紙の本
読んでて
2015/10/17 16:56
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
つらいですが、背中も押してくれます。
勇気が出ます。
紙の本
父親の巻
2022/08/10 16:19
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親に特化した巻と言えます
将棋要素は少ないですので、将棋好きな方はそこはご注意
棋士さんのリアリティが誇張されて描かれていそうですが
取材もされているのになぁという感じです
突出した人は描きやすそうですし、笑いに持って行く方向でまとめられたのかな?
地味で寡黙な棋士の表に出ない葛藤とか
普段気付かなかったはっとするような所などを読んでみたいですね
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投稿者:☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
零君のがんばりのおかげで、父と拗れていた川本家の問題も今回でひと段落です。
・・・今後どんな展開になるんでしょうね。コミックスが年1ペースなのでまたしばらくコミックス派の人は待たされそうですね~・・・。
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読み終わった時 美味しいご飯をたらふく食べて 温かい布団で眠る休日のような気持ちになっていた
毎度思うが うみのさんはどうしてこうも人の感情の曖昧で柔らかい部分を絵や言葉で表せるのだろう
しかし零ちゃんの河本家に対するガッツの変わり具合は一巻と見比べると面白い
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すごい!
ほんとすごい!
お父さんのやばさ全開だけど、やっぱりひなちゃんはここぞって時に強くてかっこいいよ!
あかりねいちゃんの苦労を考えるとほんと泣ける。
みんな幸せになって!
毎日川本家のごはん楽しみにしてるんだけど、今回の餃子は今までと違うなぁ。
なんか胸にきたというか、飲み込むのがちょっと大変だった。
でも悲しい気分にはならないいいシーンでした。
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ほぼギャグ漫画じゃねーか! 前巻のあのオチからどう来るかと思ったらこう来たか。雷堂棋竜おもしろすぎでしょう。暴走する零もおもしろすぎでしょう。どうすんだよどう収拾すんだよこれ。シリアスをシリアスのままに終わらせないのは、この作者の長所でもあり短所でもあるのかなぁと思う。
アニメ化の件に関しては、先生の声優だけは藤原啓治以外思いつかない。。。ハチクロとかぶるけどまぁいいだろう。アニメと同時完結あるかなと思ったが、今巻がこの状況だとなさそうかなぁ。
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シリアスをコメディにかけてて
泣くに泣けなかったけど
さよならを告げた時はやっぱり涙!
相変わらずご飯が美味しそうで
安定の3月のライオン!!
暴走モード零くんに突入で
たくさんの笑いをありがとう(*´꒳`*)
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わー、ついに映画化!キャストを思い描きつつ読了。
手巻き寿司おいしそう。日曜日の幸福な朝のシーンがよかった。ほっこりした。
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零くんの暴走っぷりが面白い!
でも、必死で川本家姉妹を守ろうとする姿は、かっこいい。
捨男のキラキラした目が、途中から怖くなってきて、ぞっとした。
無邪気さを装って、相手を不快にすることで、自分を守ろうとする態度…
あかりお姉ちゃんの目に似てる、という文章が、親子である事実を突きつけてきて、どんなに嫌な人間でも、川本家姉妹の実の父親であるわけで…
再婚相手の娘を連れて来た時、結局去って行ったのにはホッとしたけど、あかりお姉ちゃんたちにとっても親子の縁が切れた瞬間だったわけで、それがどんなに辛いことか。
零くんは、姉妹を幸せにすることができるのか。
どうか、みんな幸せになってほしい。
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れい君が川本家のみんなと過ごす日曜日と、自分の家族と過ごす日曜日を重ね合わせるところがすごく良かったです。
ただ気になる点が2点
1点目が、少し絵のバランスが悪いかな?と思いました。顔が大きいのかな?
2点目が、対局のシーンです。今まで対局を通じて相手の棋士の人柄や生き方、苦悩などが描かれており、カッコいいなと思ったり切なくなったり…そのようなエピソードが今回はなくて残念です。
でも、3月のライオンは大好きな作品なので、これからも買い続けます!
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自分の子供を郭公の托卵に例える川本家の父親。
確かにいるよね、こーいう男!
ずるいくせに、自分がさも被害者ずらして、周りをひっかきまわす奴。
でも一つ問題解決で、でも、まだ問題あるわけで、人生ってこんなことの繰り返しなんだよなーと。
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帯に書いてあるとおり、決断の第11巻だった。桐山くんを敵にまわすと恐ろしいという事がよくわかった。川本家にお世話になっているからなのとあと1つ理由があって、必死に闘っているのだろう。そんな、桐山くんを見ていると頼もしくもあり、かっこいい。今巻は島田八段が干からびてカラカラになっているシーンしかなく、島田八段のかっこいいシーンが無くてファンとしてはちょっと残念だった。12巻は平和だといいなと思ったりする。
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毎回胸をえぐられるけど、今回もえぐられた。あの無神経な父に対してどう対処するかと悶々してたけど、桐山くんの頑張り+姉妹の拒絶で父はあっさりノックアウト。
事実をねじ曲げ続けていると、本当にそう思い込むことがある、その表現に凄く納得出来た。人間の記憶の脆さ、意思の弱さ、そういう痛い部分をいつも上手く描く羽海野先生はホント天才だと思う。
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れいくんの爆走っぷりが楽しい~いいぞどんどん行け!!www
全体的にシリアスなはずなのに重苦しくならないのがすごいなあ…読みながらにやにやしてました。でも描かれる事実は甘くはないっていうか、"誰もが救われるわけじゃない"みたいな冷徹さが好き
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はじめの扉絵を開いた次の瞬間からマッハで爆走する桐山くんがいましたとさ☆
いや~。今巻、読み終わった後の疾走感ハンパなかった~っ
桐山くんの勝負師としての強さ……というか頑固さが炸裂☆
そして、ハチクロの山田さんを護ってたユニコーン(守護神)が三月町のひなちゃんのそばに出現するとは
この子たちったら、もぉぉぉ(いとしさと爆笑と心強さとで、あったかい涙がほおを流れるよっっ)
桐山くん 次の巻も、が、がんばれ?(ゾーンに入ったまま帰ってこれなくなったりしないでね?)
ところで もしかしてもしかして
島田さん、あかりさんと出会ってしまう展開ありますか?
胃痛に苦しむ島田さんと、美味しい料理でふくふくにするのが好きなあかりさん
このふたり相性最高なのでは? と島田さん登場巻からずっと思いつづけてたけれど
もし、そうなったら、すごくうれしいな!
よろしくお願いします! 羽海野先生!