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クックパッドのデータ事業である「たべみる」に関する本。たべみるの立ち上げから広め方、クックパッドのデータの活用性について書いてある。 クックパッドがどのようにデータを活用してるかも書いてあるが、ほとんど立ち上げ記録のようなもので、社内で新規事業を立ち上げたい人などが読んでも面白いかも
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もう少し私がこのような実務に関わっていて、
知識があればもっと深掘りして読めたと思う。
参考になるものはあった。
でも、今の私にはこの評価、ということです。
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図書館で発見し気になった『クックパッドのデータ分析力』(中村耕史)。
何作ろうか迷った時にお世話になっている【クックパッド】の本がある事に驚いて手に取りました。
このアプリにあげられる多くのレシピからトレンド調査ラボ「たべみる」によって【食の傾向】を見出され、
様々な企業に情報提供が行われているという仕組みは初めて知りました。
いろんなグラフを見ても、そのまんま受け取るだけで「背景に何があるのか」まで見ようとしないって、
すんごくもったいない事だし、面白いな!ってこの本読んでて思ったな。
【西日本では「さば」が多く検索され、東日本では「さば缶」が多く検索されている】例はその一つで、
背景を見ると、西のほうで水揚げされる「さば」は、酢じめなどにして食べるのがおいしいのに対し、青森など北のほうで水揚げされる「さば」は、脂ののりが多く缶詰に適しているのだそうです。
ただ…この本が出版されたのは2015年。
2023年のもう半ばも過ぎた今、情報の細分化や分析、異なる物の掛け合わせの増加はもっと起きているんだろうなと思うと………
面白いと思いつつ果てしない感じがする。
「こうなったらいいな」がある一定数にまで達した時、
それは増加し続けるのか、それとも平行線を辿り新しいものは生まれにくくなるのか。
今度はその辺りが気になっています。
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10月中に読了。
データの分析プロセスなど、面白い部分はあったが、
インプットにはならなかった。
基本ずっとプロダクトの説明と宣伝