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ダーリンは外国人 (2) みんなのレビュー

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コミック

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みんなのレビュー110件

みんなの評価4.0

評価内訳

110 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

やっぱり笑えました

2017/04/30 22:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maiale - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者と旦那様の日常の話・・・。
前作に続き、とても楽しく笑ってしまいました。
外国人の旦那様の行動がとても参考になりました。理詰めで、自分の思った通りにしていく方法・・・。
できるかどうかは、別として、ちょっとだけ参考にしてみようと思います。
なかなか、最強なトニーさん!
読んでみて、楽しんでください。

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紙の本

トニーさんのぞいてみたい頭の中

2016/12/28 17:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

トニーさんとさおりさんのルポも2冊目に入りました。
2人個人個人の掛け合いが魅力的なこの本はそれだけではなく、
生活の上でためになることや、参考になることが多いように思います。

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紙の本

トニーカムバック!カムバックトニ〜ィ!

2004/07/25 04:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る

前著「ダーリンは外国人」の、ほんとうに続編という感じで。前作を読んでからの方が、トニーの習性(?)などが分かって、より楽しめると思います。もちろん、「ダー2」から読んでも格段困ることもないとは思いますが。どうせなら、両方読んで、楽しんでくださいませ。

で、「ダー2」は終わり方がちょっとだけ感動的。こんなにいいエンドにしたら、「ダーリンは外国人3」は絶対に期待できないよなぁ、という気すらします。たぶん、「ダー3」の企画がないからこそ、ああいうエピソードを最後に持ってきたんだろうと思うんだけれども…。どうだろう。半年後の書店に期待、してみますか?

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紙の本

読みやすい

2017/12/26 01:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題が硬軟取り混ぜてあって一辺倒でないので飽きさせません。実体験に基づいているので説得力があると思います。

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紙の本

立ち読みで、アッハッハ〜と笑ってしまい赤面!やっぱり「2」も買ってしまいました。

2004/04/17 11:55

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投稿者:銀次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作同様、買わずにおれない「2」。何故って、書店でページをめくるたびに、吹き出したり、クスクス笑ったりしてしまい、ハッと我にかえると、周りの人がひいている…そそくさとレジへ向かい、でも電車の中で我慢できず続きを読み始め、同じ失敗をしてしまう。学習できない私っていったい…。

ダーリン・トニーは、イタリアとハンガリーのハーフで、日本語はじめ語学とチョコレートをこよなく愛している。トニーは、私達が普段何気なく使っている言葉も、いちいち小栗さんに質問する。「『つかぬこと』ってどんなこと?」「『ぶん殴る』って何故『ぶん』なの?」などなど。言われてみれば、たしかに!と目からウロコで、思わず自分も「どん殴る」「ばん殴る」ちょっと変な響きだよね…と呟いてしまう。「声に出して試したい日本語」ですね。私の場合、書店でこれやっちゃて、知り合いがいなかったことを感謝したけど。

「ダーリン…1」「2」と読んでいくうち、トニーが外国人であるという感覚がなくなっていき、「トニー自身」のキャラクターを楽しめるようになっていく。言葉だけでなく、食べるものや人との接し方、買い物の仕方、映画やTVに対するリアクションなど、小栗さんは「トニーってこんな人」という目でよぉく観察している。一番大事なのは、国籍なんかじゃなくって、相手の人柄とお互いを分かり合おうという気持ちなのだということが伝わってくる。小栗さんのお母さんも、すっかりトニー君びいきだとか。

私の故郷では、意思の疎通ができない人のことを「ガイジン」と呼ぶ。別に差別的な意味ではなく、単なる通念として、日本人同士でも、家庭の教育や住環境が違うと通じ合えない部分があることが、この言葉に集約されていると思う。そう考えると、ウチだって、国際結婚のようなものだと、しみじみ思う。今となっては遅いが、結婚当初に私のことを「ハニー」と呼ばせるよう教育してみれば、どうだったかな?などと思う。

ケンカもするけれど、毎日が新鮮な驚きで楽しそうな、トニー・小栗カップルだが、アパート入居を申し込んでも、外国人だという理由で即断られたり、入籍しても住民票が取れなかったりと、時には理不尽な目にもあう。だけど、この2人ならいろんな困難もアッハッハ〜と笑って乗り越えてくれそうな気がする。

「3」が出版されるのを心待ちにしています。今度は1ページも立ち読みせずに、即買いで、家に直行することだけは、決めているし!

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紙の本

トニーふたたび!

2004/03/14 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:べあとりーちぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大好評の既刊『ダーリンは外国人』の続編である。イタリア系ハンガリー人(もしくはハンガリー系イタリア人)のトニーと結婚した著者・小栗左多里氏が出会ったカルチャーショックや国際結婚の現実のレポート第2弾。今回も大爆笑の連続で、あっという間に読んでしまった。ちびちびと大事に読むつもりだったのだが…。
 つまるところ、どんな結婚も異文化同士の対決なのだろう。「国際」ではないが結婚して8年になる筆者でも、相変わらず「なんでそんなことするの?」という驚き・呆れが連発の日々を過ごしている。国際結婚の場合は、当事者の生まれ育った国というOSからして違うものだから、同国人同士の結婚よりも根本的な共通認識により一層のズレがある。その結果「え、なんでそんなことするの(言うの)?」という驚きがちょっとばかり増えるというだけに過ぎないのだ、たぶん。

 本書の魅力は何と言っても「ダーリン」であるトニーの面白さである。前作に引き続きこれはやはり、トニーがガイコクジンだから面白いというよりは、トニー個人が人間として魅力的であるということなのだ。社交的なのかシャイなのか判らないガラスの心を持ち、語学に堪能で研究熱心でトマトを熱愛し、「トニーさんっていいですね」と誉められても自分の素敵さを理解できずに「みんなどうかしてる…」と首を傾げる。エピソードを見るからに生真面目で几帳面なのに洗濯物は上手に干せない。話したらきっと楽しい人だろうなあ、と思う。
 そんな訳で筆者は特に「国際結婚」を意識せずに面白く読み通したのだが、ちょっとだけ真面目に考えなければいけないな、と思ったのは、トニーと小栗氏がめでたく入籍なさった後のエピソードについて描かれた「入籍しました」の回。ニホンジンかガイコクジンかで根本的な生活が違う訳でもないのに、戸籍では「配偶者氏名」欄に名前が載るだけで、住民票にも記載されない(税金はしっかり払わされるのに!)。アザラシのタマちゃんの住民票が作られる一方で、これってやっぱり何かがどこかおかしいと言わざるを得ない。「なんだか半透明になるような…」などという寂しい思いをする人を、一刻も早くなくすよう努力しなくてはならないと思った。

 巻末の読者アンケート「ダーリンが外国人な人に聞きました!」も笑える回答続出で面白かった。文化・宗教の違うダーリンたちからすると「ボクの国ではこんなの当然。そんなに変かな?」と言いたいのかもしれない。でも中には、ナニジンだろうがそりゃあやっぱり変だろうというエピソードもあって、なるほど「ダーリンの数だけ珍行動がある」のであった。

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紙の本

面白いです。

2015/08/24 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

視点が面白く、楽しみつつもはっとさせられます。コラムの部分も、漫画の部分も、どちらも興味深いなぁと思いました。

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2004/10/15 02:49

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2004/10/15 20:55

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2004/10/18 10:08

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2004/10/18 11:51

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2004/11/07 13:57

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2004/11/11 12:58

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2004/11/19 15:39

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2004/11/25 01:14

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