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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まではよきライバル的な感じだった亜城木夢叶と新妻エイジ。
新妻エイジとの差が大きかったからであって、実力をつけてきた亜城木と今度は本当の意味での対決となる。
これもジャンプ王道のバトルものといえる。
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「吉田氏(泣笑)」この巻を読み終わった感想はこの一言です。
個人的に巻の前半はどうでもよくて(上手くいきすぎててちょっと・・・)
156話の”余裕と修羅場”以降を面白く読めました。
なかでも、平丸さんは光ってますねー。
幸せそうでなによりです(笑)
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カテゴリーがなんで恋愛漫画にしているかというと、このジャンルをナニにしていいのかはっきり判らないため。
あと私がこの作品を恋愛漫画として読んでいるってことかな。
まぁ恋愛漫画にしてはそういう部分はかなり淡白なものになってしまうけど。
ネット上では某碁漫画や某死神ノート漫画と比べる人がどうしてもいるんだけど、実際読めば判るように、「この作家はこういうのが得意だからこういうの」っていう流れを掴みながら、いかにずらして新しいものを生んで行かなければならないか、が壁であるっていうことなんだと思う。
だから、作品だろうが絵だろうが、同じものは作れないんだと思う。
残念ながらバトルみたいに明らかに強いとか面白いとかその辺の表現は伝わりにくい話なので、エイジとの漫画バトルに関しては読者にはわかり難いかとおもう。
それは碁のときもそうなんだけど、どっちが本当に強いかはわかんなかった。もうこれは題材のせいなんだよな。
あと、漫画で上を目指すのは結構だけど、実際それで競われても嬉しくないかもね。七峰みたいな酷い作家はぶちのめすために戦ってもらっていいんだけども、エイジと勝負することに関してはどうなの?って気分になっちゃうものなぁ。
もし、私がアシロギとエイジの漫画を読んでる読者だったら、多分両方の単行本買うだろうし、エイジが勝ってても日本で一番の漫画を読んでるんだぜ!っていう優越感は生まれないと思うから・・・。
ワンピース(私は読んでないけど)買ってる人だってそうでしょうし。
まぁ作家でのいい意味でのライバル心はあってもいいけどね。
たまにチラっと「王道ばっかりがいいんじゃない、ちょっとコアな読者がついてくる漫画があってもいいじゃない?」みたいな部分は賛同できるのに、「商業誌だから沢山売れるほうが勝ちなんだから!」っていう部分はコア漫画好きとしては全面賛同はできないから、どうしても部数やアンケ順位を気にしたバトルは見たくはなかったんだけどね。
まぁ最初からエイジと戦うことがこの作品の目標だったんだから仕方ないか。締めに向かっているのは伝わってくる展開です。
そういう意味でも(苦笑)この巻の最大の見所は平丸x蒼樹ですよね。
最初のツンなユリタンからずっと好きだったので、丸くなったらなったでかわいいので、うっかり同人書きそうになってしまうのですが、告白に至るまでの平丸もかわいいですが、おkしてからのユリタンもかわいすぎて、あぁこれは平丸当然惚れるよなって思わないでもないです。
男が近寄れない程きれいで恋愛ベタだったら、いい年までデートらしきものをしたことないっていう人もいるんじゃないかなって、思わなくもないです。
多分ユリタンは恋愛したくてもそれを表に出せなかっただろうし。
その辺もまたかわいいので好きです。
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ジャンプではもう終わりましたが、
コミックはあとこれも合わせて三巻出るらしい。
書き下ろしで後日談とかあれば良いなぁ。
今巻は、サイコーの絵が。。。
本誌で見たときもちょっと鳥肌たった。悪い意味で。。。
頑張りすぎだよねー。
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前半はなんか上手くいき過ぎてておもしろくないなーと思った。
やっと今までの努力が報われるときがきて良かったとも思ったけど。
それに関しては、物語の性質上長く続けるのが難しいということや、一巻発売に際してのエイジとの重版量の差などまだまだ盛り上がりそうな兆しも見えて次巻に続く。
修羅場のサイコーが怖かった・・・。
ほぼホラー。
そして今巻、ラスト二話にして全てを攫っていったのが平丸さんのプロポーズ!!
平丸さんと吉田氏の関係が素敵過ぎる。
「よく聞け平丸くん」「でた!『よく聞け』聞いてたまるか!」
「君は天才だ」「はいよく言われます "やればできる子なのになぜやらない"と・・・」
この会話がお気に入り。
蒼樹さんに「がんばって話してください」とか励まされちゃうところが可愛い。
蒼樹さんも丸くなったな~。
てか可愛くなった。
初期のツンケンした様子は微塵も感じられない・・・。
とにもかくにも二人に幸あれ!!
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新妻エイジvs亜城木‼どっちも引かずグイグイきてる♪
次巻完結。2人の勝利はどうなる⁉そしてサイコーとアズキの恋は⁉
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福田さんたちがすっかり脇役になってしまったなと思う。
あれだけ熱い展開を担った福田組なのに、個人的には残念。
ただ、その中でも漫画とは関係ないプライベートなところで
平丸さんが良い味を出している。
吉田氏の友情?もまた良い。
編集部でいえばW服部も良かった。
新連載対決や、連載が決まってスケジュールが押すシーンは
展開が早く読みやすい反面、ちょっとスピードが速すぎて
あっさりしているようにも感じられた。
特に、エイジが「世界なんて言ってる場合じゃなかった」というところは
かなり熱く感じる台詞のはずなのに、どこか肩すかしというか
予定調和というか、ああ結局そういう展開なんですね、という印象。
しかし、週刊と必勝どちらにどの作品を連載するか
という辺りのところは相変わらず熱い展開で
すっかり丸くなって温かい目で亜城木を見ている編集長も微笑ましい。
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修羅場の回が好きです。
『バクマン。』では初めて真実味、リアル感があったかもしれません。迫力が伝わりました。
小畑さんはどうなのかな。
淡々と描いてそうなイメージがあるけれど……。
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まさかのおめでとう。平丸をめぐる吉田氏・蒼樹嬢の話はやはりいい。初期の印象がよくなかったのに、どうしてこんなに可愛くなりましたか。/サイコー無理し過ぎはいかんよ… 小河さんのヘルプなかったらどうなっていたことか…/ 新妻の「僕の相手は世界じゃなく亜城木先生!!」とかアツい。互いに高めあってるなぁ。
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平丸さんかわええ・・・そして初めての修羅場らしい修羅場。でもこれでサイコーもまたプロとして一歩成長出来たんじゃないかと思う。バクマン、面白いです。
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CROWのときの新妻エイジの絵がすごく好きだったんだけど、新作はやっぱりこの+ナチュラルよりの絵柄で確定なんですね。ざんねん。
ていうかデスノが元ネタのエピソードというか方法論?多すぎじゃ……。作者が同じだからとはいえ、ちょっとその点では飽きてきた。作画つながりでヒカルの碁ネタもやればいいのに。なんてね。
とはいえ、18巻も一気に読ませていただきました。おもしろかった!平丸さん&吉田氏ネタもよかったし(*´∀`*)
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雑誌では終了したバクマン、ラストに向かって一直線って感じです。
連載の引き延ばしとかその辺りに関する作者の思いが見え隠れするようで興味深い。
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平丸とゆりたんの話がよかったーー。
吉田氏と出会いのエピソードもおもしろい。
2012.5.3読了
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2012 5/3読了。WonderGooで購入。
亜城木夢叶『RIVERSI』でブレイク、新妻エイジといよいよ人気でもライバルに・・・という展開がメインの巻。
しかしながら、終盤に収録されている平丸・吉田氏×蒼樹さんのエピソードが最高に面白い+吉田氏の平丸への愛が感じられる名展開すぎてそっちを何度も読みなおしてしまった。
連載が終わったのは知っていたが平丸たちの話ちゃんと回収されていたのかなあ・・・と心配だったので、とても安心した。
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時々思うのだけれど、女の人は静かで、料理ができて、家庭にいるべきっていう考えでもあるのだろうか。おしとやかな女性が好まれるよね。話自体は好きなんだけど。少年漫画だから・・・?