紙の本
お気に入りを持ちよって
2020/12/07 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
縫いぐるみから怪獣フィギュアまで、命を吹き込んだ人形たちと大冒険しています。凶悪犯・鬼五郎との対決も迫力満点でした。
投稿元:
レビューを見る
藤子・F・不二雄先生の遺作。序盤の物語の展開が妙にはやく、例えば『宇宙開拓史』でのギラーミンとの決闘や『鉄人兵団』での戦いのような迫力はないのが(それだけ僕が大人になったということかもしれませんが)少々残念ですが、ホクロの優しさが際立っていて、ほのぼのさせられる作品。ジャイアンとティラちゃんの兄弟愛も(?)かわいいです。
エンディングが矢沢永吉なのは、武田鉄矢派を自称する僕としては少々引っかかります…。
投稿元:
レビューを見る
「夢だったかもしれないけど約束したんだ。
ピーブたちと力を合わせてこの星を立派に育てていくって。」
投稿元:
レビューを見る
大長編ドラえもんの17作目・のび太のねじ巻き都市冒険記。
おもちゃの星を作ったのび太たちの冒険。
まさか、下ネタで解決するとは。
「火星からの隕石に生命の痕跡のようなものが発見されたとNASAが発表してた」とはスネ夫の台詞。
そこから「種を蒔くもの」の設定で、この物語を作ったんでしょう。
大長編ドラえもんの元ネタというか、アイデアの出発点がSFやオカルトだったりするところが、とても好きです。
そこから興味が湧いて、新たな知識を得たりするのがたまらなかったですよ。
海底鬼岩城のバミューダトライアングルとか、竜の騎士の恐竜隕石絶滅説とか。
わくわくする子供心のつぼわかってらっしゃる。
「なぞ」や「ふしぎ」は魅力的。
投稿元:
レビューを見る
遺作ということは知っていたけれど、これまでの大長編とは何かが違う。大長編1作品目から順を追って読んでいるが、この作品はわちゃわちゃ、というか、ごちゃごちゃしている感じ。