紙の本
主要ホスト去る
2017/02/11 17:53
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼がインディゴからいなくなってしまうのか…。語り手の晶は変わらす格好いいが 馴染みのメンバーがいなくなるのは寂しい。お願いだから手塚くんはずっとそのままインディゴにいて!
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シリーズ6作目
昼ドラではまり、原作でもはまり読み続けてるインディゴシリーズも6作目。2005年にインディゴの夜が刊行されたから10年目……かぁ。今作では卒業生がでます。新しい世代のホストくんたちも出て、世代交代がキーワード。
けれど特に盛り上がりもせず淡々と終わったのが残念。前作のが面白かったな。次回作もきっと読みます。まだ憂夜さんの謎とかとけてないしきっとあるよね。
ちなみに今作では憂夜さんは糞コーヒーにはまってます笑。
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Dカラーバケーションから積んでた3冊を一気に読了。
スイーツ刑事再び(笑。
意外とセンチメンタル塩谷さん。
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ホストクラブ「club indigo」シリーズ6作目にして、1作目の刊行から10年。
話の内容もオーナーである昭和の女 晶(アキラ)と今風のホストたちとの絡みも安定した面白さ。
とはいえ、ホストクラブの営業が2部制となり昼間の部は今までのタイプとは異なるホストたちが入ってきたり、 晶や昔からいるホストたちは先の人生を考え出したりと変化が訪れ、やや寂しい展開に。
この先「club indigo」ばどうなっていくのか、次回作が気になる。
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晶たちが「club indigo」を開店させてから10年の月日が流れた。
フリー・ライターが本業の晶に、旧知のある編集長から自分の後継者として正社員にならないか、という誘いの声がかかる。晶の微妙な心の揺れに共同経営者である塩谷はいち早く気付く。
一方で、クラブのNo.1ホストであるジョン太にも変化が......。
2015年5月27日読了。
シリーズも6作目に突入。クラブに大きな変化が訪れます。
いつも通りの連作集ではありますが、1冊の中で物語が繋がっていて、長編を読んでいるようでした。
勢いだけ重視で進んできたこれまでの空気を変える6作目。
変わらない良さもあるけれど、新しい空気も必要なのでしょう。次回からどんな風になっていくのか......それも楽しみです。
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シリーズ6。色々変化が有るが何かパターンがつまらない。 2015.5.29
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シリーズ第6弾。前作は初の長編でしたが、いまひとつの感じがしていましたので、今作は連作短編の形で、やはりこの形が良いのではないかと思いました。今作は特に内面の描写が印象的ですね。それも良かったです。楽しく読みました。
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なんだかんだ言って読み続けてるなぁ。こういうノリが嫌いじゃないのと・・・晶がなんとなく世代が近くて私もこういう生き方してみたいなぁとか思っちゃうからかも。
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『インディゴの夜』シリーズの最新刊。
相変わらずのドタバタ劇。素人捜査だから失敗もあるけれど、最後には何とかなる!というパターン。
でも、今回は晶さん、そしてジョン太の転機があり、楽しくて面白いだけの話じゃなかったですね。結末(各々の決断)には納得したけれど、これからのindioはどうなっていくのかなぁ、とも思ったし。
ま、加藤さんのことだから、きっと期待を裏切らない続きを書いてくれることでしょう。
続編を楽しみに待ちます。
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前作の長編から短編集に戻るが、こっちのスタイルの方が好きかな? ただ、ちょっとそろそろって感じも受ける。ここらへんで、まとめに入ってもいいのでは?
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インディゴシリーズ。今回はみんな調子悪い感じ。
まだまだ若いつもりなのにいつの間にか自分よりも下の世代の活躍を見せつけられて、あれもうそんなに若くはないのか?みたいな恐怖。
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『インディゴの夜』シリーズの6作目。
ちょっと前作から失速気味かなと考えていたけど
やはりインディゴのホスト達にも世代交代とNO1の降板
という波が押し寄せました。
別に何かポカをして誰かが去るわけではなく
発展的な解消という感じです。
事件もすごく面白い!疾走感!って感じはないし。
パティシエ殺人のお話だけは、ああ目の付け所が
良いなと思ったけど…。
閑話休題。
晶さん自身も、長い付き合いの出版社から
引き抜きの話があります。
但しこちらは事件に関わった
ことでポシャってしまうのですが。
ひらりと環境を変え、違う人生を生きるジョン太に
比べると、薄々インディゴから去りたくなった晶さん
が再就職をポシャるのは、シリーズ存続とか
インディゴのためとかじゃなく、
「ああ、歳なんだな」
って感じます。
もし、晶さんが素直に自分の変化を認めて再就職して
いたなら、あそこで晶さんも再出発。
お店のみんなに見送られて
爽やかな幕切れで良かったのに。
インディゴに愛着があるっていうのは
良かった時が忘れられないだけに見えて
すごく寂しくなりました。
何となく変わらない環境を選び、実は色気のあった
新しい仕事を逃すなんて、イキってみたところで
晶さん、若くないなと。
このシリーズが最初に出た時、なんて斬新で
格好いいミステリが出たんだと、ホストクラブの
遊びもちょっぴり楽しむ感じで面白く読みましたっけ。
こんな、何となく時期が過ぎちゃったインディゴには
もう行きたくないから、次が出ても読まないと
決めました。水商売はうら悲しくなっちゃダメ。
酒場ならいいけど、ホストクラブでそれは、ダメです。
さよなら。CLUB Indigo。
楽しかったわ。
そんなだから、評価はちょっとだけ辛いです。
ほんとは3つでもいいけど…。
やっぱり厳しく2つで。
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(収録作品)スウィートトリック/ラシュリードライブ/見えない視線/ロケットスカイ/コラボマンガ No.1の忘れもの
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インディゴシリーズ第6弾。
今後の展開に大きく影響しそうな巻だったけれど、話が動いたわけではなかった。
空也みたいなライバルキャラがいた時の方が面白かったな。
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インディゴ第6弾。
相変わらずな連作かとおもいきや、ホストたちにも世代交代の波が…!
塩谷さんがけっこうすきで、「仲間と相棒」という言葉にはちょっとぐっとくる。