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投稿者:らった - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容はフィクションと言いつつも、ほぼ自伝などに沿っている。ヤマザキマリが書いている方では意図的にか抑えた筆致だが、こちらは熱く(敢えて?)魅力的に書かれてます。
知っていても楽しめる
2015/07/01 16:17
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投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジョブズとウォズ=アップルコンピュータ創業からの話を漫画化。分かりやすくキャラ立ちしており、史実を知っていても楽しめた。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スティーブ・ジョブズがアップル社を作って、アップル社で今で言うPCを作らせて...
アップルコンピュータが世に出ていく過程の漫画ですが、ある程度コンピュータ用語を知ってないと読む気が失せるのでは...!?
ま、コンピュータのノウハウを云々じゃなくジョブスの話だからいいっちゃいいけど...
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくわからなかったです。
中2病と高2病と大2病が同時併発ということはよくわかりました。
ジョブズの軌跡は知っているのですが、いちいちエモすぎて全てが大げさに感じられます。
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投稿者:ビッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクターの表現を、方言と訛りに頼りすぎていて、逆にわかりにくい。映画も見て内容を知っているはずだが、よく分からなくて読めなかった。行動と絵で標準語にしてくれた方がわかりやすいような気がした。
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読ませる!熱い展開に続きが気になりすぎる。登場人物がとても魅力的に描かれています。コラムも面白いです。
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面白い。アメリカ人に、関西弁や広島弁喋らせて商才や豪快さを表現させている。新しい人物が出てくるたびに、ワクワクする。
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「うめ」氏の力のあるスタイリッシュな絵が、ジョブズのキャラクターと合っていて良い。
ジョブズがビジネスマンやホームブリュー・コンピュータ・クラブの技術オタクと対決していくストーリーもかなりディフォルメが効いていて、その試みは成功している。
「うめ」氏の前作、大東京トイボックスでは敵キャラの存在が迫力不足なところがあったけれど、今回はビル・ゲイツが極めて恐ろしいライバルとして描写されるみたい。巻末に一瞬登場した彼がどのように牙を向くのか、続編が待ち遠しい。
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ファンタジー分多大なジョブズ伝。現実歪曲フィールドを可視化するのはさすがにどうかと思ったが、それだけのことはあるマンガのハッタリで先に進むほどアツいのし上がりストーリーになって読むのが止まらない。”Apple ][“の設計とかオタクなネタがやけに詳しく、また分かる人には震えるように描いてあってそういう点でもたまらない。
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アップル伝説をコミカライズ。専門知識が無く技術の凄さがわからなくても、マンガらしいキャラ化と外連味でパーソナルコンピュータ創成期の熱量が伝わります。
ノンフィクションとして読むならヤマザキマリの『スティーブ・ジョブズ』だけど、エンタメとして読むなら断然こっち。
個人的には演出過剰だな〜と思って、冷めてしまうところもあるのですが。
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いまのところジョブズが大物に直談判→話術(と特殊能力??)でなんか解決!って流れだけなのでちょっと。もう少し葛藤とか技術的なせめぎ合いとかあるといい。
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史実のご本人同様、ハッタリを効かせまくってる作風なのがすごくいい。合ってる。コラムもいちいち楽しいです。
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あまりにも有名なアップルの創始者話。詳しくは知らなかったがスティーブの自信はどこからきたのかと思いたくなるくらいの強力さ。
ビルゲイツも登場するあたり面白くなってきそうな感じがする。
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[単なるスティーブ・ジョブズの漫画ではない]
タイトルからも分かるようにこの作品はスティーブ・ジョブズだけを描いているのではなく、もう一人のスティーブ、ウォズニアックにもフォーカスしている。それだけではなく、Apple創設期のメンバー、ファウンダー、取引先等を含めた壮大な群像劇。伝記やドキュメンタリーは大抵ジョブズ視点で描かれていて、ウォズ以外のキャラはほぼモブだけど、この作品は全てのキャラが立っていて、皆それぞれ魅力的だ。
そして雑な漫画ではなく、複数の資料から丁寧にリサーチしている。それが緊張感と説得力を与えている。
有名なジョブズの「現実歪曲フィールド」を格闘漫画の闘気的に表現するケレン味を加えてはいるけど、それが逆に70年代後期シリコンバレー黎明期の熱を上手く伝えている。
"Revolution in the Valley"に近い。
燃えるApple漫画。こんな感覚は久しぶり。
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このマンガではじめてウォズの存在を知った。多少脚色もあるかも知れないけど、歴史の教科書の一端を担うような存在。シンプルにすごく面白い!