紙の本
猫村さん続きで読むと、
2015/09/11 10:22
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか手痛い目に遭う一冊。
「考えさせられました」とは言いたくない。 そんな薄っぺらな感想なら書かない。
フィクションでマンガなのに、笑いたくて読んだら、人前で泣いた。
紙の本
おそるべき才能!
2015/08/31 22:29
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投稿者:コイケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほしよりこのマンガって、どうしてこんなに面白いんだろ。突拍子もないことが描かれているわけでもないし、すごく意外な展開を見せるわけでもないのに、どれを読んでも予測できなかった場所に連れていかれている気分になります。おそるべし。
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「たろちゃん」「僕とポーク」「文豪の苦悩・・・」「鳥」の4本立て。(「鳥」は2ページもの。)
どれもが良質のショートフィルムを見ている様な味わい。
アハハ、と声をあげて笑うほどではないけれど、クスっと笑えて、少しだけ泣けて、あったかい気持ちになれる。
えんぴつで描かれた様なラフな線が、そうした「ほっこり感」をかもし出すのに一役買っている。
「きょうの猫村さん」の中で、劇中劇として結構なページを割いて描かれた刑事もののドラマが好きだった人なら、この作品もきっと好きになれるはず。
この人は絵も独特だけれど、お話の筋を考えるのが本当にうまい。というか「あーあるある、こんなドラマ!」という気持ちになる。
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四編の短篇集。『たろちゃん』は忘れている人と人との繋がりを思い出させてくれます。友達になるには、ネットも携帯電話も必要ありません。ブログで書かれる個人的な日記さえ必要ないのです。自然にごく自然な付き合いの中で友達になっていくんですよね。ただ連絡をとる手段は、ネットからでもいいんじゃないかとも思います。そこまで描かれているストーリーです。
『僕とポーク』は心温まる作品です。ブーちゃんの一生を抱え込むこと。そのことがどんなに情操を深めることができるか、この作品は問いかけていると思います。
その他の作品はとにかく人間の滑稽な部分がクローズアップされていて、単純に面白いです。
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意味深そうなでもよくわからないシュールな物語。すごくシンプルなんだけど表情はリアル。
たろちゃんの話が一番気に入りました。
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きょうの猫村さんが大好きなので♪♪表題の「僕とポーク」が最高だった。ちょっと泣けたし。なんかイイ!猫村さんの3巻も楽しみだな〜♪08.01読了。
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『僕とポーク』も面白いのだけれど、三話目の、文豪バーでも作家達の会話には抱腹絶倒。バナナの贈答の逸話も面白い!
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ダ・ヴィンチ2008年3月号
「今月のプラチナ本」
2008年2月11日(月)読了。
2008−10。
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猫村さんが発売されるのだーなんて思ってて、
まだもちょっと先だなーなんておもっていたら本屋で発見。
くだらなすぎて完敗
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割とどうでもいい話なのに、掘り下げどころが独特で面白いです。
登場人物が変に熱くてやけに語ります。
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クリスマスプレゼントのひとつ。
いい!
かなりいい!
ぼくとポークもさることながら、
たろちゃんで、おやっさんのインターネット談義がかなりすき。
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『きょうの猫村さん3』と一緒に購入した、ほしよりこの短編集。『たろちゃん』『僕とポーク』『文豪の苦悩・・・・』『鳥』の4作品を収録。『鳥』はおまけ?
この人はどうやったらここまでシュールな話が描けるのだろう。『きょうの猫村さん』と比べると全体的に文字(台詞)が多い。が、そこは見開きに4コマのスタイルなので、スラスラと読み進んでしまう。所々に腹を抱えて笑ってしまうようなちょっとしたエッセンスが忍ばせてある点がニクいね。
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・・・シリアス?シニカル?なんと表現すればいいのかわからないけど、独特な世界観。
「たろちゃん」「僕とポーク」「文豪の苦悩」「鳥」の4編。
どれも意味深で、凄いといえば凄いんだけど、猫村さんの方が何の意味もなさそうで好き…。
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猫村さんほどではないけど、やっぱりこっちも好きです。
短編作品集ですが、「ぼくとポーク」がやっぱりイチオシ。
すごくせつなくて、笑えて、深いです。
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猫村さんの延長線上で買って読んだ本。
読みきりなので読みやすいかも!?・∀・
やっぱりなんか不思議な世界です 笑