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紙の本
学糾法廷、これにて、閉廷!
2022/01/28 19:03
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投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第3巻で完結…それも巻の途中で。また最終話に至っては本誌ではなく少年ジャンプ+にて掲載という有様。学級法廷制度というコンセプトが面白かっただけにこの終わり方は非常に残念です。子ども警察、鬼ヶ島小学校、血の学級会、赤鬼…早い段階で打ち切りが決定したのか終盤は一気に伏線が回収がされて最後らへんはゴチャゴチャし過ぎ。子供たちがテーマなのに主人公がずっと追い求めていた真相は全て大人の仕業だったというオチもどうかなと思いました。ただ、短い連載でしたが読み応えが無かったわけではなく楽しめた話も何本かありました。個人的には原作の榎伸晃先生の次のチャレンジに期待したいです。尚、今巻の最後には榎先生による「読切版 学糾法廷」前編・後編が収録されています。(失礼ながら)これを読むと小畑健先生の凄さがよく分かりますね。学糾法廷これにて閉廷です。
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