コーヒーが冷めないうちに みんなのレビュー

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投稿者：gokuu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

4回泣けるというコピーに完全に釣られた自分に反省。
作者のプロフィール通り、作品も台本的な文章でした。
半分読む前にラストも予測出来てしまったのですが、予測を裏切ってくれなかった。
残念ながら自分には合わない作品でした。

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投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

展開も登場人物も面白みがなく、淡々と読み進めていくだけで、面白さも何も感じることがない作品だった。微妙な感じ。

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投稿者：hoge　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

（軽いネタバレあり）
本屋大賞ノミネート、４回泣けるなどの謳い文句に惹かれ購入
読み終えた感想としては拍子抜け・勿体無いといった印象でした。

内容面
各章で一組の人物に焦点が当たり、複雑な条件のもとで時間移動をし、今は変わらないけど、その人ごとの内面の問題を解決していくといった内容です。
設定は良いのですが、複雑な条件をルールだからの一点張りで通したり、なぜその時その人がそこに？・結局あの人はなんだったの？みたいな理由が不明瞭なまま終わることがあったり、各章とも割とありがちな展開（良く言えば王道な展開）で終わったりで色々と惜しいと感じました。

文章
短い会話が続いたり、設定を説明するような文章が多かったりで、文章自体は小説としてはあまり…といった感想です。
（人によっては軽くて読みやすいという感想になるかもですが、）
章ごとに同じ説明が繰り返されたりというのも読んでいて少し気になりました。

作者が舞台の脚本・演出家ということもあり、会話の使い方や目で見せられない部分の説明が小説向けでなかったのかなと思います。

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投稿者：lack　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと表紙に惹かれて購入した。
あの時こうしていればという後悔した思いを持つ登場人物には共感できるが、終わり方が浮いた感じに思えてしまう。

本屋がすごく推している作品のようだったけど、泣けなかった。

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投稿者：custom　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最低レベルの文章しか書けない劇作家が金儲け出版社におだてられて出した本。
日本の文化レベルを下げる本。
こんな駄文は小説ではない。
川口！世界文学全集を読んで感想文書くことから出直せ！
これが本屋大賞にノミネートされたなんて、全国の書店員大丈夫か？恥ずかしいと思わないの？

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣けるかなぁ……途中でなんとなく、先が予想できるし……そんなに、泣けるようなこともなかったです、自分には。しかし、設定はいいので。ある喫茶店のある座席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという。これだけ聞くと、ぜひ、座りたくなったのですが。

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投稿者：みえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

わざわざ泣きたくて買った本ではないけれど、多少は期待を込めて読み始めました。
しかしストーリーが薄っぺらで面白みがなく、帯の触れ込みと表紙の雰囲気の良さに騙されました。

まだ2話までしか読んでないけど、なぜこの作品が34か国で翻訳され、アメリカやイギリスでベストセラーになったのか理解出来ない。映画にもなっていたとは知らなかった。絶対に引き続きシリーズは読まない。単行本を買って、凄く損した気分です。