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おすすめ
2017/10/31 00:01
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投稿者:猫太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全て参考にすることはできないが、トップリーダーの考え方を学べて、違う世界が見れたと思った。
とても読みやすい良い本だと思います。
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有能さより心地よさの理由
2017/06/10 18:22
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投稿者:カヴァ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トップリーダーがビジネスパートナーを選ぶ基準は、有能さ以上に一緒にいて心地がいいか。それは、感情的な対立やコミュニケーション不足を解決するための時間が何より無駄だと考えているから。人間関係のあり方も合理的に判断していることは思いもよらなかった。
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時間と向き合うマインドの大切さを再確認できた
2023/02/11 08:54
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日あまりにも仕事が忙しく、やってもやっても終わらない…と追い詰められている中で、時間の使い方に無駄があるのではないかと思い至り、久しぶりに時間術の本を手に取りました。グーグルやアップルのトップより忙しいわけではないでしょ、1時間ではなく60分、1分でなく60秒と考える、何にどれだけ時間を使っているか計る、といった指摘が収穫でした。当たり前だけど、つい忘れがちで勝手に追い詰められた気持ちになっていたな、と気付けて良かったです。
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モチベーションアップには良いです
2018/08/16 12:59
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投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書では多忙な経営者などの時間の使い方を見本として紹介していますが、彼らのように時間をうまく使うには大半の社会人の忙しさでは困難だと感じます。私自身自分に時間が無いと感じていますが、まだまだ省ける無駄な時間があります。
一般の方は時間が無いのは私のように無駄な時間が多いからという場合が大半のように感じます。
会社の中で部下をたくさん持つ方には参考になるのではないでしょうか。
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ながら作業、時間のレコーディングなど、小さな所でも真似できるところはある。忙しい人も、スティーブジョブズよりは忙しくない。この本を読むと、どんなに仕事が忙しくても、どうにでもできる気がしてくる。
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トップリーダーとなる方々の時間に対する意識、
時間の使い方 について書かれた本です。
以下の本文抜粋にある
◆作業時間を記録
を早速行ってみました。
すると、意外にかかっている作業や、
逆に意外と時間がかかっておらず、改善の効果が薄い作業
を把握することができました。
また、時間を意識することで、
時間を無駄に使わない意識も芽生えてきました。
やりたいことが多いのに、時間がない!
という方は、ぜひ一読ください。
以下、本文より抜粋
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◆「今はなんのための時間なのか」を常に意識し続ける
無駄な時間をなくすために必要なのは、「時間を意識的に使う」というマインドセット
より具体的にいうなら、「今はなんのための時間なのか」を常に意識し続ける
◆トップリーダーの時間に対するスタンス
・目の前の時間の使い方に意味を与えること
・「自己重要感」を高め、自分の時間の価値を意識すること
・将来のビジョンを掲げ、そこから今この瞬間の選択を導き出すこと
◆目標は変わる。大事なことは軌道修正し続けること
彼らは、今、何をすべきなのかを正確に割り出すために、情報収集をして適宜軌道修正することが重要
◆作業時間を記録 ⇒ 改善
自分のベストパフォーマンスはいつ発揮されるのか
トップリーダーのように数分、数秒間を生かし、
時間を支配するための一番のポイントは、すべての作業時間を把握すること
⇒
たとえば、1通1通のメールの返信に5分以上かかっているのなら、
なぜそんなに時間がかかっているのか原因を突き止め、改善策を考えること
◆TODOリストを作る時間
彼らがTODOリストを作るのは、始業時ではなく終業時
それも、思いついたものをメモ程度に書き連ねていくのではなく、
彼らが抱える仕事の中から重要度の高い順にきっちりと並べていく
◆情報収集を習慣化
最新の上質な情報が自分のもとに集まる仕組み作りも同時に行ってる
情報収集を習慣化して日常に取り込むことで、
純粋な情報収集のためのロスタイムをなくし、いつでもビジネスの最前線で戦える状態に整えている
◆1日6分間の読書がビジネスパーソンをストレスから救う
◆必要なデータを暗記してしまえば、資料を探す手間が省ける
◆手持ちのデータを増やし、そこから自分なりの分析を加えられる「雑談の達人」になると、自然と精度の高い情報が集まる好循環も生まれる
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数多くの著名人のインタビューをしてきた著者。世界を舞台に活躍する「トップリーダー」には、『「時間」という概念についての考え方』に共通点があると述べています。
本書は、著者自身が見聞きしてきた「自分の時間を有意義に使う」方法をまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7030
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色んな時間術の考え方や方法がのっていて、しかもそれが世界のトップリーダーの実例になっているから説得力を持って受け入れられる。
時間節約しなきゃ、したい!と思わせるにはとてもいい本。
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今年一番気になっていた本を読み切りました。
まずは自分に対する「自己重要感」を持つ事。ダラダラと日々を過ごす事は自分自身と自分自身の時間を軽視しているからに他ならないといえるだろう。
つぎに時間をマクロ、ミクロで捉える事(時間のズームインズームアウト)。マクロで見るためには未来を見通す力、ビジョンが必要。それがないと「今何の為に」時間を管理しているという根幹がゆらぐ、ぶれる事になる。
本書では様々、細々したテクニックが語られているが全ては上記のマインドセットがなりたった上が望ましいですね。
以下にテクニックを備忘録として書いておきます。
・手帳や時計はデジタルよりもアナログ(視覚化)。
・To do listは終業時に作ること。
・メールチェックはこまめにしない事(1日に数回でよい)
・ノートパソコンよりタブレット(ボイスレコーダーも良い)
・日々「決断力」「即決力」を鍛える。
・瞑想などによりバッファの時間を作りだす(Googleの20%ルールなど)
・インプットとアウトプット同等にする事
・読書は大事
・「締切効果」「ながら会議」などにより会議の効率化
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"時間が管理できなければ、他の何事も管理できない
ランチを1秒で決めて、決断力を鍛える
重要なデータは、記憶して即戦力に
"
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今、何のための時間かオンオフとも意識することで、全てが意味のある時間になる。休息も本来の効率アップに繋がる大事な投資の時間。
後悔や悩んでも、結果は変わらない。教訓だけ覚えておけばよい。
今日から出来ること!
・ランチはパッと見て目が止まったものを頼む
・スケジュールは2パターン用意。直前で臨機応変に対応すれば、悩む時間も減る。
・時間を細分化、ながら作業で効率アップ
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これは今に必要な本だ。読むタイミングもバッチリって感じ。
・最近、あー時間無駄にしてもたなぁって感じる時が多かった。でも、それは良く無いマインドセット。時間に追われる僕とは違って一歩先にいる時間を支配する人たちは、なんのための時間なのかを常に意識している。本当に無駄な時間というのは、無自覚に、無意味に使う時間のこと。寝る時間も記憶を定着させるために、疲れを取るために決めた睡眠時間なら二度寝してもまったく無駄では無いと考えるマインドセット。
・ランチを1秒(僕は現実的に考えて5秒にする)で決めて決断力をつける。トレーニング。
・1時間を60分と表記するとすべし。例えば5分オーバーした時1hとしておくとその5分は端数にかんじるが60分が65分に慣れば見え方がちがう。たしかに。
時間を支配位してる人は、どんなに忙しくてもあくせくしていない。
自分に必要な睡眠時間を理解してることはやはり必須だな。僕は6hジャスト。それ以上だと頭が冴えるまでに時間がかかる。←この表現いいね。
必要であればタクシーも使う。ちょっと高くても集中できるカフェを選ぶなど。
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自分よりも遥かに忙しい人が限りある時間をコントロールして時間を味方につけるための実践方法が記されている。
時間を味方にするポイント3つ
①目の前の時間の使い方に意味を与えること
②「自己重要感」を高め、自分の時間の価値を意識すること
③将来のビジョンを掲げ、そこから今この瞬間の選択を導き出すこと
時間に対するミクロとマクロの視点を意識する
悩むのは時間の無駄であり、決断力が重要 決断力がない人はランチメニューを1秒で決めるようにするなど、日々の小さな決断から成功体験を積むようにする
日頃から重要な情報を集めて常に戦えるコンディションをつくる。これはフェルミ推定で鍛えることができる。