紙の本
『ただの....』ほど只者じゃない!ゆえに,勉強法は良く分かる!!
2013/04/15 22:55
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分で『ただのサラリーマン』と言う人に限って,通常,只者じゃありません。音声データ編集なぞ,普通のリーマンが日常的に接してますか?確かに,この本は,『試験時間中,集中力を欠かすな!そのためには,テープが何を言ってるか,試験が何を求めているのかを理解して,TOEICテスト中にあくびするな!』と戒めており,その意味で,画期的なTOEIC指南書でしょう。でも,戒めを守るためには,示されている23冊の教本のうち少なくとも半数は習得し,MP3プレーヤとノイズキャンセリングフォンを用いたCDヒアリングが退屈じゃないまでになる必要があります。
ご指摘のとおり,テスト中に窓の外を眺めていた私は300点台。以来,四半世紀,新入社員当時の英語力をキープしつつ,2年に1度くらいの海外出張をこなしてきました。どれだけ辛かったことか。アドバイスに従い,中学文法からやり直し,DUO3.0にトライしてみようかな?と思わせる説得力があります。トライする/しないは別にして,一読の価値,あります。
でも,半年間もしくは3ヶ月間,仕事に追われながら,集中できるだろうか?自信がないなあ。
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なんだか買うのが恥ずかしいぐらい俗っぽいタイトルだが、書いてることは意外と真面目だったので購入。
主な内容はTOEICの点数を上げたきゃTOEICの勉強しろってことと、ちゃんとTOEICの勉強を効率よくすれば忙しいサラリーマンでもいい点取れるよってこと。
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作者さんの「いっぱい出ている英語勉強本は,英語大好きな人が書いてるから,英語が好きでもない人は続かない」という主旨のお話に共感!
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まずは英単語。そして、効率を意識したTOEICの勉強を。
非常に読みやすく理解しやすい内容で、今後の学習に実践できそうです。
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ちょっと直接的過ぎる(そして無駄に長い)タイトルですが、
結構中身は良い本でした。
英語の特段得意である訳でもない中年サラリーマンが、
半年でTOEIC885点までいったときの勉強法が書かれてあり、
英語の苦手な人間のレベルにまで降りてきた構成になっています。
文章も喋り言葉で、何だかフランク。
それがとても読みやすいつくりになっています。
著者はまず中学レベルの文法をおさえた後は、
単語を徹底的に勉強して、過去問(模試)を解くというやり方で、
僕もこのやり方が一番の王道でないかと思っています。
この本を参考に、自分なりの勉強法で、
これからTOEICの勉強をやろうと思っています。
英語が苦手、でも高得点が欲しいという言う人に
手っ取り早く点数が上がる方法が書かれている本だと思います。
ただし、本の中でも注意書きがされていますが、
TOEIC高得点=英語が出来る訳ではないので、
その点は注意です。
英語が出来るための第一歩として、お使い下さい。
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TOEICで点をとりたい人にはおすすめ
TOEIC対策書なので、英語を話せるようになりたい人にはあまりおすすめできない
センター試験英語を思い出した
タイトルの通り、あくまでTOEICでいかに点をとるか、が本旨
TOEIC受けるときにまた読みたい
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ひたすら効率よくTOEICで高得点を狙う為の方法が紹介されている。これで英語を話せるようにはならないけれど、クリアできれば、あとは発音と英作文だけ。
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TOEICの得点を上げたいと思い購入しましたが、とっつきやすい内容でした。参考にできることも多くあり、ぜひ取り入れてみようと思います。
単語を覚えなければ…
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英語が堪能ではない著者(本人曰く凡人)によって、TOEICで高得点をとるためだけの英語勉強方法が書かれています。
単に「英語話せたらいいな~」という曖昧なものではなく、目的が明確でその結果が数値で表れるため、内容は明瞭で的が1本に絞られています^^
著者が実際に使用した教材も紹介されており、勉強しよう!という気にさせれれました☆
何よりも著者自身が英語を好きではないし、仕事で使う訳でもないので話せない、という点が読んでいて励みになります。
これで英語が話せる訳ではありませんが、中学基礎英語復習・語彙力増加・TOEICリスニング強化は語学学習には欠かせないものなので、これをきっかけに英語学習を継続出来ると◎
(中央図書館)
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効率の良い学習方法とは?それを学ぶために読みました。先日読んだ野村監督のID野球の様でした。傾向と対策。だらだら時間を過ごさず効率の良い対策を練り上げて、明確に優先順位をつけ、集約的な時間投資をする。私を含む一般の学習者の多くがただ漠然と目的の学習しがちなのに対し、戦略や分析にあてる時間や労力の投資割合が著しく高いのだと思う。早い話が要領がとっても良い。参考になりました。
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「凡人の凡人による凡人のための勉強法を、お伝えしたかった」とあるように本当に私向けだと思いました。説得力があります。「私も」とやる気にさせてくれます。TOEICの経験無いですがイメージがわきました。
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タイトルに釣られて即買い。
軽い本の中に、英語のできない自分にとって共感できるコメントが盛り沢山。
何か武器をを与えてくれるわけではないが、そうだよなぁ、よしやるか、とモチベーションをくれた。
備忘録。
・中学英語
・DUO
・読み下しの習得
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くわしくはこちらhttp://blog.livedoor.jp/gull_antibiotic-eigo/archives/18786129.html
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TOEICで点が取れたからと言って、英語が話せるようになるわけではない。ただ、英語に対しての苦手意識や抵抗感は薄れる。
スコアを上げるためにはそれなりの戦略がある。単語(Duo)でレベルアップを図るというタイプ。英語力アップとはちょっと違う。
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普通のサラリーマンのおっちゃんが実際に身につけたノウハウなので非常に参考になった。特にTOEICという試験の特性上、捨てるべき勉強が分かったのが大きい。そのうえで、重要な単語とリスニングはDUOをいう教材でマスターできることを知れたのも大きい。半年で、まずは650点を取りたい。