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全然おもしろかったとは思えないのに、最後の数ページで涙が出た。
なんでだ?不思議だ。かといって読み返す気にはなれない。あの数ページだけ読んでも泣けないし。
なんだったんだろう。名作の力?
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目に見えないモノの大切さ。
これは心温まる話じゃなくて、
アタシの中では、まず目に見えないモノ見るようになる難しさを教えられる本。
どうしても、カッチこっちになった時に再度手にとって読んでます。。。
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なんとも不思議な童話。挿し絵がまたホッとするような、かわいらしい絵。
なんか好きです。特にキツネと友だちになるシーンが好きです。
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最初は乗り気がせず淡々と読んでいたんだけど、ちゃんと読んだら教訓がいっぱい。
いるいるこういう人、とか。自分もそういう人かも・・・とか。
自分がもっと大人になる前にもっとたくさん読みたい。
大切なものは、目に見えない
有名なせりふだけど納得。だけどそういうのって案外あとからわかるものなんだよね。
私も目に見えない大切なものをいっぱい見つけたい。
そうすれば、もっと充実して、もっと楽しく毎日が過ごせる!と思う。
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深いですね。
「大切なものは目に見えないんだよ…」
そんなサン=テグジュペリは飛行機事故で亡くなったそうです。
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この本は児童書コーナーにおいておりますが、むしろ大人向けの名著です。
いろいろ自分自身にヒットする部分がありますが、その一つを紹介します。
物語の後半でキツネがでてきます。
このキツネがが実にいい言葉を王子さまに投げかけます。
「かんじんなことは目に見えない」
「自分の一つのバラを大切に思うのは、そのために時間をかけたから」
などなど
一つ一つの言葉が実に深い!
また時間を置いて読んでみようと思ってます。
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大人から子供まで読める良書。
非常に奥が深い
心に残った一説
・心でみなければよく見えてこない。大切なものは目に見えない
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これは小さな王子様の話で、とてもきれいな話だと思います。
たくさんのいい言葉が書かれていて、考えさせられます。
なかでも「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」 が好きです。
子供は読んでもよくわからなかったけど、今はわかる気がするので面白いです。
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小さい頃に読んだことがあったのだけれど、そのときは正直意味がわかりませんでした。
大人のためのお話でした。
やっぱり人間は、自分の見たいようにしか物事を見られない。
同じバラでも、王子さまの星のバラは「特別」とわかるところが印象的でした。
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「大切なものは、目にみえないんだよ」
大人のルールに慣れてしまったときに読み、は!っと我に返りました。
子どもの心=好奇心・ワクワク・楽しい気持ち・・・が呼び戻される本です。
■ 星の王子さま公式ホームページ
http://www.lepetitprince.co.jp/
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幼い頃にアニメーションビデオを見てからすっかり夢中に。その頃は意味など分かっていなかったが、高校生になって初めて読んで、涙が出た。誰もが心の中に隠し持っている赤いバラの花。そして空を見上げた時、無数の星を目の当たりにしても受け入れるだけの力。星の王子さまが残してくれたものは純粋で可憐で美しく、強くて頼りがいがある。大人になっていくにつれてなくしてしまったものを再発見出来る、まさに大人のための童話。子どもが読むのは少し難しいと思う。
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情報科教員MTのBlog (『星の王子さま』を読了!!)
https://willpwr.blog.jp/archives/51300214.html
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昔から好きな本です。
子どもも気に入って、夏休みの宿題の読書感想文をこの本で書いたのがなんかうれしかった♪
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王子様の雰囲気が大好きです(´∀`)
一番最初のウワバミの下りが大好きで、
ここばかり読み返したりしてしまっとる・・・;
何だかホンワカしつつも
心に残るお話しです。
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僕は6年前にサハラ砂漠の真ん中に飛行機の故障で不時着した。飲み水もあまりなく死ぬか生きるかという状況だった。人が住む町からはるか遠くで眠っていたある日の夜明けに、僕は変な声で目が覚めた。「ねえ、ヒツジの絵をかいて」驚いてあたりを見回してみると小さな男の子が立っていた。これが、僕と王子さまの出会い。王子さまと話していくうちに王子さまのいろいろなことが明かされていく。別の星に住んでいた王子さまはいくつかの星をめぐったあと地球に降り立った。