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TOEIC対策というよりは、普通に勉強すればTOEICの点数も良くなるよという本。
方法論としてはスピードリーディング。
本当に効果があるかはおいらには判断不能。
というかかなり疑問
乗っている文章もそれほどおもしろくはない。
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英語の4スキルの中で、TOEICというものに焦点を絞り、
リーディング力をアップすることが点数を上げる近道とする内容。
とかく時間を取られる後半のリーディングセクションで、
如何に点を取ることが高得点に繋がるのかは納得できる。
スラッシュリーディングに軸を置いた内容であり、
目新しさはないが、継続することで力が付くことを実感出来る。
本書はそのきっかけになると思う。
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2015/7/20図書館から借りてみた。
1分間に200語を読む「スピードリーディング」
✳︎「TED」の日本語対応版はこちら
http://www.ted.com/translate/languages/jpn
✳︎「VOA」の「Special English」
http://www.voanews.com/learningenglish/home/
掲載されている英文を何回も読むと1分で読めるのだろう。
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読み込むスピードが足りないことを強調している。
面白いもの(自分に興味があるもの)を読む、スピードを上げていくことをTOEICスコアアップのキーとしている。
後半はダラダラ英文と日本語訳の紹介。
数多くのこれ関係の書籍がリスニングでのスコアアップを強調しているが、本書はリーディングこそスコアアップのカギであるとしている。
記憶を定着させるための英語学習としては役立つ内容ではあるが、TOEICスコアを短期間であげたいのであればこの学習方法では不十分である。
よってTOEICスコアアップに関係なく英語の能力を総合的に伸ばしたいのであれば本書の内容を活用するのがいいだろう。
ただ「こうすれば得点が上がるんです」に対する原因の説明が十分でなく、記憶力アップの方法や得点力アップの方法どちらにしても中途半端な説明に終止している。
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2018.7.2読了
英語を読むスピードの遅さが、点数が伸び悩む原因であると指摘している。
最初に鍛えるべきはリーディングであるとの方針。
今、この瞬間にやると決意しなければずっと変わらないぞと言われているような気がした。
まずは後半のリーディング練習用文をきちんと終わらせることを目標にする。
・使っている短い英文を10回繰り返し読む
・1日30分間英文を読むだけでも伸びる!
・自分が面白いと思う英文を楽しんで読む
・単語は「英文を読む→推測する→調べる」サイクルで覚える
・200語/分 のスピードリーディングの練習をする