブトリー氏がスーツを気にするとろことか、イボダラーケみたいな子が出来るのは甘やかしすぎるのがいけないとか・・・まぁ最後に子どもたちが一体どうなってしまったのか気になるけど。結局あのままなのか?そうだとすれば、結構ひどい気が・・・
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映画は見てませんけど、こちらはしっかりチェックです。名前をそのままにしてしまったのは柳瀬さんの失敗じゃないのかな、と思います。ユーモアさを求めるひとはいいのでしょうけれども。
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ジョニー・ディップ主演で映画化もされたイギリスの児童書です。世界一広大で有名なワンカのチョコレート工場に招待された5人の子ども達。一人、また一人とチョコレートの川に飲み込まれたり、風船みたいに膨らんだり・・・。ブラックユーモアいっぱいの物語です。Q・ブレイクの挿絵が世界観にぴったりで、かわいいです。著者の独特なユーモアは他の作品でもたのしませてくれます。小学生の頃、「ぼくのつくった魔法のくすり」「マチルダは小さな大天才」を読んで面白かった思い出があります。「え?子どもにどうなの?」と思ってしまうような場面もありますが、それも一つのユーモアセンスと捉えることができれば、とっても面白い物語ですよ?
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28日初読み。
映画を先に鑑賞。
映画を観た後だとラストにビックリする。次のページ開いたら『訳者あとがき』だった。「えっ何?」ってなった。映画のラストは付け加えたらしい。
ウンパッパルンパッパ人の唄がどうしても気にくわない。だって語呂が悪いんだもの! ちゃんと韻を踏んでよ!
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世界一広くて有名なウィリー・ワンカさんのチョコレート工場へ、黄金切符が当たった5人の子供が招待されるお話。子ども向けの本だけれど、ブラック・ユーモアたっぷり。映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作です♪(詳しい感想は→http://blog.livedoor.jp/chako67k/archives/50894133.html)
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超訳と言うんでしょうか、登場人物名も訳されていて楽しめます。大抵は『元』が判らなくて不完全燃焼になるんですが、巻末の『訳者の公園』で、元名の綴りと意味合いをウンチクしてくれているので最高です。ブラックユーモア万歳(^o^)
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【チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…】
楽しく読めました。
でも期待以上ではなかったかな。。
映画で見た方が楽しいのかもしれないですね。
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小学校時代に読んで映画を観ました。ジョニーデップ版も観ました。チャーリーと一緒に私もびっくりし、喜びました。一生大事にしたい一冊です。
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可愛い絵に引かれて購入したもの。
シュールな笑いが散りばめられていて、ロアルド・ダールの雰囲気がとても出た本じゃないかな、と思います。
児童書とあってスラスラ読めました。
作品内に出てくるお菓子の描写が細かくて、本当に美味しそうだなぁ……と思いました。食べたい!
ウンパッパ・ルンパッパが物凄く好き。
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最初に読んだのは小学生くらいのときです。
何度読んでも楽しい。
最近できたこの映画の方もよくできているので、これを読んでから映画の方を観るともっと楽しいですよ。
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子ども向けの童話(?)なのに、ここまで教訓らしきものがないというのは、逆にすがすがしいですね。それでいいの!?と思いながら最後まで読み進みましたが、ウンパッパルンパッパ人がかわいいので、まぁいいんじゃないかな。