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パームシリーズの始まり。
2021/05/17 15:09
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に読んだときには、ちょっと物足りなかったですが、続く物語が予想できて、とてもわくわくしたことを覚えています。
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パームシリーズは電車で読んではいけません。多分子供にはわからないおかしみだろうなあ、と思います。ついにやっ、としてしまう。読み勧めるうちに、どんどん島田荘司みたいな社会派漫画になってゆきます。
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アメリカ西海岸が舞台のお洒落でぶっ飛んだ漫画。話の内容は難しいけど、なにより登場人物たちのウィットに富んだ会話がたまらなくいい。漫画を読んでいる…というより映画を観ているような感じがします。これは言葉で言い表すのは難しい。。とにかく読んでみてほしいです!
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パームシリーズです。長いシリーズでいまだに終わっていません。とりあえず「あるはずのない海」まで読んでみてください。「お豆の半分」だけでは何がなんだかよくわかりません。マニアックな設定が多いので誰にでもというわけにはいきませんが、自信を持ってお勧めできる作品です。
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パーム1 お豆の半分─HALF OF BEAN─ 伸たまき 新書館ウィングスコミックス ISBN4403610560
500円(税込)1984年7月10日初版
【ストーリー】
収録内容は下記の通り。
2、3日離れただけで不都合が出まくりのアンディとジェームスのお話。あわやハイジャック「お豆の半分」、ファブリ・エレクトリック社を出たジェームスは拉致されハイジャック犯のボスに例の物を渡せと言いがかりをつけられる・・・。アンディ救出とFBIの画策「パーム/お豆の半分」。
同時収録:夫が形見代わりに残したロボットのケリー・ロジャースを受け取った未亡人の「カインド・マシン」、砂漠で不思議な人々のパーティーに行きあったジャックは運命的な出会いをする。目が覚めたら一人でそして胎内に生命を宿していた・・・「月の猫」
【感想】
緻密なのに生き生きしている。足掛け10年この作品のファンです。読み返すのは6回目くらいですが、最初は難解だと思っていたストーリーが年を重ねて段々理解しやすくなってきたのが嬉しいです。
心理描写にも感動がいっそう大きく感じられます。映画を見ているような流暢な台詞さばきと場面展開は相変わらずハマります。
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パームシリーズ(現在26巻くらい?以下続刊)の一番最初のお話。アクがあり癖が強いが、壮大でロマンチックで深い愛情に包まれた物語。一度は試されたい。
ちなみに、私は初期の頃の絵や構図が好き。渋くてセンスある!
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パームシリーズ第1巻。オールスタープロジェクトのあたりから読み始めたんで、1巻にさかのぼって読み始めたとき絵柄に少々抵抗があったものの、やっぱりここから読まずにパームは語れないわけでして……。
文庫サイズが出たので、一度古本屋に売っぱらったものの、やっぱこのサイズが恋しくて買いなおしてます。あほ。
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「パーム」シリーズ第1巻。
シリーズ0話「PALM/お豆の半分 PALM/Half of Bean」。
最初は不思議な感覚のお話にすぎないですが、ここからすべてがはじまります。
人生観変わる覚悟で挑んでください(^^)
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一番好きな作家。高校時代からかれこれ・・数十年。
彼女は変わらずこの作品を淡々と描いている。
過去にあった出来事を つまみだして私たちに教えてくれるように。
あまりにも膨大な内容なのに この頃からゆるぎない。
全てが完了している物語なのに、今年ようやくつながったと思う。
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設定をつかむづらかった。
人物紹介を読んでもよく分からず、前作があるのかと思ってしまった。
設定をなんとかつかめれば、まあ面白いかな?