投稿元:
レビューを見る
とっとと二人がくっついてしまったので、そこから先はいかに音楽家として成長していくかという話に。それがまた素敵。クラシックを聞き出すようになったきっかけ。作者の罠にまんまとはまりました。
投稿元:
レビューを見る
音楽の話とかは好きなんだけど、攻めがどうしても好きになれず。読んでてイライラするし、スタァ〜ップ!って……笑っちゃうんですけど…。音楽というか、楽団中心で話が進んでいくので、どうにも…。あと受けが可哀想すぎて…。同情通り過ぎてつらいよ…。
投稿元:
レビューを見る
はい、最近読んでるシリーズってこれです(死)
凄いです、読み進めば進むほど愛しくって辛くって叫びたくなってきます!
で、出逢い編なこの巻。
初っ端からハードです……
投稿元:
レビューを見る
富士見二丁目交響楽団シリーズ記念すべき1作目。
悠季がコンサートマスターをする富士見交響楽団に、桐ノ院圭がやってきた!!
楽団を舞台に描かれる物語。
なんかいろいろ凄いです!
投稿元:
レビューを見る
まだボーイズラブではなくジュネ系とかやおいとか呼んでいた高校生の頃にはやったこの「富士見二丁目交響楽団」シリーズ、いまさらながら読んでみました。さすが一世を風靡(?)しただけあって、ただ男同士でレンアイしてるだけじゃない。クラシック界を舞台にした成長物語としてもおもしろい!シリーズ全部読むことに決定です。
投稿元:
レビューを見る
初めて読んだシリーズだけれど、面白かった。なんか、ギャグみたいな会話がBLなのに違和感ない、みたいな…。進展が遅いけど楽しく読めます。
投稿元:
レビューを見る
こちらもBLでは超有名どころの作品です。大音量のワーグナーが鳴り響く室内で強●されちゃう主人公。
あの●姦シーンをこす衝撃は私の長いBL読者暦といえどありません(笑)とはいえこの作品の魅力は、最初は反発しながらも心を開き成長していく主人公と見事なオケシーンの描写。
もともと音楽は好きなほうなんですが、この作品でクリーブランド管弦楽団とか覚えちゃいました。クラシック好きな人にも大変魅力あるこのシリーズ。最近はちょっと間延び感があるので手にとってないのですが、一部はほんとに名作でオススメです。
投稿元:
レビューを見る
これは、私の若気の至り
負の遺産的本の内の一冊
この本を読めとはいいません
人に薦めたことは、たった一度だけです
でも、世間一般では余り受けていない作家さんや世間からは黙殺されているような作家さんの中にも、文章表現豊な方々はたくさんいるという事を、私は知りました
この秋月こおは今でこそもう読んではいませんが、未だに気にいっている作家の一人ではあります。
投稿元:
レビューを見る
腐女子なら名前は必ず知っている超有名シリーズ。
若きヴァイオリニスト・悠季と、天才指揮者・桐ノ院圭の
織りなす美しくも愉快なオーケストラ物語が楽しめます。
秋月先生のライフワークと言っても過言ではないかも。
あのタンホイザー強姦狂想曲は必見です(笑)
投稿元:
レビューを見る
人生変わっちゃった(笑)
ただのBLとは言わせない。
まだまだ続いてますねぇ、大河ドラマですね(笑)ここまできたら、最後までついていきますよ。
投稿元:
レビューを見る
この本からすべては始まってしまいました。このシリーズとのお付き合いも10年を過ぎました。何度も読み返しすっかり本もよれてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
借本。
「炎の蜃気楼」がダメだったので、こちらにチャレンジ。
挿絵がお気に入りの方だったので、つい。
あまり好きではない著者だったのですが、この本で急上昇。
一応19巻迄は、読んでみるとします。
投稿元:
レビューを見る
長いです。いつまで続くのか。
悠季が音楽家として、どう開花いていくのか。
音楽好きには、堪らない小説です。
投稿元:
レビューを見る
まぁいわゆる「やおい」小説。市民楽団を舞台に、コンサートマスターの子と指揮者のすったもんだ。これが、結構面白い。ま、途中おおって感じでHなところもあるんだけど、人物造詣が良く出来ているのと、オーケストラの雰囲気がよく伝わってくる。うむ、文が上手い人なんだと思う。
投稿元:
レビューを見る
実は西 炯子さんが挿絵をやめてから読んでいないのですが大好きな作品でした〜。
その昔、王道少女マンガのような展開に胸躍らせて読んでいました!
最初は西 炯子さんが好きだったのと富士見二丁目交響楽団シリーズという題名がどうしても面白そうで買った小説でした。
内容は題名通りほのぼのとした雰囲気に本当王道なワクワクする事件がテンポ良く起こる、というかんじ。
市民楽団に席を置くの眼鏡の自分に自信が無いバイオリニストの主人公が、ある日突然やってきた美形で美声の指揮者に迫られ嫌だ嫌だと言いつつどうにかなって(笑)主人公も指揮者も楽団も成長して行くというお話です。王道ですよね。
私の文ではわかりませんが小説の空気みたいのが心地よくて凄く好きでした。
後、この小説のおかげで音楽の感想文やテストの点数は良かったです/笑。