内容を信じるも信じざるも
2022/05/10 21:52
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投稿者:もんど - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は多少過激だと思うが、ある程度割り切って読むと、それなりに楽しめるかな。これを真に受けすぎると何も食べられなくなると思うが…。
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乳製品が早死を招くというのは驚きだった。朝・晩結構摂取してるし。あと出来るのは外食・中食・コンビニ食を極力避ける事ぐらいか。最近は手作り品以外は殆ど食わないけど。毒素を完全に遮断するのは不可能なのでいかにして毒素を抜くか。サウナには毎日行ってるので、それでOKかな?って気はしてるが。あとは快便が重要かな。
化学物質に鈍感は人は多いね。もう自分は新聞は読まないけど、あれ毎日読んでたら相当な毒素を吸引してると思うね。タバコ・整髪料・香水は論外だけど。柔軟剤とかもね。
インフルエンザのワクチンも効果がないし有害でしかないとかどこまで信じていいのかわからん部分もあるが、子宮頸がんの騒動なんか見てると、まったくのデタラメって事もないような。
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マクロビ学校で教えてもらった本。
ワクチン、添加物、洗剤・・・怖いなぁとは思うけど、微量だしな、みんな口に入れてるしって思ってしまう自分はグーミンです。
気にしだしたら生活が大変になりそう。
大豆の「遺伝子組み換えではない」というのも偽り表示がありなら、もう何を信じていいのやら。
ある程度防御して、神経質すぎないのがベターじゃないでしょうか。
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FBで見つけたキチガイDr.内海氏の本、まずは一冊目。旦那に教える時に私が勝手に「キチガイDr.」と言うてたら、本人も後書きで「私のようなキチガイ」と書いてたw 彼は医者であって医者不要論を唱える。薬は飲むなと言う。病気になった原因を止める事より服薬を選ぶのは愚民だと言う。勿論本物の医療も世の中にはあるが。まあ面白い本!
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【2015/3/12】
紹介者:向田さん
レビュー:米山
健康の話を中心に、世の中の「常識」を疑ってみる本。
常識に対して、そういう見方をしたら、たしかにおかしいよね?
という切り口から、最終的には読者が自分で判断していくことを促す良書
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最近話題の内海聡医師とめんどぅーささんが漫画を書かれてコラボして書かれた現代のあらゆる食品などに含められている化学物質や、医療行為における内海医師からみたおかしいところを書かれた一冊。
確かに、あらゆる食品に含まれている化学物質などを読んでいくとドキッとしたり、ワクチンや治療における薬などの成分など含めた色々な事を読むとこれまたドキッとする。
しかし、内海医師が本書で書かれている通り、それを100%避ける事が出来ない今の世界で、本に書かれているような、色々な事を知り、少しでも個人個人が努力したり気を付ける事によって最悪な事態を少しでも避けていく事が出来るという内海医師なりの警告書のような本です。
結構、なるほどと納得できることや、多少煽りすぎている?怖い現実が見えてくるのですが、本書でも書かれている通り、世の中に流れている事を全て信じるのではなく(内海医師のこの本の内容も含めて)自分で考え調べて、自分で真実や答えを見つける努力をし続けるという事が大事なのだと思います。
内海医師自信も完全に安全100%の生活をしているわけではなく、あるときにはジャンクフードを食べ、お酒も多く飲むことがあるそうです。その時に彼は毒出しをするなどの方法などをして体の回復をはかったりするそうです。私たちは自分で判断して、自分の出来る事をそれぞれ考え実行すると言う事が大切です。
調べないしあきらめる人を内海医師は「グーミン」と呼びけなしていますが、悪意があってではないのでは?と思います。多分、私たち自身が調べ自分で健康や安全を体現するようになって「グーミン」から抜け出して欲しいと思っているのでしょう。
傷害のある子の親のことを酷く発言されて炎上したのは、私もあのいきさつを見ると眉をひそめますが、こうして色々な情報を(全てが正解かどうかは自分で判断するとして)提供してくれたり警鐘を鳴らしてくれることには正解も中にはあり、目や耳を向けて参考にする価値はあると思います。
世の中にある危険なものを一通り内海医師から警告として発信された入門書としては参考になる本だと思います。
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この方のはかなり過激なことを言っておられますが、
僕からするとこのくらいの方が面白いです。
ここまで言われると、
本でお金を稼ぐとかそんなんじゃないんだなと
逆に信用ができます。笑
そして、ネットで調べてみても
知らなかっただけで結構情報ありますね。
勉強になります。
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知らないと怖い情報がいっぱい書いてある。
でもまだ今の世の中では、一部の熱心な情報収集家以外にそういうこと話しても
考えすぎじゃない?とか言われて奇人変人扱いを受けかねない。
こちとら、育児におわれて時間のないなか、家族の健康を思って勉強してるというのによう。
もっと時間がほしい。知りたい。と思う。ー
そんな中学んだことがらは次のよう…
・ワクチンの添加物チメロサールに関する2000年のケネディリポートでは、ワクチン接種以来自閉症の発生が15倍にも
受けた衝撃が大きすぎて、図書にかえしたあとamazonで購入
メモをとるまでもなく、内容が頭に入るまであと2かい以上読むことになるだろう
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色々と知らないことを知れたのはよかったけど(でも鵜呑みにはできない)、人を馬鹿にした論調はやだなぁ。
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面白かったー。内海さんの本やらを読んでいるから、内容的にはもう知ってることばかりだったけど。
社会毒入門編として、周りのお母さんやこれからお母さんになる友人たちに渡したい!
変なやつだと思われそうだから
しないけど。。(笑)
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<メモ>
もちろん鵜呑みにせず自分で調べることも必要だとは思うが
・ロバート・F・ケネディJrのレポート『Deadly Immunity』(命がけの予防接種)2005
・甘味料アスパルテーム、スクラロース
・殺菌牛乳(rBGHを含むミルク、r=recombinant組み替え体、BGH=牛成長ホルモン)とアメリカの肉は避ける
・合成飼料ではなく牧草を食べている肉(グラスフェッドビーフ)や獣肉を選ぶ
・フッ素入りの歯磨き粉、水道水、缶詰の魚、農薬、フッ素加工(テフロン)のフライパンなど・・・
フッ素(産業廃棄物)の有効利用の始まりは、アメリカにおけるアルミニウム産業
→ギクッ。家にあったフライパンを調べてみたら、まさかのテフロン加工。販売会社は日本(メイドインコリア)だけど、会社名が○○アルミニウム工業とかなんとかいう会社。
つながってるわ・・・。
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おかんじゃなくても知っておきたい知識たち。
本にかかれているよう全てを排除は無理だろうけど、知ってるのと全く知らないのでは大違い。
子の健康を守れるのは、母親だけ、と肝に銘じ、この子が健康な子をいつか持てるよう育ててあげたいと改めて思った。
脱・グーミン!
世界を変えるなんて大それたこと、自分には出来ないとはなから諦めてた自分は、この本はガツンとやられた。
自分の子の、そのまた子どもの、そのまた子ども、7世代先まで見たとき、今私が行動できることはなんだろう。
知識を知って、グーミンを脱することを決意した今、自分がすべきことを自分の頭で探っていくことが私の使命だと感じる。
1人じゃなくも出来なくても、個の力が集まれば世界は変わると信じて。
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内海さんの主張をまとめた本。
FBなどの内容とほぼ同じ。
ワクチン、砂糖と牛乳、食品添加物、遺伝子組み換え食品、有害化学物質、食卓の危険、電磁波、フッ素、アルミ、タバコ、社会毒の避け方
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長年お世話になっているソフトカイロプラクティックの先生から勧められて。
内海先生の主張はFacebook等で接していたが、著作を手に取ったのは初めてだった。
実践していることも多いが、さらにできることを少しずつ。
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筆者のことはユータス・マリンスの医療殺戮という本で知りました。医学界や製薬業界を批判する本を監修している医師ってどんな人だろうと関心を持っていました。
さて、読後の感想ですが後味は余りよくありません。ただ内容はてんこ盛りです。
筆者は敢えてシニカルな態度でネチネチとこれは駄目あれは駄目と世の中にあふれるNG食品、NG製品、その他NGな習慣などをこれでもかと挙げています。ワクチン駄目、牛乳駄目、パンには添加物たっぷり、水道水もやばい、レンジもケータイも電磁波やばい等々。健康には気を付けている方だと自認していましたが、ミネラルウォーターもダメだとは知りませんでした(プラスチックが溶け出すらしい)。20年くらい前に読んでいた週刊金曜日という雑誌を思い出したくらいです。
ただこの本のメイントピックは実はこうした幾多のNG製品の情報をシェアすることではないと思います。寧ろ筆者は読者に問いかけているのだと思います。この事実を突きつけられて我々はどう生きるのか、と。
もちろん普通の人は反論したくなると思います。じゃあ何もできないじゃん、何も食べられないじゃん、山奥に隔離されて生きればいいのか、と。実際にこの資本主義社会の中では、企業が作り出す「社会毒」から完全に逃れることは今のところほぼ不可能でしょう。ただし、求める人が多ければナチュラルな製品(“ナチュラル”と”製品”という単語がそもそも矛盾していますが)、あるいはより自然に近い食べ物・生き方は可能なのだと思います。筆者も第9章で述べていますが、社会毒を遮断することは不可能でも削減して影響を減らす方策はあります。そのための努力に目覚めることこと筆者の主張なのだと思います。
ふと考えましたが、確かに日本は豊かな分、まだ選択肢は多いのでよりリスクを減らすことは比較的容易なのかなと思いました。ネットで調べれば無農薬の農家とか、こだわった調味料を作っている職人は探すことは可能です(嘘つきか本当かは自分で検証する必要はあります)。生協を使えばそこそこ安心安全な食べ物が相応の価格で手に入ります(ちなみに私は日本にいたときは生活協同組合生協というゴリゴリ左翼チックな生協で野菜や魚を頼んでいました)。今住む東南アジアではこうした選択肢は見当たらず、安全や安心が手ごろな値段では買いづらい状況です。
すこし残念に感じたのは、この本の作りです。筆者がシニカルなのはわかりますが、シニカルすぎて伝えたい人(一般の人、普通の人、当書で言うところのグーミン!?)に伝わらないかもしれないと危惧します。ダメだダメだと言われると人は聞く耳を持たなくなるように思います。寧ろ、第9章やエピローグの部分を冒頭に持ってくるという章立てはどうでしょうか。というのは、この部分に、シニシズムの塊のような筆者が結婚と子供という2つの出来事からシニカル度合が減ったと書いていますが、まさにこの事実こそが読者をインスパイアすると思うからです。結婚や出産、親になった経験のある方は、自分の守るべき存在のために命を投げ打ってでもいいという気持ちがわかると思います。だから変われるのです。だか��変わってほしいのです。社会毒を避けるのは自分の為というよりも寧ろ、愛する人を守るためなのです。とこう書くと、筆者のいうグーミンにも思いが伝わる可能性があるのではないでしょうか。
あともう一つ。初心者向けの本というのはわかりますが、一つ一つのトピックを深堀りするための参考文献一覧とかがあれば良かったかなと思いました。
最後にまとめると、切り口は初心者向けながらトピックはバラエティに富んでおり、世の中に隠された害悪を知るのにはよいと思いました。シニカルすぎて伝えたい人に伝わらない恐れがあるとは思いますが、そうした姿勢も含め楽しく読ませて頂きました。