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曲者登場
2022/05/22 13:41
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投稿者:みのり - この投稿者のレビュー一覧を見る
さとわちゃんも、久遠くんの言葉で、ふっきれて、前向きにといったところで、指導者として、鳳月会内弟子の晶が登場。性格悪そう。でも、このまま全国目指すと言っても、強敵がたくさんいるわけで。滝波先生と晶が必要なのでしょう。余計なことをかんがえずに、みんな、頑張ってほしいです。来栖さん、かわいい。
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指導者
2021/07/11 10:13
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポがいいので一気に読んでしまいました。
新たに指導者が現れ、レベルアップを目指すメンバーたち。
でもそんなに甘くはないですね。
みんなで行ける全国は今年がラストチャンス。
続きが気になります。
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晶さん登場
2021/07/01 22:59
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
部の技術面の指導として、鳳月会から堂島晶さんが教えに来ることに。何やら企んでいるようだけど、部員たちの、利用できるものは利用する!という決意はたくましいです。がんばれ、みんな!
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
さとわちゃんにとって重い思い出のある八重衣。チカちゃんのおかげで乗り越えることが出来て良かった。新しくつけて曲名すごくいいです。
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今のメンバーで全国に行くには、今年が最初で最後の機会。決意を新たにした愛達は、自主的に朝練へ集まっていた。そんな彼らに滝浪が曲を決めたと告げる。その曲は、過去にさとわが母へ自分の気持ちを伝えようとして弾いたもので…。さらに、時瀬高箏曲部に外部指導者が来る事になり⁉︎
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この巻の表紙すっごく好きだッ…!!
中学の頃にさとわちゃんが弾いたあの曲を皆が聞く。聞いた後の皆の反応がとても良い。聞いていて涙するほど痛い音って一体どんな音なんだろう、聞いてみたいなぁ。私ではその音を想像出来ないけど、でも読んでいて泣きそうになるくらいには伝わりました。やっぱりアミューさん上手い。
鳳月会からやってきた若い先生が加わって、自分たちの技術の無さを実感していく愛たち。鳳月会の人間だということが納得できないひろ先輩たちと、貪欲に技術を求める愛。利用できるモノは利用して、彼らがどんな風に進化していくのか、ホントに気になる…!!早く続き……!!
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さとわの巻。泣ける。母に届かなかったあの時の「天泣」が、仲間たちを得て優しさに染まりだしたさとわの音と共に母に、そして聴いている人たちの心に届きますように。泣ける内容なのに堂島のばあさんがしゃしゃり出てきて苛々。晶も何を考えているのか分からず、しかもラストの絵がホラーで怖い(笑)カバー裏の漫画に和むww
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今のメンバーで全国に行くには、今年が最初で最後の機会。決意を新たにした愛達は、自主的に朝練へ集まっていた。そんな彼らに滝浪が曲を決めたと告げる。その曲は、過去にさとわが母へ自分の気持ちを伝えようとして弾いたもので…。さらに、時瀬高筝曲部に外部指導者が来る事になり!?(Amazon紹介より)
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陽を知るには陰を知る。
過去を振り返って乗り越えたさとわ、私もぎゅーってしたい。
ゴールをどこに見るのかという差がよく描かれている。
たしかに哲生と涼香ちゃんは気が合いそうだw
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さとわの大会の演奏を聞いて涙する部員たち、成長したなぁ。とにかくヒロがかわいい!!恋してる!さとわを支えてる!みんなを想って怒っている!登場時に比べたらすごい成長!そしてさとわの逃げずに笑顔で立ち向かう姿は素敵だった。
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事情を知らない先生が、曲名を八重衣だと思っているところがなんだか良い。
実家まで楽器を借りに行くさとわちゃんが闇に取り込まれず笑顔でいられたことが凄い。
黙ってぎゅーってするヒロも可愛い。
晶が部を滅茶苦茶にするのではという不信感を、「かつてのあたしみたいに!」と言うところも笑ってしまう。
晶に腹を立てるヒロやコータも、自分が下手だからだというチカも
みんながみんなのことをそれぞれ考えている。
物には言い方というものがある訳で、晶に腹も立つのも当然だと思うが
その中でもみんなで前向きに進もうとする姿が恰好良い。
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感想
晶さん裏があって怖すぎの劇画調。さわとはだいぶ丸くなったなぁ。
あらすじ
次の大会は、以前さわとが弾いてトラウマになった八重桜のアレンジ曲で挑むことに。17弦の箏が足りないのでさわとは実家に行って楽器を貸してもらえるように頼み込む。鳳月会の内弟子をしている晶が外部顧問として就任し、基礎から叩き直される。