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いやいや、中学英語のレベルの私には、いろいろスッキリわかった。
「そうか!」と言うのもあるけど、「そういえば英語の先生がそう説明してた」と思い出すものもあったりして…。
ちょっと復習できたかな?
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タイトル通り、似ている英単語を写真付きでその差異を解説した本。個人的にはinstrumentとtoolの差異がわかってよかった。続巻を切に希望する。なお、同著者のシリーズで「目でみることば」シリーズもおすすめ。
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英語から日本語を経由せずに直接イメージにしたい自分にとっては分かりやすくて良い本だった。写真も美しいし、各項目についている豆知識みたいなのが面白い。
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いえ、英語の勉強の本ではありません。これは写真集です。たとえばよく使う言葉でbigとlargeとかroadとstreetの違い、わかりますか?その違いを一目でわかるように写真にしたのがこの本です。Smileとlaugh、ナットク!写真と一緒に、取り上げた言葉にまつわる豆知識や撮影場所に関するネタのコラムも楽しめる一冊です。
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「big」と「large」との違いなど、似ている英語がいっぱい。
わかりやすく、なるほどと思えることが多い。
中学校時代にこの本に出合えていれば、もっと英語に興味が持てたかも・・・
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英語で「center」と「middle」のニュアンスはどう違うのか?
はたまた「cut」と「slice」はどう違うのか?
といった疑問に2枚の写真でわかりやすく答える。
オシャレで美しい写真を眺めながら気軽に読めるのがいい。
唯一惜しいのは英語の訳が間違っている箇所があること・・・。
英語の専門家じゃない著者が頑張って調べながら書いた感じ。
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[墨田区図書館]
同じ著者コンビの、「目でみることばのずかん」がとても良かったので、そこから検索して借りてきた前作7冊の一冊。
ただ、この7冊は小さいけれど180ページくらいある分厚い辞書チックな本で、、いわば大人の雑学書的なつくり??
いきなりこの本を子どもにどうぞ、とするのは少し厳しいかもしてないので、やはり上著を最初に知って良かった!あの本を読んで面白いと思った後なら、この本に出てくる絵がそれぞれの表紙などにも出ている(というかあの本の方が、これら7冊からの抜粋本だから)し、子どもでも興味深く眺められるはず。
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おかべたかしさん、本日10月4日(水)NHKいまほんリポートでインタビューを受けていらっしゃいました。(11:49~11:52)「くらべる値段」の本。安いものには「努力」が、高いものには「夢」がと。なるほどと思いました(^-^)「似ている英語」(2015.6)、これはもう英語の勉強の世界そのものですねw。懐かしく感じました。ことばを撮影するという面白さ、よくわかります。broadは面、wideは幅。gardenは花、yardは芝生。bigはわぁ大きい、largeは他と比べて大きい。「似ていることば」姉妹編
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意外とよく分かっていなかった似ている単語の使い分け、よい勉強になりました。
素敵な装丁と写真に、各英文毎のちょっとしたコラムも素朴で味わい深かった。中高生以上向けに(小さい子供にはさすがに難しいかな)、プレゼントなどにもよさそう。
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bigとlargeなど似ている英語の違いを写真と解説で教えてくれる本。対応する単語の種類で各国の文化も知ることができる。写真が大きくて、それだけ眺めても楽しい。
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これは英語学習はもちろん、社会科にも、国語科にもうってつけ!
こんな本があるから、勉強、学習は楽しいと思えるのだ。
a few/a little の違い。
英語を学ぶと必ず出て来る数えられる(可算)名詞、数えられない(不可算)名詞。
さらに、few/littleと、aがつくのはどっちが「ちょっとはある」のか「ほとんどない」なのか。
暗記するだけなら「ちょっと」わかりにくい。
でも、百聞は一見にしかず、写真で見れば、記憶に定着しやすい。
naturalist/naturistはコラムで取り上げられている単語だが、前者は別にオーガニックなエコライフ(私はちょっと苦手なタイプ)を送る人という意味だけではなく、博物学者の意味がある。
テレビで取り上げられる時のイメージが前面に来るが、それはカタカナ(つまり日本語)の「ナチュラリスト」。
カタカナ語が全て元の言葉と同じ意味ではないということだ。
なお、naturistは裸体主義者とのこと。
使用の際はお気をつけあそばせ。
mouse/rat 、road/streetも単語そのものは知っていても違いがわかりにくい。
世界一有名なネズミがratではない理由も、世界一の金融街がroadでない理由がこれでわかる。
over easy egg /sunny-side upは前者の存在を知らなかった。
だって目玉焼きって片面だけ焼くもんでしょ?
いやいや、しかしファストフードの目玉焼きは両方焼いてある......あれが、over easy egg?
私は断然半熟派。
これに醤油をかけたい。
ベーコンがついていれば(ハムでも可)言うことなし!
でも、自分で作るんだよね....誰か私に作ってちょうだい。
あれれ、一体何の話だっけ?
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『似ていることば』と違って、使い分けの前にそもそも知らない言葉も多かったせか、使い分けに関しても未知のもの多し。それにしてもcow、ox、bull、calf、cattleって「牛」の呼び方多すぎでしょ。日本語の雪や雨、いやそれより、エスキモーの雪なんかに比べたら可愛い方か。欧米での幸運の昆虫として「てんとう虫」(lady bug,lady bird)の説明があり、ジョルノのブローチ、そこから来たのか!(勝手な推測)と驚いた次第。
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知らなかった豆知識や、店舗の情報もあって、楽しく読めました。
写真のセンスもいい。
楽しい本だったので、シリーズの他の本も読んでみたいと思いました。
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本書は、「目でみることば」シリーズの第5作目に当たる。
3作目までは語源探索ネタの本で、学校図書館にも一冊あるが、伸ばされて干されたタコの写真が印象的な表紙の本である(「引っ張りだこ」の語源探索に用いられたようだ)。
本書は「似ていることばの姿を写真に撮って見比べたら面白いのでは?」という企画のもと、始まった派生シリーズ2作目。
オールカラーで写真の被写体も味があって美しい。そして、比べた写真の後に二者の違いの詳しい解説が載っている。
英語を始めたばかりの中学生や、小学生、もっと小さいお子さんでも親子で一緒に読みながら楽しめる。
写真撮影に協力してくれたお店や場所などもトリビア的に解説が載っており、楽しめる。
そういった場所を今訪れることは叶わないが、ネットで調べながら、いつか行ってみよう!と親子で計画するのも楽しいのでは?と思う。
2020.4.21
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数週間前に、新聞の英語クロスワードをしてみた。
猿が、、、わからない、当てはまらない・・・
3文字???
辞書で調べて、apeという単語を知った。
monkeyだけしか覚えていなかった。
この本を読んで、「ウサギとかめ」も、、、、野ウサギとリクガメも・・・・
ある程度知ったつもりが、、、、知らない単語が、案外あって、驚きであった。
羊の群れはflockと牛の群れはherdなんて、、、、魚の群れは、school・・・
本当にメダカの学校は~~~と、、、一人笑ってしまった。
子供が小さい時に読んだふたりはともだちの Frog and Toad も、かえるくんとがまくん。
なるほど!と・・・
数えられる物と 数えられない物の使い方も、掲載されており、動物の写真も又、違いがよくわかるようにしてある。
こんな本があったのだと、、、、知った。
読んで、見て、楽しい本であった。