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終わり
2015/11/30 17:40
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
谷風と落合の戦いは決着、そして大シュガフ船の撃破でものがたりは終わりました。
つむぎが死んで谷風はイザナとくっつくのかと思いきや、そういうエンドでしたか。緑川 纈の変化が意外過ぎてびっくりしました。
ワタシ的には大満足です。
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ついに最終話
2017/03/25 00:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
谷風とともに紆余曲折してきたシドニアの物語も最終話。正直、真ん中くらいで1巻に戻って読み返してからようやく物語の細部が把握できたくらい微に入り細に入る仕上がりの(細かいネタを含めて)作品。最後は収拾つくのかとある意味ハラハラし通しだったが、大団円で、そして胸に残る幕引きの最終ページだった。作者からのひとことや、後日談が読みたくなるくらい、この物語が終わって・・・もうシドニアの騎士たちのの次の戦いや日常が見れないと思えば思うほど寂しい。
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シドニア大団円
2015/12/19 17:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう最終回を迎えたシドニアの騎士。個人的にはハッピーエンドで気持ちよく読み終えることができました。でも終わったしまったのはさびしい限り。ひょっとすると続編ができそうな終わり方であったことに期待します。時間ができたらもう一度1巻から全部一気読みしたいです!
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画的にはキチンと盛り上がって、キチンと完結した。でもいろいろ回収されない伏線が残ったような気がする。しかし弐瓶先生の作品はだいたいこんな感じだったと思い直すと、読後感の良さもあるし、大きな進歩のような気もする。ガウナとは何だったのかなど、作品をまたいで深めていって欲しい。面白かったです。
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ラストは駆け抜けまくってて正直「なんじゃこりゃ!?」だったけどハッピーエンドだったしなんだかんだ良かった
続編も書けそうだしじいちゃん世代の外伝も見てみたい
それにしても、ゆはたはどうしてああなったw
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終わりました・・・
奇想天外の発想力と怒涛の展開で楽しませてもらったこの作品。
ラストもビックリさせてもらいました。
まだまだ続きがありそうな感じ・・・
いやいや、弐瓶勉にはまた別の物語を創造してもらう方に期待しましょう。
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ついに完結。
久しぶりにSFらしいSF作品。
ハッピーエンドで良かったが、後半はちょっと複雑すぎて分かりづらかったかなと。
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壮大な話だったが、二瓶さんの作にしては前後に説明も多く、読みやすかった。終わりが思ったよりもアッサリしていた。謎のままの部分も多く、結局どうなったんだ、アレは、みたいなものも。ただ、その方が何度も読み返せるし、想像は膨らむかな。SF好きは必読。
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大団円です。弐瓶勉作品なのに‼︎
でもこれ、実はガウナに勝ってないのかも? エナは惑星セブンに溶け込み、移住した人間は大地に溶け込んだエナを体内に取り込み、皆んなそのうち融合個体に…。
追い詰められたガウナは人類と融和する生存戦略を取ったんですね。それを長道とつむぎの子供が象徴している。
人類とガウナが争わず、両者ともウィンウィンの関係になったのだから、まぁ最上の結末ですよね。
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ガウナの正体はわからないままかあ…ラストの人間関係には!?ってなってしまったけど、ハピエン好きとしては嬉しい。
つむぎがどんどん可愛く感じられるようになったのがすごかった。
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ネタバレ 少し駆け足のラスト(特にエピローグ)。また、緑川の変貌にビビった。◇が、この衛士の動きをアニメで見てみたい。3期があればいいのになぁと期待させる展開。◇つむぎの変貌はややご都合主義に感じなくはない点と、長道と星白閑(つむぎの母に擬すべき存在か)との漂流シーンが本作で最も印象的と思うので、つむぎと長道の落着はちょっぴり残念かつ複雑な心境ではある。しかし、興味深く魅力的なSFガジェットを用い、硬派なアクションを貫いてきた本作はとても楽しみな逸品であった。それが清々しく完結したのは素直に喜びを感じる。
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『BLAME!』一気読みした後だけに、『BLAME!』の果てしのなさではなく、最後までナガテはナガテとして決着を着けたと言う感慨深さに包まれる。女子に振り回されっぱなしなのに操縦士の腕は超・天才級のナガテ。周囲に振り回され主人公の魅力が詰まっている。
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漫画喫茶で読みました。
将来的に電子書籍で購入すると思います。
最終巻。
分厚い。
落合の言い分は、いまだにどうしてそんな結論になるのか理解が出来ない。
いや、まぁ、視点を変えればそうかもねと思わなくもないけど、天才科学者が出す結論じゃないと思う。
ガウナに関しては結局よくわからないままだし、驚異も去っていない。
なんか つむぎ の復活がやっつけ感あるなぁ。
オッドアイになった理由も描かれていなかったし・・・。
(察することは出来るけど。)
なんかユハタが性転換してたり、仄シリーズが異常に増えていたり(どうして増やしてるのかは不明なままだし)。
エナ汚染が・・・とか意味深なこと言ってたのに入植できるようになった理由が1文で終わってたり。
端折りすぎな気がする。
設定は出来てるけど、本編に組み込む暇がなかったからまとめて説明したような感じ。
とはいえ面白かった。
そういや、オリジナルのトクシーヌはどうなったんだろう?
人工カビの射出装置が登場してから、あっという間に槍のカビザシが廃れたのは実にリアルだなぁって。
あんな苦労して回収したのにね。
王道ではあるけど、最後にカビザシの出番とかがあったら燃えただろうに。
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最高の漫画に出会った……。感謝の気持ちしかない……
最終決戦の胸の高鳴り、そして別れと決着。こんなの泣くでしょという怒濤の展開に、静謐な幸福で幕を引く。人類に幸あれ!
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普通に終わった感じがしたけど、それぞれのキャラのエンドが凄い。ゆはた、男になったの!? イザナと同じ機械取り込みって、谷風もドン引きしてんじゃん!? 宇宙っていろいろと先進的だな。それにエナのつむぎとの間に出来た子供って!? ハイブリッドじゃん!? それから、ララァかわいかった。なんで熊? テディベアみたいなデフォルメしたのでも良かったんじゃ……? ともかく、完結したんだしアニメ続編ないかしら? 映画でもいいから。