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みんなのレビュー68件

みんなの評価3.6

評価内訳

64 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

結末に満足

2023/12/04 09:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

レイラ・スリマニ「ヌヌ ― 完璧なベビーシッター」(2016年)、ミシェル・ウエルベック「地図と領土」(2010年)、マリー・ンディアイ「三人の逞しい女」(2009年)と数え上げたらきりがない。タイトルは「天国で。。」だから主要人物の誰かが冒頭で死ぬのかなと思ったらなかなか死なない(死にかかった人はいたが)、なんだ死ぬ死ぬ詐欺かと思っていたら、最後に悲しい死が待っていた、悪党・ブラデルを最後どうやって始末するのかという期待は満足できる形でかなえられた、主人公、マイヤールの結末にも満足である

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紙の本

神はいたか

2021/10/07 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

1 ) 何かスッキリしない結末だったが、あの極悪非道の男、プラデルが、一文無しになり、近親者すべてから見捨てられ、神からも見放されたことで、反対に神はいたのか、と思えた。
欲を言えば、プラデルの部下殺害の罪を追求する場面があれば、さらに溜飲を下げることができたのにと、物足りなさが残った。

2 ) 人は死んだ時に一番大切に扱われる。戦死した兵士たちとなれば、尚更だ。国中で、戦死者追悼記念碑を作る話しが湧き上がる。この気運を利用して、金儲けを企んだのが、負傷しながらも生きてパリに戻った二人の兵士、エドゥアールとアルベールだった。どっちみち生還した兵士たちには冷たい社会なんだ、ズルをして大枚手に入れてとんずらしたってかまうものか。

3 ) 自分がエドゥアールとアルベールだったら、、、、、確かに、詐欺は悪いことだが、理不尽な世間をギャフンと言わせたい気持ちになるのは、充分理解できる。

4 ) 役人メルランの人生は、地味で面白みに欠けるが、筋が通っていて、こういうの、うん、いいかもしれない、と考えさせられた。後々、目の前の大金をあきらめた夜のことを、何度も思い返すことも含めて。

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2015/11/01 14:23

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2015/10/24 13:12

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