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我らの水はどこにある みんなのレビュー

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コミック

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

山田さんワールド炸裂!

2002/06/10 12:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

「失踪したお坊ちゃまと、そのお坊ちゃまを探す世話係。世話係は10歳年上でメガネ受け」というテーマのもとに、山田ユギさんが描かれたボーイズラブストーリー。
世界で一番スキだった世話係の至(いたる)と、家庭の事情でムリヤリ引き離されてしまったお坊ちゃま・竜彦。天使のようなカワイイ笑顔で「いたる、おおきくなったらけっこんしてね」とまで慕ってくる竜彦を、そっけないながらも愛していた至。しかし別離後、どれだけ手紙を書いても返事がなく、もう竜彦には忘れられたものと思っていた10年後…。「失踪した竜彦を探し出し、穏便に連れ戻すように」とのお達しを受けて、至は東京に繰り出すが…。
ネタバレになるので詳細は省くが、とにかく竜彦と至がイイ!!! 幼い頃そのままの情熱で至を思い続けている竜彦もカワイイし、そっけない守銭奴のふりをして、結局誰よりも竜彦のことばかり考えている至もカワイイ。脇キャラもまた強烈で、ちゃらんぽらん探偵の寺沢、人気ヘルス嬢だが中身が激しく凶暴なユキエ、カワイイ顔して中身ケダモノ(でも訳アリ)の真治…。読み終える頃には、どいつもこいつもたまらなく可愛く思えてくるから不思議だ。
山田さんの作品には、キャラに対する愛、作品世界に対する愛情が満ちている。ボーイズラブ好きだが、山田さんの作品はまだ読んだことがない…という人がいらしたら、騙されたと思って読んでみて欲しい。強力オススメの一冊。

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電子書籍

作家さん買い

2019/02/16 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る

おっきくなったら法律を変えて、男同士で結婚できるようにするんだ。そしたら僕と結婚してくれる?
10年前、約束を迫った竜彦が全寮制の名門男子校から失踪した。
山田ユギ先生ワールドたっぷり!

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紙の本

猫好きにもオススメしたい

2002/07/24 23:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミントティー - この投稿者のレビュー一覧を見る

家出したおぼっしゃまを捜す元お世話係?のラブコメディー+ちょっとだけシリアス。もうたまらなく面白い、猫好きにもたまらないでしょう〜、山田ユギさんの描く猫は天下一品でございます。くせありの親戚筋の探偵、趣味で風俗をしている空手三段の女性、甘いものばかり食べているその弟。個性的過ぎる面々です、まるごと一冊この物語です、ラブラブもワイルド&健気です。すっごくおすすめです。もっと読みたいです〜。

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紙の本

隠された想い。

2002/07/15 20:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aki... - この投稿者のレビュー一覧を見る

至がかつて世話係をしていた竜彦坊ちゃんが、全寮制の名門男子校から失踪した。
捜索を命じられた至は、昔の面影だけをたよりに竜彦を追い続けた……。


ヒゲ。がたいのいい身体。荒い言葉遣い。
至が5年ぶりに再会した竜彦は昔の面影すらのこってなかった。しかも速攻襲われてます。「やられたくなかったら帰れ!!」と言われるがやっぱりほおっておけない至。至のキャラがおもしろい。10歳年上でメガネ受、大の大人だけどなめられてて情に流されやすいちょっぴり損な役。でもお金好き……ほんとナイス設定です。

身勝手な行動の裏にはどんな感情が隠されているのか—。
時に甘くせつなく、シリアスな部分もあり、でもおもしろい。ユギ作品にまたしても射抜かれました。ホレボレします。

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紙の本

いつまでも変わらない

2002/06/06 23:32

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イルカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 10年前、「おっきくなったら法律を変えて、男同士で結婚できるようにするんだ。そしたら至、僕と結婚してくれる?」と、幼い瞳を輝かせて約束を迫った竜彦と至が最後に会ったのは5年前。そして現在、全寮制の名門男子校から失踪した竜彦の捜索を命じられた使用人の至は、昔の面影だけを頼りに竜彦を捜し始める。

 至や竜彦以外のメンバーが曲者。本編ではこの脇キャラが謎めいた部分を持っており、二人の周りで事件が起こる。そんな事件に巻き込まれつつも、二人は自分達の気持ちを再確認。最後はやっぱりハッピーエンド。個人的に至がとてもお気に入り。

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紙の本

小さな恋のメロディ

2002/06/03 22:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねずこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「おっきくなったら法律を変えて、男同士で
結婚できるようにするんだ。そしたら、僕と
結婚してくれる?」

10年前、幼い目を輝かせて約束を願った少
年・竜彦の、全寮制学校からの突然の失踪。
そんな竜彦の捜索を任されたのは、幼い竜彦
と結婚の約束をした相手・至でした。

可愛い少年だった竜彦の面影だけを頼りに、至
は捜索を開始します。
ようやく見つけた竜彦は、昔からは想像できない
ほど、ガタイも大きく育った一人前の『男』。

「いなかには戻らない」の一点張りで、至を寄せ付
けない竜彦ですが、至を見つめる目は、言葉とは裏
腹に切なく熱いもので…。

姿形は変わっても、恋する気持ちだけは変わらない。
小さな少年だった竜彦の至への気持ちは、離れてい
た5年間も消えることはありませんでした。
一方の至も、竜彦と気持ちは一つ。
気持ちは同じなのに、上手く伝わらないのは何故なの
か…?

山田ユギさんは、人間の繊細な心情を描くのが素晴ら
しく上手です。
読んでいるうち、恋する切ない気持ち、恋が成就した
時の嬉しい喜びを、至や竜彦と一緒に共有することが
出来ました。

山田ユギさんの最新作、とにかくオススメです!!

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紙の本

想いの先は。

2002/06/03 00:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かなめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり外せないこの方。ほぼ読破していますが、ハズレはありません。ボーイズラブにありがちな、えっちのみという事もなく、内容も面白く目が離せない。年上受けを描かせたら一番でしょうv
お目付け役と坊ちゃん、2組の、同じような境遇であったのに。それにもかかわらず、どこでボタンを掛け違えてしまったのだろう。僕の愛する人は誰だろう?

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紙の本

ビターなのに純情ラブ

2002/05/31 20:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る

直情的な竜彦と、情にほだされやすい至。
幼かった竜彦から無垢な想いを向けられることに、どこか恐れをなしてしまったかのように、直接会うことを避けてしまっていた至。
久しぶりに会った竜彦に戸惑いながらも、今度はちゃんと向き合おうとする至。
ちょっとビターなのに純情ラブで。
笑顔の陰で寂しさが悲鳴を上げていたり。
すっかり大人になったようでいて、それほどなりきれていない部分もしっかり残っていて。
とにかくこの方の作品は、こういうギャップが本当にうまい。
ちょっとドタバタしている征一の話の部分は、私的には余分だったかなとは思うけれど、コワモテの竜彦が猫に向けた表情が、めちゃくちゃ男前だったり、幼い頃の可愛い写真をいつまでも持っていたりするあたりの、可愛い面が見え隠れするところがすごくよかった。

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紙の本

どこ?

2002/07/31 23:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ワイルドで無精ひげの竜彦坊ちゃんと一重でメガネが似合う至。
身勝手な大人に振り回される子供時代の竜彦ですが、成長して至と離れてからは、そのぶんを取り戻すかのようにやりたいだけやってます。再会した至をいきなりホテルに連れ込んでますし。それでも敬語を崩さない、使用人魂の至くん。律儀な方です。
そして今回も脇役のみなさん、がんばっていらっしゃいます。ランボーな女の子も健在。

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紙の本

どうなの?

2002/07/10 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももや - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつて、仙頭家のお坊ちゃま・竜彦のお世話係をしていた至は、全寮制の名門校から行方をくらました竜彦を探しだすよう頼まれ一路東京へ。しかし、昔の可愛らしかった竜彦とは似ても似つかぬごっつい男に変わり果てていた…。人物それぞれはいい味を出しているのですが、話がどうもごちゃごちゃしているし、至は竜彦に迫られていともあっさりと許してしまうし…いいのかそれで?と思ってしまいました(いいんだろうけど)。幼い頃のエピソードは可愛らしかったです。そんな訳で★3つ。

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紙の本

大型ワンコ攻め

2017/08/31 19:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

年下大型狂暴わんこ攻好きなんです。
これは受が萌えから外れていたのか、あまり乗り切れなかった感じがしました。

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2005/11/26 18:18

投稿元:ブクログ

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2005/12/10 12:53

投稿元:ブクログ

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2006/06/28 02:17

投稿元:ブクログ

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2006/07/30 17:26

投稿元:ブクログ

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