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2017/01/31 18:32
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コミュニケーション上手になりたいと思い読みました!マンガで分かりやすいです!色々実践して身に付けたいです!
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2016/12/31 17:24
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コミュニケーション上手になりたいと思い読みました!マンガで分かりやすいです!色々実践して身に付けたいです!
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ミスコミュニケーションは起こるもの。
人は10人いれば、10人とも違う体験をしてきているため、
根底にある認識には必ずズレが発生する。
このズレを解消するために、NLP手法を活用する。
このNLPを漫画と解説を使って分かりやすく説明してあり、
NLP初心者でも理解することは可能。
実際には、学んだことを基に実践を積む必要がありますが、
入門編としては、これで充分かと思います。
なお、詳細については割愛されているので、
興味を持ち、より詳しく知りたくなったら違う本を手に取りましょう。
参考になった内容:
・人間が話や文書を理解する土台は過去の体験
・体験を言葉にするとき、省略・歪曲・一般化といった現象が起こる。
省略:体験を言葉に翻訳する際に、大部分の情報が漏れること。
歪曲:個人的な価値観で物事をとらえているため、
同じ体験をしても、価値観で歪められてしまう。
一般化:あるものごとが一切の例外を認められず、
同じ意味を持つこと。
そのため、同じ体験をしたとしても、違った内容で相手に伝わる。
・ミスコミュニケーションを防ぐためにも、質問することが大切。
・質問と詰問は違う。ただ問い詰めるのは詰問。
聞き手が質問に対して主体的に回答してもらうためには、
まずは信頼関係(ラポール)の構築が必要。
・ラポール構築に有効な手段がプリフレーム。
質問する前に、質問しやすい環境を作るのが大切。
・質問しているときは、相手のペースに合わせる。
これをページングと呼ぶ。
初対面の相手は何考えているか分からないこともあり、
少なからず警戒心を持っている。
この警戒心を無くすためにもページングが有効。
・「Yes」と答えざるを得ない質問を多めにすると、
人は心理的に安心する。
・問題解決は必然的に2つの方法に集約可能
1.出来事に被せているイメージをネガティブからポジティブに変える
2.イメージそのものを緩和して、ありのままの無色透明な出来事に
近づける
・問題解決が上手くいかないのは、言語表現が「名詞化」されているから。
そのため、名詞化された言語を動詞に置き換えて整理していくと、
自ずと問題解決への道が開ける。
実際、問題解決が得意な人の頭の中は、名詞表現が少ない。
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前作と内容は一部重なるものの、本質をコミュニケーションに絞って紹介している点がさらにわかりやすく感じた。
漫画の部分は、あくまでも事例の紹介であり、絵にかんしてはやや少女漫画風で抵抗ある方もいると思うが、キレイで見やすくて私は好き。
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とても読みやすく、NLPを知らなくても理解できました。
ただ、いくつかのキーワードは、その効果だけではなく言葉の意味の説明があるともっとスムーズに理解できたと思います。
例)メタモデル。効果は「思い込みを崩す」とあるが、そもそも語源の説明も欲しいかなぁ。
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リクルート時代に研修で習った「NLP(神経言語プログラミング)」。
その手法をマンガで分かりやすく説明している本です。
人間は無意識のうちに体験や言葉によって、自分の脳の中にプログラムを形成して行きます。
例)犬に噛まれた経験のある人は、犬を見た瞬間に無意識的に身体がこわばってしまう。
コミュニケーションをとるうえで重要なことは、自分の「伝えたい内容」と相手が「受け取った内容」を一致させること。
その上で、突破しなければならないのが受け手のプログラム化されたフィルターです。
これを読めば、NLPを使用したフィルター除去の方法が分かります。
マンガなので簡単です。
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NLP(神経言語プログラミング)のコミュニケーションに関することがかかれている本。
主に、上司と部下の関係を改善するために上司がNLPを実践している姿を漫画で、その後それについて詳しく解説する形式。
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前々からうっすら考えていたことを、こんなにも具体的に示しているジャンルがあることを気付かせてくれた一冊。漫画と活字のバランスが良く、とても読みやすく為になる。
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青い方の本よりもさらにコミュニケーションに特化した内容。やっぱりわかりやすい。何度も読み直したい本。
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NLPというコミュニケーション心理学を最近すすめられて買ってみました。NLPの概要は聞いていたのですが、実際のシチュエーションに沿った例でマンガで説明されているので読み進めやすく理解しやすくなっていました。
自分を仕事ができる側の人間、と考えていて、指示・指導に悩んでいる方、業務上での円滑なコミュニケーションを求める方にオススメです。
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人とのコミュニケーションの取り方、特に質問の一つの言葉で意味合いが深く変わってくるということ。
前提を含ませたメッセージ。
質問と詰問の使い分け。
同僚に是非読んで欲しい。
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NLPと聞いてやや小手先のイメージもなくはなかったのですが(すみません)、しっかり消化すればミスコミュニケーションを無くす上で非常に役立つと思いました。省略・歪曲・一般化というミスコミュニケーションの原因を取り除き丁寧な対話を心がけることは仕事でもプライベートでも重要です。当たり前のことではあるのですが、まだまだ自分としては十分でなく(ロジック偏重など)、結論を急いでしまうことが多いですが、「人間は意識レベルで正しいコミュニケーションを求めているのではなく、安全なコミュニケーションを求めている」ということを常に頭の片隅においておかなければならないと改めて反省しました。
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対人関係の仕事や、管理職の人が読むと良い本だと思った。傾聴の大切さを改めて理解できた。特にオウム返しを軽く考えていたが、その大切さを実感した。何度も読み返したい。
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、「省略・歪曲・一般化」は、「認知の歪みの10パターン」に似ていた。質問集をメモして繰り返し自問自答することで「認知の歪み」を回避できるかもしれない。
3章の【問題の解決は「身体で感じる感覚(反応)の変化」が決め手となる】というのは、「7つの習慣」でいうところのインサイド・アウト(物の見方を変える)話を思い起こした。
自分なりの言葉で本書の内容を言い換えると
「緊張状態に陥り、省略・歪曲・一般化で『問題だ』と思い込んでしまう。そこにペーシングと承認で安心感を与えて、リラックスさせて、質問で省略・歪曲・一般化を正し、別の物の見方を与える」という内容になるだろうか。
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漫画で読みやすかったです。コミュニケーションのとりかた、特に言葉は自分と相手で受け取り方が違うことに気をつけたいと思います。