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紙の本
魔法
2023/06/12 16:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎や不気味さがちりばめられているのに、登場人物たちはちょっと間が抜けていたり図々しかったり、イキイキとはしていないのに生命力は強そうで、読んでいると不安な気持ちがわいてくる。でも春生のスーツ姿かわいい、泉太郎と絹子の初対面とか笑える。読後はすっきりしない、気持ちが落ちる感じがするけど、そこがいいのです。
電子書籍
泉太郎の叔父が回想で登場
2023/09/08 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：＊ - この投稿者のレビュー一覧を見る
泉太郎が春生に「叔父はあれを“取って来い”ができるから、犬って呼んでた」と語った。
その後、春生の前に現れた塚上の犬は予想よりも大きかった。「ぬぬ」とゆっくりとした動きと、春生のニオイをしつこく嗅ぐ様子には可愛らしさと緊張感があった。
紙の本
作家買い
2016/07/21 00:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
わぁ～少しずつ解ってきたことが、やっぱり辛くて切ない感じだぁ。絹子と（特に）雅は切なさを隠しつつ側に居る感だし。
泉太郎は年だけ重ねてるけど絹子の言うように非常識ってか浮世離れしてるし・・・面白いなぁ。紘嗣・・・魅力的なキャラ出てきた！！
この続きって２・３年に１冊かしら(A；´･ω･)
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