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マンガと文章でとても読みやすい。
目新しいことが書いてあるわけではなく、著者の体験を
面白おかしく描いてるという印象。
言ってはいけない言葉集はよかった。
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絵が可愛くないとか、写真のほとんどが白黒で見にくいと思っていたけれど、
読み出すと納得。同意。あるある!
面白かった。
実家にある頂き物のタオル。毎日使ってるのは変な匂いのする色褪せた黒カビ模様のタオル。新しい頂き物のタオルが山のようにあるんだから、古いものは捨てるように分けといたのが、母の帰宅後いつの間にか古いタオルが日常使いに。。。私のやる気スイッチはオフになりました。。。
片付け方法が新しいわけでもなんでもなくて、
最近よくある、全部出して、分けて捨てて収納。
違うのは本当に大変だったんだろうなってとこ。
すぐには片付かない。
時間がかかる。
でも諦めない。
諦めたら、再開する日までは休憩。
親が元気なうちに、片付いて生活しやすくなるように。
私は自分の物からなんだけど、ね。
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わかる!わかる!わかる!わかる!
わかるーっ!!!!ってくらいわかる実家あるあるでした。
なかなかの魔窟をお持ちでしたし、他の方の魔窟の実家写真を拝見し、うちの実家もやばいんだけど、割とどこも結構キテルんだな。と変な安心感と、ついでに、みんなやりたいけどなかなかできないのは一緒なんだよな。
親が元気なうちに、スッキリ暮らせるようにしてあげようよ。と、いう気持ち。本当にわかります。
早速、母に宣言して、私たちの元の部屋だけでも片付け始めようと思う私でしと。
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自称捨て魔の娘による両親が暮らす実家を片付けた実録。
正直、読み進めるのが苦痛でした。
実家は出たらもう自分の家ではない、と考える自分には、家庭を築いてなお、永久に実家は自分の家で、だからコントロールできるししたいと考える筆者の考え方は受け入れ難かったです。
兄が取っておきたいと言っているレコードもヤフオク出したかった、残念、とちょいちょい自分のものではないものを捨てたがるのは嫌悪感を抱きました。
ただ苦労なさった結果、ご両親からは感謝され、直筆の手紙が掲載されています。双方が理解を示しつつ、進めていかれたのだろうなと。
プロの手を借りずに取り組むなら、少しでも気力体力時間の余裕がある時にした方がいいだろうな、という危機感を感じられる点では効果的な内容だと思いました。
あと、マンガがあるのは読みやすくていいのですが、素人っぽくてイマイチでした。池田暁子さんくらい整っていると目に優しくてよいです。