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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性検事が主人公というのは、それなりに評価していいのだろうが、小説としては深みがない。エッセイには見るべきものがある人だと思うが…七光りなのか。小野意味では、得な存在。
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いい話だったけど、イマイチ詰めが甘かったような。
もう一か月あって書きなおせたら、もっといい話になっただろうに。
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1つの事件が、大きな事件へとつながっていく。
仕事に熱く、友だちや職場の信頼関係も厚いけれど、男女関係は冷え、家族・姉妹の間柄はちょっと涼しい(苦笑)女主人公の大活躍(?)
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面白い。ガッツだぜ!勝負はこれからだ。負けるもんか。プレゼントに双眼鏡。高中教授との続きが気になる。
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読んだあとすっきりした気分になった。さすが阿川さん。「感情的になるなと言いながら感情を豊かに持て(P378)」
正義のセ、第四弾だとは知らなかった。第三弾までも読んでみたい。
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『正義のセ』1、2、3のつづきなのね〜。
凛々子は関西でお仕事なのかぁ。
読んでいると大阪の美味しいものが食べたくなる(笑)。
虎子との知り合い方もありそ〜。球場外でも関係があったとはびっくり。でも、縁がある人ならそんな偶然もありそう。
凛々子のようにしつこく粘り強くありたいなぁ。
しかし、あまりにもきっちりしすぎなのも疲れそうなのでほどほどに力を抜いて。
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阿川佐和子著『負けるもんか 正義のセ』読了。
元気の良いビタミン小説。
正義感溢れる検事。主人公凜々子の奮闘ぶりが
読み手に元気を与えてくれます。
事件に緻密な展開は、ないのですが、
登場人物達の人間味溢れるやりとりが
楽しませてくれます。
テレビドラマになっても…
そこそこ良いのではないかなぁ。。。
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検事になりたての頃の凛々子はこのまま検事を続けて大丈夫か?(--;)と心配になるほどだったけれど、検事6年目ともなればシッカリと成長している印章(^^)尼崎に赴任してバリバリ仕事して、仕事仲間にも恵まれて良い感じ♪神蔵守も健在だ(^^;)この先の凛々子の活躍も読みたいな~♪
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阿川佐和子がどんな小説を書くのか期待して読むが池井戸潤の花咲舞のような主人公。独身で乙女っぽい作者の作風。殺人の犯人の結末が中途半端な終わり方で「え!」って感じ。
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りりこの周りにいる仲間がいい人ばかりで、いつも助けてくれるのがいい。
かんぞうまもるとのからみが少なかったのが残念だった。彼はイイ奴だから、りりことうまくいけばいいなぁ。次回作に期待したい。
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阿川佐和子の検事もの第四弾?
久々すぎて、登場人物がピンとこない。
そして、確か前作もそうだったが、私の大好きな阿川佐和子節ではない。
残念。
2015.1029
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ちょいちょい、いい言葉が散りばめられているので
流石阿川さん、と一気読みしました。
元気で正義感の強い検事が主人公。
主題の事件は殺人も視野に入れたサンズイ(汚職事件)…平凡と言えば平凡な事件の中で、様々な人間模様があって人とのつながりって大事だ~と良い読後感でした。
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大好きなシリーズを追い求めるのは、至福の時間。
主人公の成長をつぶさに見守ることができるのは
シリーズものの醍醐味なのでは。
なんだかんだいっても
神蔵くんとは絶対に憎からず仲なのだと。
舞台を尼崎に移しつつも、新たな仲間に恵まれて成長を遂げる凛々子。
今回も楽しめました。
関西の良さが全面に出ているかと思うと
札幌の場面も後半に登場。どこまで読者の心を鷲づかみにする気なんだろうなぁ。阿川さん。
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女検事 竹村凛々子が事務官の榎戸治と事件を解決する物語だが,登場人物が多彩で楽しめた.最初に出てくるのが三上虎子.警察官だが上司と衝突して110番担当に回されている.舞台は尼崎なので大阪モードが全般に流れていて,会話もまた楽しめた.医大の高中教授と茂木康彦の汚職を摘発するため,青井刑事らと捜査を進め,検事正に強制捜査を進言するが却下される.事件が北海道に飛び火して,札幌で凛々子が大活躍してこの事件を解決する.イケメン俳優や同期の検事との恋物語も良い.楽しく読めた.
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勝どきの豆腐屋に生まれ育った竹村凛々子は、子どもの頃からの夢だった検事になった。
六年目を迎え、筆頭検事として神戸地検尼崎支部に赴任。
不慣れな土地で、個性豊かな事務官や刑事たちに支えられながら、仕事に邁進している。
一方、プライベードでは、世をときめくイケメン俳優と知り合いになるも、思わせぶりな態度に翻弄されっぱなし。
ある日、信頼する刑事に持ちかけられた、市立医大の女性職員の変死に大事件の匂いを感じ取った凛々子。
熱心に捜査を続けたものの、上司は彼女の方針に疑問を呈し、ストップをかける―。
(アマゾンより引用)
前、レビュった『正義のセ』の続編。
『正義のセ』は3巻があんま面白くなかったんだけど、今回のは面白かった(*´∀`*)
ただ、やっぱ主人公の性格は好きになれんけど(笑)