紙の本
「どうしてこんなに胸がちぎれそうなの」
2019/08/28 10:32
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投稿者：きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
激しく恋焦がれる気持ち…、一つのことに一生懸命になる気持ち…、青春の一頁なんでしょう。自分にはあったかなぁ…、あの頃に帰りたいとも思わんなぁ、いい思い出ないし…。
若者が無謀なことに挑戦するのは、医学的には、理性を司る脳の前頭前野（前頭連合野）が未発達であるためだそうで、前頭前野の発達は25歳前後まで徐々に続き、遅い場合は30歳を過ぎることもあるということです。あきらもあと8歳ほど年長になれば、冷静に判断できるでしょう…。
電子書籍
大人白書
2018/05/06 21:41
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投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
店長はあきらに対して、きっと恋はしていいるはず。だけどそれは認めたら現実に起こりうるあれこれがあるから、友情とくぎを刺す。あきらにとってその友情は近づけた大きな一歩だからすごくうれしかったはず。
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店長との恋模様もだが、今回はあきらとはるかの友情の行方が気になる巻になったな。そして店長の言葉がとてもいい。
あと…味噌田楽食べたい…
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店長との恋愛だけじゃなくてはるかちゃんとの話もあっていい感じ。早く足の傷のこととか店長の夢のこととかも書いて欲しいけど展開ゆっくりだからまだかな
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つ、
ついに店長が橘さんを抱きしめちゃった！
つか、
あのシチュエーションはずるいよねぇ。。。
しかし、
だらしない誤魔化し方ですよねぇ。。。
笑
店長バカすぎるわ！
ししとうの顔かわいいなぁー。
そういうのやばいんですよね。
俺たちは大人じゃねーよ。
同級生だろ。
は、
名言ですよ！
好き！
響いたもん！
それぞれの価値観の世界で生きてて、
ファミレスで交わる店長と橘さんのこれからが楽しみですな！
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あきらと喜屋武ちゃんの友情の行方巻。早く続き読みたいな〜。ずっとやきもきドキドキしたいっス。でも、店長がちゃんと節度ある中年（でいようと頑張ってる）なところが良いので、あきらちゃんには悪いけど成就しないでただひたすらやきもきさせて欲しいんだ……！なんてね……。
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嗚呼...凄いモキュモキュする...
３巻のラストから２人の中が急接近するのか？と思いきやそんなに進展することもなく
夏休みは終わってしまう...
焦らしプレイが凄い、もう２人の微妙な関係と空気感にモキュモキュしっぱなしです。
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2巻登場のキャラが苦手で続きを買うのを躊躇っていたのですが、レビューを参考に、恐る恐る3巻4巻と続けて買いましたが、読み進めてよかったです。
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まさかの急展開！？店長がすごく格好よく見えます！もうこうなったら店長の友情も、あきらちゃんの友情も結構どうでもいいんだけど、4巻はそっちの方がメインを占めてて、終わり方とか残念って思ってしまいました。ドキドキが足りない笑！次の巻に期待するしかない！
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店長やあきらの家族や友人との人間関係や人生へと描写が広がっています。2人の関係性は、ゆっくりしたペースで、丁寧に育んでいくようです。
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恋愛という枠でくくらなくても、人が人に影響を与えあっていくことは素敵だと思いました。
あきらの「もう元には戻れない。」は、とても重い意味の言葉だと思います。割り切っているけれど、その中にもやるせなさなど複雑な思いがあるんだろうな、と思いました。ヒロインがきちんと幸せになれますように。
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あきらと父とは別離状態かぁ(多分離婚でしょうなぁ)。ファザコン設定は、中年おじさまに魅かれる思春期少女の造形としては、少し定番すぎるなぁと思わないではない(後期の「うさぎドロップ」もそうだった)。
また、あきらを巡る人間関係は、高校生の友情・恋愛譚と言う意味では、これまた定番だなぁと思わずにはいられない。
しかし、この作品には、大人の男の、しかも学生時代の友達という友情譚が加味される点が斬新だ。長い間合わなくても、再会し酒を飲めば思い出す学生時代の熱さ。議論したなぁと、色々失敗したなぁと。楽しかったなぁと。こういう多面的な描写にリアリティがあるから面白く読めるのだと思う逸品。
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【あらすじ】
空前の【恋雨】ブーム降り止まず!第4集!
陸上部の親友・
喜屋武との間に起きる摩擦。
店長がかつて抱いた夢――
思春期の少女と思秋期のおじさん
立ち止まったままの2人。
その想いの行方は・・・!?
今、17歳の夏が過ぎゆく――
【編集担当からのおすすめ情報】
切なく甘酸っぱく 透明感溢れる
少女の恋愛慕情に、今や日本中が虜!
2015年を代表する
メガヒット恋愛漫画、待望の最新刊!
【感想】
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前巻終わりでドキドキする終わり方をして今回。あきらちゃん真っ直ぐで真っ直ぐでそら抱きしめたくもなるよな。ずっと片想いしてる相手に抱きしめられたらあきらちゃんもドキドキするでしょう。いい展開なのに、タクシー呼んで見送ったあと風に煽られて傘ひっくり返してる小さい店長の絵に笑った。夏祭り店長誘うのかと思ったら陸上部の友達だった。この巻は恋の進展というよりは友情だったな。ケンカっぽく終わっちゃったけど。店長の借りた本の作者さん、ちひろって言うから元奥さんとかかと思ってたけど男友達だとは思わなかった。次巻はもう少しあきらちゃんと店長の距離に変化があるといいな。
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店長に友達と言われつつも確実に店長の気持ちを揺さぶってる
水溜りを飛び越えるあきらの躍動感いいなって思った。
はるかとの喧嘩
店長の友情
スーパームーンの下で人生の先輩としてあきらに享受するのとてもかっこよかった
