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虐待が原因の多重人格症で確定かな?思い出したのは身を守るために封じられていた記憶?
幼い頃の記憶が蘇り、母の顔を見て倒れた麻里。そして、麻里のなかには麻里も小森も居なくなった…。
せっかく依さんと一線を越えそうなぐらい仲良しになれたのに。どういう結末に持っていくつもりなんだろうなぁ。
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麻理の謎に迫る7巻です。
依の失踪事件を機に、一層心の近づいた小森と依。
真相を解く手がかりを頼りに、ふたりは遊園地へ向かいます。
「ふみこ」とはなんなのか。
そもそも今麻理のなかにいる「小森」とはなんなのか。
麻理の内面に深く潜るほど、時折豹変し異常な様子をみせる麻理の母親がますます恐ろしく感じられ、不安が増していきます。
絆を深めていく小森と依の姿が可愛らしく、暖かい関係が続けばと望むほど、その儚さを思い知らされます。
非常に続きの気になる7巻です。
これまで読み続けてきた方は、ぜひ手に取るのをお勧めします。
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ん~…これも意外な展開と言えばそうなのか…主人公にあんなこと言わせた手前、今後の展開はどうなっていくんでしょう!? なんか作者の趣味というか、性癖みたいなのがモロに出ているような…まあ、これも一応完結までは読み続けます…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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記憶関連でようやく進展のあった巻でした。暗い話なのはいつもの通りだけど、やっぱり暗い。最後の終わりは引き込まれる展開。
マリは一旦保留で、
ここで小森か。
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依のこじらせには一定のケリが付いた感。一方で麻理は複雑な過去が明らかにされる。
重いストーリー展開の中、そういうマンガではないと思うが、迷走している麻理に比べ、こじらせ解消後の依のヒロイン度上昇がすごい。地味な子設定なのにメガネを取ったときの可愛さが。可愛いといえば子ども時代の麻理も。