やわらかい棘とあおい雪（６） みんなのレビュー

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投稿者：月緒　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

５年前、恋人のもとから逃げた主人公の十倉と恋人に逃げられた横粂が再開して～、というお話。タイトルにも記載した通り、とても静かで透明感のある雰囲気。でも横粂がやっと見つけた十倉を「逃がす気はない」と迫っていく様子は、静かな中にも譲れない想いみたいな熱いものがあり、それがこの作品に色を添えている感じです。

最後はハッピーエンドですので、安心してご購読下さい(笑)

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投稿者：桜　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

5年前上司の隆伍と瀞は隠れて付き合っていた。そして隆伍の結婚をしり瀞は姿を消したが偶然出会いから始まる話なんですが、この結婚にはわけがあって。
結婚にショックを受けていく様子を綴っているところも泣けてきますが、それよりも隆伍の瀞を思ってかけていた電話の切なさがたまらないです。
離れていた日々に思いをはせてしまいますね。
もちろん読み切りでハッピーエンドです。

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

横粂の裏切りや、再会後の自信満々な態度など、もう、嫌で嫌で、憤慨しながら読んでました。十倉が気の毒すぎるだろう！って。
誤解でしたね。
そういうことか～。と、理解はしましたが、納得はできません。なら、とっとと説明してあげればすむことだったじゃん。5年の月日、やっぱ十倉が可哀想。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

横粂の行動にいちいち納得がいかない。偽装結婚の件を説明しなかったり 逃げた十倉を徹底的に追いかけずに余裕こいて誤解だといったみたり。イライラした。