電子書籍
最終回
2015/11/14 05:04
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投稿者:だいてん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなりあっさりしてる。
今まで濃厚だったのに・・・急に薄口かい!!
残念だー。もう少し重厚にして欲しかった!!
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声優の話はしなくてはならないだろうが、なんか話がうすかったなー。
茶番劇にしか感じなかった↓
まぁ、でも終盤はよかったです。
作品を引き伸ばさずにかっこよく終わらせようというのは
共感できた!
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悪くないんじゃないかな。向かうところは最初から解っていたにもかかわらず、ちゃんと楽しめる漫画だったと思う。
無双な部分もあり理想な部分もあり、それでいてリアルっぽさも交えていて。ただ、どうしても順位や部数で勝ち負けを決めるしかない世界なので、制限はあったのかな。
エイジは王道で、アシロギは邪道だけど、萌え系作家も欲しかったな(マテ
カラーみると、まるで平丸蒼樹よりマシロアズキが先に結婚しそうで複雑な気分に。苦笑。
ていうかシュージンが24なのはいいけど、マシロがあれで24って最後になって「え?」ていう気分になったな。
あんだけフェラーリの似合わないキャラはいないな、と。苦笑。
まぁオジサンのいかにもな夢だからしょうがないけど。
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ついに完結‼バクマン最高~‼あずきとサイコウの夢も最高の形で叶った♡♡さすが大場、小畑先生‼次回作も期待してます♪( ´▽`)
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正に、このバクマン。自体が邪道であり王道である。
亜城木夢叶らしい素晴らしい最終巻だったと思う。
ラジオで、こうした不祥事ともとられるような件で
アイドル声優の亜豆がリスナーと生電話
という展開だけでも熱いのに、
最高と電話が繋がるという展開は非常に面白かった。
福田さんが、自分が絡んだから、と責任を感じつつ
ラジオを聞いているところも良かった。
良かったと言えば、亜豆の所属事務所の社長も
なんだかんだいって良い人で微笑ましい。
編集部への抗議の電話の件で、
否定ばかりだが、肯定派はわざわざ電話してこないから
というのがあったが
確かにその通りで、昨今所謂ノイジー・マイノリティの意見が
ネットの普及等でより一層声が大きく聞こえるようになり
恰もそれが大半の意見かのように聞こえることがある。
それは、サイレント/マジョリティが霞むほどだ。
有名税という言葉は昔からあるが
知名度があがると叩かれる、炎上する危険性も上がるわけで
亜豆に落ち度がなくとも実際には切り抜けるのは至難の業だろうと思う。
ヒロインのオーディションを公開にするのでは
というのはあり得ることだが
投票まで公開にしてしまうのは余程勇気のいることだろう。
意外で驚いた。
夢のマイクの前に立つ。
シュージンの言うとおり、本当にすごいことだ。
オーディションで脚本を離すことは、確かにちょっと諸刃の剣のことがあって
万が一間違えでもしたら恥でもあるし
そこまでいれこんでいるんだというアピールに取られることもある。
自分もオーディションで脚本を覚えて持たずに挑んだ経験があるが
特に女同士のどろどろした関係だと
「なに調子こいてんの」となりがち。
台本を持たない=出題範囲を聞いていたのだ
といちゃもんをつけた女には腹が立つが、女ばかりの世界だと
これが現実である。
シュージンと服部さんがふたりだけで話をするシーンも良かった。
ジャンプで一番人気の作家として結婚させてやりたい。
シュージンの熱い思い、男としての友情、相棒としての心遣い。
こちらの意が通らないなら編集をやめます、と言った服部さんも恰好良ければ
編集長も恰好良い。
紙面の都合上ギャグ仕立てでさくさく進んでしまったのが少し残念だが
この編集部の人たちの恰好良さも半端ではない。
最高がペンネームを考えてくれた香耶にお礼を言うシーンも
とても感動した。
香耶ちゃんは本当に可愛い。
学生時代は自分も夢を持ちたい、と迷走もしかけた彼女だけれど
内助の功が素晴らしい、立派な漫画家の妻である。
キャラも多く駆け足気味に感じたのは残念だったが
それだけキャラクターひとりひとり
劇中劇である漫画ひとつひとつが
魅力的だということだろう。
まだまだ余力を残しつつ、物語の一番良いところで
最高と亜豆のハッピーエンドという最良の結末でしめるところも
亜城木さながら��素晴らしい終わり方だったと思う。
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綺麗にまとまったような気になったが、よく考えるとエイジとの決着の着き方とか全然納得感がないな……。最終章路線に乗ってからが一直線過ぎた。
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20巻で完結となったバクマン。全体通しての感想まとめです。
19巻・20巻と平丸&吉田ペアの出番が少なくて悲しいんですが(18巻で活躍したからいいじゃん)、テンションが上がらない理由はそれだけじゃないようです。
この作品の中で主人公達が生み出す漫画は、読者が実際に読めるわけではありません。が、どんな漫画なのかという雰囲気を伝える為に部分的に描かれたりします。これは言ってみれば映画の予告編みたいなもんで、「面白そう!」で当たり前なぐらいだと思うんですが…「REVERSI」に関しては、ちっとも面白そうに感じなかったんですよね…。
感想の続きはブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
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ついに、最終巻。
腐り切った心に、爽やかな風。
純愛とか、夢とか…素敵すぎます。
みんな幸せハッピーエンド。
あったかい気持ちになりました。
中高生への推薦マンガ。
うちも学生の時に読みたかった!
個人的には、静河くんがまだ漫画家さんでいてくれて良かったww
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楽天で予約して夕方に届きましたー♪
感動、感動、感動です!
あずきの強さはすごいね。あんなこと言われたら、とても声が出ない。そして、真城からの電話…泣けました
素敵な素敵な終わり方でよかったです。思い出すだけで泣けてきます…
あんな風に夢をやり遂げたい!!
そして、素敵な仲間と共に
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描こうと思えば、まだまだたくさんの未結キャラがいるのに(中井さんとか)、最高と亜豆の結婚であっさり終らせる潔さ。カッコいいですけど、なんらかの形で補完しないのか気になります。
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終わっちゃったよバクマン。
連載当時から読み続けてきた作品だったから終わってしまって少し悲しい気もしますが、潔い終わり方で良かったと思います。
バクマン。の中でも最高の終わり方にしたいとサイコー達が言ってそうしたように、この作品バクマン。も作者達が本当に望んだ形での終わり方だったのではないでしょうか。
自分的にはサイコーと亜豆の結婚式や結婚後も見たかったです。
素晴らしい漫画をありがとうございました!
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2012 7/4読了。WonderGooで購入。
ついに、ついにの完結巻。
最終話は読んだもののそこに至る過程は読んでいなかったので・・・この巻の前半は完全に漫画家漫画じゃなく声優漫画じゃないか(苦笑)
連載最終話後に何か描きおろしがあるかと思ったら、意外にそんなこともなかった。
あ、いや、そうか、口絵が描きおろし追加要素か・・・ってえ、蒼木先生たちより式先だったのか?? スピード婚だな・・・。
作中、RIVERSIを「ここで終わらせる!」ってところで終わらせて長引かせなかったのは、次の作品も引き伸ばさないで描ききったらやめる、ってことなのかね?(今回引き伸ばしがなかったのかはわからないけど・・・
このコンビの次回作にも期待。
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実にきれいに終わったなって感じ。
最後に来て、声優と、ネットに絡む大きなネタが来て、これが実にさわやかな結末を引き出しているのはすごいと思う。要するに、2チャン系のドロドロを仮想敵に置くことで、すかっとした「純」を描き出したわけだから。
予想外だったのは、作中作の最終回がステキだったこと。たぶん、「デス・ノート」について、ちょっとした不満があったのかもしれないなって想像したりする。
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亜豆と最高が自分たちの夢を叶えるために突っ走ってきた10年間の物語がついに完結。
前半漫画家物語じゃなく声優物語です。
でも私の中ではこのお話は漫画家物語というよりも、亜豆と最高といういまどきありえへんくらい純粋な二人が、紆余曲折を経て夢を叶え結ばれるまでの物語だと思って読んできました。
そんなわけで、逆に今まで亜豆側のエピソードが少なすぎるのではないかと思っていたのです。
19巻から最終巻前半は、ラストに向けての亜豆側のエピソードとして見事に描かれていたと思います。
後半は再びサイコーとシュージン側のエピソード。
主役二人そして忘れてはいけない服部さん、シメはエイジがかっこよく決めています。
そして感動のラストへ。
こうゆう熱くてベタで読んだ後に幸せな気分になる作品は大好き。
特に少年誌にはもっともっと増えて欲しいと思います。
おつかれさま、そしてお幸せに…
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最終巻。夢が叶って良かったね!今時珍しすぎる純愛で幸せな気持ちになった。純愛流行らそうぜ。
スッキリしたラスト!青木平丸カップルその後気になる