紙の本
盛りだくさん
2016/05/10 16:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
1日3分からできる簡単な健康法が沢山出ている。
腎臓は人体のあらゆる部分の健康状態を左右するという。
だから、
腎臓の機能を高めれば、
いろいろな病気や不調が改善される。
そのためには、食べ物、入浴法、運動法、ストレッチ、マッサージなど様々な方法が有効だ。
どの方法も簡単で、
思いついたら、気分のままにあれこれやってみれるのがいい。
盛りだくさんの内容で、
お得な本だと思います。
実践中です。
投稿元:
レビューを見る
漢方のもとになっている中国の医学では、「健康の要は腎にあり」という有名な格言があるくらい、腎臓という臓器が果たす役割は大きいです。
著者は、「腎臓を元気にする健康法を実践すれば、体の不調から開放される」と強調しています。
本書は、漢方の知識をベースに、腎機能をアップさせるための健康法についてまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=351
投稿元:
レビューを見る
中医学(漢方)では、腎臓グループという考え方があり、腎臓が悪くなると尿、髪、耳、骨、脳、寒さ、恐れ・驚きなど色々な症状ができるようになる。体の血行を良くし、体を温め、(冷えているというのは血流が滞っている状態。ただ単に冷えているのではなく循環の問題)、ひじきや黒酢などの食事等々で腎臓をよくすると心も体も健康が保てる。内容は示唆深いが語り口がかなりいまいち。
投稿元:
レビューを見る
一日3分から始めるカンタン健康法の北濱みどりさんです。3分から始めて自分のお気に入りの運動・体操を見つけ自分なりの健康法を確立できるといいですね。さて、老化は病気ではないので病気だと思っていろんな薬を飲むと逆効果ですがw、著者が説かれてるように、自分の体の不調を「年だから」と簡単にあきらめるのももったいないことですね!(^-^)体の60~80%は水分で、健康の要は腎にあり、腎臓を元気にすることの大切さを強調されています。この本では、そのための生活習慣や運動、マッサージなどが紹介されています。
投稿元:
レビューを見る
西洋医学を否定するのではなく、西洋医学と中医学(いわゆる漢方)の「いいとこどり」をすすめる姿勢に好感がもてる。
西洋医学のレールに乗って改善する人はそれでいいが、そこから漏れてしまう人には、漢方も大いに参考になると思う。
あと、アゴを突き出して回すという体操は、なかなか秀逸。矯正のカンどころをよくつかまえていると思う。
カイロプラクティックの矯正より安全だし、矯正の方向がわかるならセルフケアとして。まあ可動域減少の方向にバリア突破で回すより、動きやすい方向にゆっくり動かすほうが効果あると思うが。
マッケンジーのアゴを引くやつは胸鎖乳突筋がキツいと思う。