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ちょっとこれは全五巻全部本棚に並べたいくらいです・・・!今見ても表紙カラー絵ものすごく美しい。
荻原規子さんの「勾玉」シリーズと同じくらい熱く深く愛してます。
「勾玉」というものが大好きになったのはこの物語と出逢ったからだと思う。
ああああああああああああ、和風ファンタジー素敵過ぎる。
立川恵さんは一生私の神。
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立川作品でダントツで好きな作品。
颯太が愛しくてたまらない・・・思えば私のスレた優等生キャラ好きはここから来たのかもしれない(笑)
スタンダードにファンタジーですが、内容がとても色濃く最後まで厭きさせません。
何度でも読み返したくなる作品です。
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連載時(小学生の頃)は「つまんなーい」と思っていた作品でしたが、今読み返してみると面白いと思える作品です。
…持ってないけど。
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日本神話をモチーフにした恋愛ファンタジーです。
勾玉に選ばれた5人の少年少女(+α)が天照大神を助けるため旅をするというお話です。
主人公たちの住む世界は現代の日本ですが、旅の舞台は彼らが夜眠りについた後の夢の中の世界です。
環境問題や命の大切さ、神話の内容など色んなことが学べる作品です。
全5巻とわりと短めなので、興味を持たれた方は是非集めてみてはいかがでしょうか。
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巻が若い方が、絵が繊細で、ストーリーの質も高い。
設定は、人は眠ると異世界のタカマガハラへ行き、別の人生を生きている、というもの。知らず知らずのうちに惹きこまれ、もしかしたら自分も行っているかも…!と思わされる。
アマテラスやスサノオなど、日本神話の要素が取り入れられているのが目新しかった。
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泣きました。今読んでも泣きます。
深い話をちゃんと「なかよし」読者層向けに描いているところが好き。
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最近初めて読みました〜
子供に読んでもらいたい!
環境破壊とか動物を食べるということ、とか
難しいことを子供たちに分かりやすく気づかせてあげているように感じました。
絵可愛いです!
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全巻読破。全巻買いました!!話的に難しそうですがなかよしの読者向けにちゃんとわかりやすく描いてあります。また現実とタカマガハラの世界を行き来するヒロイン達にもちゃんとスポットをあてているので感情移入もしやすいです。五巻がすごく切なくて好きです。
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立ち読みで全巻読破。
なかよしにしては少し重いおはなしではあるけれど、立川さんの絵がそのあたりをやわらげてくれる。
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なかよし 読んでた(^^)
レイアースの国の名前、いまだに空白:->
アマテラス … アマデウス
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あった!これ、これだ!!
小学校高学年の頃、この本のおかげで南総里見八犬伝を読めたんです!
確か作者の立川先生(怪盗セイントテールも大好きでした!)が、あとがきに八犬伝を参考にした、と書いてあったんだ。
その頃、他の連載作品よりSF度も内容も濃く感じられたこのマンガが好きで、「参考の本ってのは一体どんな本なんだ?」と八犬伝を探したら原書は江戸時代!!うっひゃー!ってなもんですよ。
それなのにあんな古典を(若人向けに編集してあったとは言え)小学生が怯まず読んでみようとし、そんで挿し絵のおどろおどろしさにも打ち勝ち、尚且つ楽しく読み切った私は今考えてもエライと思う。
だけど、古典を読み切れたのも、想像力が高められたのも、さらにそこから十数年に渡る図書館通いのきっかけも、このマンガからもらったもの。
なんて有り難い!
いま手元にないけれど、これは絶対再読する!
マンガだけど登録してやる!
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人から借りて読んだ。
懐かしすぎてハゲそう。
連載当時を思い出すわ…。
最後まで読んだ記憶がないので、楽しみ。
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スーパーおもしろい!!!ロマンの塊
みんなかわいい、ゆうきちゃんもたかおみくんもタイゾーもそーた君もナチもけいまくんもなきめさんも加耶さまも全員かわいい、全員かわいい
まじで最近の90年代リメイクの波に乗ってアニメ化とかしてほしい
ハァーーッわたしも聖なるイケメンたちに守護されながら聖なる少女として異世界救いてえ~~~~(欲望)
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【連載】"――#また中二な作品とめぐり逢う運命(さだめ)……"
②立川恵「夢幻伝説タカマガハラ」(講談社コミックスなかよし)
https://www.amazon.co.jp/dp/4061788736
タカマガハラ伝説を題材とした青春ファンタジー。主人公の少女・結姫は、自分の見る夢の中の異世界が神話の"タカマガハラ"であることを告げられる。そして、タカマガハラを脅かす異変が現実世界"中ツ国"をも闇へと呑み込もうとしていることも…!
結姫は自らと同じく勾玉を持ち夢でタカマガハラに生きるクラスメイトたちと力を合わせ、異変の首謀者・月読に立ち向かう…!
世界を救う運命、その証としての勾玉、神々にちなむ"能力"を持つ仲間…!実に中二です。*°ー°*+
そして"夢の記憶を通じてつながる"というのは現代の「君の名は。」に通じる要素。あらすじを聞いてこの作品が想起されました。
ちなみに本作が連載されていた頃の「なかよし」には、「カードキャプターさくら」、「魔法騎士レイアース」、「デリシャス!」といった錚々たる作品が載っていたのでした…。
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小学生の頃、生まれて初めて買ったコミックス。
生粋のりぼんっ子だったのにコミックスはなぜかなかよしの本作品でした。笑
日本神話をベースにした世界観、
現実と夢の中を行き来でき、夢の中では全く違う人生を送っているという設定、
魅力的なキャラクター達、
世界を救うために奔走する主人公一行…
当時から好みが全く変わっていないのか、この作品がベースで好みが形作られたのか…きっと両方ですね。
最終話は子供ながらに号泣しました。
5巻と短いですが綺麗にまとまっています。
これからもぜひたくさんの人に読んでいただきたい作品です。