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第2弾、3弾を読んでから第1弾を読んだ。主人公のKYぶりも際立っており3弾までの中で一番面白かった。
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2016/9/18 500ページ近くあったが一気に読めた。SROシリーズが面白かったので期待していたがこちらもなかなか。やや強引な感もあるが。★4
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半分から流し読み。おもしろくないわけではなく、事件の内容が暗くて個人的に苦手。職場内のいじめでストレスためて放火とか、不登校からの猫を殺して庭に埋めるとか。
そして主人公のKYに辟易。リアルで近くにいたらちょっと苦手かも(;^_^A
ドラマ化されてて、楽しくみてはいましたが・・・それにしても小泉孝太郎さんはピッタリですね☆彡続編もあるようですが残念。
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最初は登場人物多くてなかなか名前が一致しなくて苦労したけど面白かった!
いろんな事件がたくさん起きる中で風呂敷広げすぎでは?とちょっと思ったけど最後にはパズルのピースがピタっとはまりスカッとした!
しかも大好きなSROシリーズともリンクがあって何度もニヤッと。近藤房子はやっぱり有名人。笑
小早川冬彦のキャラ好きだわ~♥
いつか山根室長と一緒に仕事して欲しい~♥
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観てはいなかったがドラマがあったのは知っていたが、その原作がこの作家だったと最近知り読んでみた。
中々個性的な登場人物たち、ドラマはやや原作とはやや異なる配役のようだ。近藤房子の名前が出てくるのに他作品とのコラボが楽しめる。
冬彦と高虎のコンビが今後どのような化学反応をしていくのか楽しみではある
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ドラマ『警視庁ゼロ係』既に見ていたので、事件の内容も犯人も分かっていたけれど、後から原作を読んでも十分に楽しめた。
小早川冬彦を中心に、ゼロ係メンバーのキャラクターが立っていて、会話を読んでいるだけで面白い。コメディとミステリーの塩梅が丁度よく、中だるみせずに一気読みできた。
初めは冬彦を毛嫌いしていた高虎が、嫌々ながらも徐々に冬彦の個性を受け入れ、相棒として認めていく過程も丁寧に描かれていて良かった。
ちなみにドラマでは高虎は女性で寺田寅三という設定に変更されていてる。原作の高虎ファンは、高虎がドラマに登場しないことを寂しく感じるかもしれないが、寅三という、男勝りで面倒見がよく、人情派な愛すべきキャラクターを松下由樹がイキイキと演じていて、原作とはまた違った見所になっていると思う。
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著者の本は初読。警視庁ゼロ係のドラマは何シリーズか視聴済で原作があることを知ってシリーズの1作目を手に取った。空気の読めない現場にこだわるキャリア、小早川冬彦。表情や仕草で相手の考えることを推し量る能力は抜群だ。ストーカー?迷子?徘徊?…生活安全課に寄せられた相談と連続放火事件との繋がりは?生活安全課のメンバーはドラマとは違うが私の中では小泉孝太郎がくるくると動き、話し、一気に読み進んだ。続きを読みたいと思うほど面白かったが、もしドラマを見てなかったらこの空気読めないキャリアのイメージはかなり違ったかも。
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面白かった!
主人公が無神経で程よくぽんこつ、推理力が高くキャラクターが立っていて良かった。
登場人物の多さに最初は戸惑うが0係の面々の個性が強烈で誰だっけ?とならずにするする読めた。
構成的には大筋の放火魔事件の合間に色々な事件を解決していく事で程よく読ませるポイントを作っていて良いなと思った。
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警察シリーズ初刊
くにならず、最後まで読める。
ほかの警察シリーズと異なるのは、プロファイリングを多用すること。
誰が内通者か、考えながら読むと面白い
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テレビ東京はしぞーか(静岡人はそういう)では映らないので去年に放送されたのを知らなかったので、もしかしたらオンタイムで見ていた人は思ったかもしれない、まさかKYな弟大臣と兄様のКY演技に恐れおののいていたとは、テレビ東京を見ていない身としてわからずただただ想像するだけで可笑しく読んでました。でもこの俳優さんは大好きです。あと5~6冊あるので楽しみです。
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役立たずばかりを集めて突如作られた、生活安全課なんでも相談室。ゼロに何をかけてもゼロ…ということで、『0係』と揶揄されるこの部署に、科警研から東大出のキャリア警部・小早川が配属された。
ずば抜けた頭脳と、ダメダメの運動神経。小早川は、周囲の人間の思惑などお構いなしに、持ち前の正義感に従って、目についた事件すべての捜査に励む。
富樫倫太郎さん、初読。
ドラマ化されていることも知らなかった。シリーズ化されてるならそれなりに面白いハズと思って手にとった。
想像した通り、それなりに面白く読めた。冒頭の、小早川が提出した警察上層部に不都合な報告書の中身が明らかになるまで、いつまでも続けられそう。
地の文が、時々ト書のように感じて気になったくらいか。
うーん、でもこれだけ心理学に詳しい人物が、こんなに無神経になれるものだろうか。かと思うと、幼い子供に対しては、ちゃんと細やかな心配りもできるんじゃん?
まぁ…読みたい本が見つからない時に、そこにあればまた読むかも。