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秦の命運賭す一閃。エイ政と呂不韋が“天下”を論じる中、風前の灯の咸陽へ昌平君が駆ける。 エイ政、呂不韋、太后の想いが交錯し、秦国内統一戦に終止符が…!!(Amazon紹介より)
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どいつもこいつも強すぎるー!!
ということで、第一部完。
秦の国内統一まで。
ここまでで連載10年かかってるそうで…。
漫画って、大量の絵を描くから作成が大変そう…な割に、絵があるからこそ素早く読めちゃうんだよな。いやはや。
で、内容ですが
やはり題目が題目だけあって大体ずっと戦争していて…
ストーリーも読ませるし、キャラクターも魅力ある人が大勢出てくるので先を急いで読んじゃうんだけれど、なんかモヤモヤ。
もうこれ題目が題目なだけに仕方ないものの「でもこれ要するに殺し合いだよね…」と冷静に読んでしまう瞬間も。私自身はスポーツってあまり興味が持てないのだけど、キングダムは基本的なところスポーツと同じ感覚を持った話しのように思われました。戦略とか勝負とか、そこにかける意気込みとか。だから好きな人も多いんだろうな。
で、
函谷関やサイは防衛戦でしたが、この先の後半戦、秦は侵略側になるわけで、その中でどうやって主人公側を説得力あるように描いていくのかには興味があるな。
既に信の正義感の強さを強調したり、最後の政と呂不韋の問答で布石は置かれちゃいるけど…そんな程度じゃ私は納得しないのだ!どーん。
と、なんだかんだ言いつつ中華統一と戦という軸のストーリーの他に、色々サイドストーリーのある作品なので、その辺も含めて楽しめました。
また数年経って読む分がたまったら一気読みしたいな。
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政が大王になった!
みんなの活躍があり、国が一つにまとまったような感じがする。
雨降って地固まる?
ま、、雨振りすぎですが…
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やっと、やっと反乱を抑えて呂も退却させ国内統一!
最後の太后に対して向が意見するとこ泣いた。
愛情いっぱいで優しい向といると癒されるのすごくわかる。幸せになれよ政。
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これでいいだろう!!
と、思ってしまう平和主義者(日和見主義?w)。
まあ、当然ここからなんでしょうけどね。
そういうのキン肉マンで慣れっこですけどね。
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第一部完。
秦国内統一でひとまず終止符。
終盤は昌平君の文武にすべて持って行かれた感じ。
いつの時代においても、戦争がない世界がいい。
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再読。政と呂不韋、そこに太后を加えた三つ巴の戦いがついに決着。
陽さんと信のファーストコンタクト。
王騎将軍、麃公将軍、成蟜、漂…!
表紙で呂不韋のお顔が題字に隠れていて見えない問題発生。敗北者の扱いよ。
原先生によれば、今巻で第1部が完結とのこと。ここまでお疲れ様でした。次巻以降も楽しみ。
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昌平君痺れるー。武は蒙武、頭脳は李牧とかチートキャラすぎてかっこいい。信が麗を抱き上げるシーンがとても良かった!
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9年に渡る権力闘争に幕
昌文君の勝利宣言はもっとページ割いても良かったと思う。
にしても、負けてより色濃く呂不韋の大きさが出るな。
流石です。
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やっと、第1部終了だそう。内乱期長かったな〜。これで外にフルパワー向けられるうう!15年で6雄全部制圧するぞー!
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紫夏、王騎、ひょう公、成きょう、漂、政、信
私も自分の光を必死に輝かせて生きたい
陽ちゃん(´;ω;`)母子を逃がそうとする陽ちゃんがかっこよすぎたよ
昌平君、武力は蒙武級、頭脳は李牧級ってどんだけ最強www
政の加冠と呂不韋の失墜!!熱い!熱すぎる!
信は誰がどのタイミングで話せばいいかを
盛り上げ時をちゃんとわかっているのがまたね。
内乱、合従軍戦など濃厚だった前半戦終了!
太后の子達は実際はどうだったんでしょうね
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咸陽ではついに後宮にまで反乱軍が迫り…
そんな中、昌平君の軍隊が咸陽に到着!
太后と嫪愛と呂不韋
そして政
複雑に絡んだ人間模様と政権争いに決着が…
もうね、この巻、何回読んでも泣く!
愛だよね、愛!
そして…昌平君~~
かっこよすぎ!
知力と武力を兼ね備えた昌平君
惚れてまうやろ~~!
41巻へ続く!
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呂不韋vsえい政 終結!?第1部完
・中華統一宣言!
・陽ちゃん=根性女
・昌平君(楚出身)
・ロウアイと太后の純愛?エピはどこまで史実なんだろう?意外にけっこうロウアイのキャラが美味しかったので驚き。(車裂き…)
・ロウアイと太后の遺児はどうなったんだろうなぁ。
・政の呂不韋の子説は引用したけど、採用しない(史記)ことになってた。
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VS呂不韋の決着と、嫪毒事件が気になりすぎて、もう読まずにいられない状態に。40巻で一定落ち着くようです。
しかしそれまでの、宮女・向ちゃんと陽ちゃんの危機にヒヤヒヤでした。
・・・と、そういえば信が「守らなければいけないのは、政の子どもだ」と言ってましたが、向ちゃんとこの娘・麗ちゃんのほかに同い年ぐらいの男の子がいるはずですが?そっちの話はほとんど出てこず、風の便りで登場する程度、片や向ちゃんの娘は逃亡の手引きされるところも詳細に描かれて
いるのがなんか違和感です。
嫪毒処刑のエピソードは涙なしでは読めません。嫪毒と太后様の遅まきながらの純愛に泣けました。そして向ちゃんの政を思う気持ちにも。
そして気になっていたあの二人は・・・無事でよかった!
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なんとか信が間に合ってセーフ。
そして昌平君が間に合って、反乱鎮圧。
太后もろうあいもなんか切ない。