紙の本
大きな壁を目にしたときの二つの反応
2010/01/10 22:54
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
書の甲子園に参加して上位入賞者の実力を間近に見て、自分の実力との差と今後目指すべき場所を見据えることができた日野ひろみと望月由希の二人。一方、大江縁は、書の甲子園で望月が再会した幼なじみとの関係が気になって仕方がない。
トップレベルとの差を思い知らされてなお、前に進むために努力する決意を新たにする女性陣と、その差にしり込みして一度はやる前にあきらめてしまおうとした大江が対比になっている。
次からは「かな」の書がメインになるようだ。
電子書籍
おもしろい
2021/10/19 21:22
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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃおもしろいです!今回も書道のおもしろさにはまります!今回は、書の甲子園とかなのストーリーに注目です!
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなの書。
書道はいろいろあるなーと読む度に思わされる。
書道のことも漫画そのものも面白くていい。
ライバルも新たに登場!
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購入日=2010/01/07
発売日がドラマ初回だったのか!
あっさり見逃してしまった…
今回は鈴里高校の面々が書を書くシーンが全く無し。
次巻からは『かな』に入るようなので、書いて書いて書きまくるのか?
カバー折り返しの意味の分からない4コマが好きです。
ピトラッシュ…(笑)
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ドラマ化に合わせての新刊?
望月さんのラブレターの相手が発覚、かな文字へのチャレンジなど、
一見進んでないように見えるストーリーも
じわじわと進んでいる感じ。
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裏表紙
「書の甲子園」の展示会と表彰式を見るために、大阪までやってきた鈴里高校書道部!
そこに待ち受けていたのは新たなライバルとの出会いだった!!
文化系青春コメディー、「書の甲子園」の第六巻!!
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今回は、書の甲子園を見に行くのがメインな感じでしたね。
これっていつからあったんでしょう?
私も出してみたかったなぁ。
昨年、妹が出しましたが、賞は付かず。残念。
私は市民展には出したので、その会場は見に行きました。
展示会場の雰囲気は同じでしたね。
いいなぁ。
見に行きたい!
ストーリーでは、新キャラもいろいろと出てきて、また面白くなりそうです。
縁は毅に勝てるのか?w
次は「かな」編ですね。
最近やってないので、また始めようかなぁ。
百人一首を臨書ですがw
ドラマ化もおめでとうございます~!
見ました!
なかなかキャラやストーリーも原作通りで良かったのではないのでしょうか。
ドラマなのにちょっとわざとらしいとこが漫画っぽいというかN○Kっぽいというかw
ピンクレディーのが楽しみです。
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書道について毎回考えさせられる。
昔は書道の作品を見て、
「なんで読めない字を書くんだろう」と思っていたけど
この巻を読んで考えが改まった。
やっぱ良い作品だわ。
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書道部員の青春ストーリー6冊目。
書の甲子園で様々な出会いを果たし、思いを新たに次の課題に向かっていく志を立てるところ。
引きはかな文字でしたので、おばあさん世代の展開が気になるところ。縁のおばあちゃんは、明らかに良い人系だからね。
他の何かをやるために何かを切り捨てるのはしょうがないけど、若いうちはいろんな経験をするべきだね。
頑張って下さい。
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だんだん河合克敏らしさというか、薄〜い恋愛模様が浮き出て来ました。そして、ヒロインに次々訪れる「イケメン書道生との出会い」(笑)
ちょっと、縁が可哀想なんですけど〜〜(苦笑)
地味にスキル上げててってるけど、まだまだ彼がみんなに「おお〜☆」って言われる日は遠いかなぁ。
んでも、恋愛よりもメインテーマを大事にする(しすぎる)作者なだけに、書の道はどんどん深くなっています。あー、マヂで読んでると習字したたくなるよ、習字!!
祖母とその同門生との、時を超えた「しがらみ」も発覚したし、今後の流れが気になるトコで続き……ああ、早よ読みたいよーう。
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ドラマからのポロロッカじゃないよ。
文化部ドラマなのに、「全国のライバル登場」のノリが帯ギュと一緒だ(笑)
あと、望月さんの「別の分野ではツワモノなのに!」っていう余裕あるダメっぷりが好き。
こういう成長ものの主人公って、未熟である必要があるじゃないですか。未熟っつーか端的に「下手くそ」ってゆーか。
でも、今どきの読者は単に未熟な主人公にはついてきてくれないんじゃないの?実は天才だったり、才能があったりしないと。
その点この望月さんってうまいこと考えたなーと思うの。ド素人で未熟者で、強豪校には鼻で笑われたりするんだけど、この子実はスゴイ子なのよって。
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ライバル登場(書道も恋も)で盛り上がってきました。私も幼稚園・小学校の頃、書道教室に通っていましたが、ただ左利きだったのを右手で字が書けるように矯正するために通わされたので何が面白いのか分からず終いで辞めてしまったのが残念に思えてきます。あの頃、こんなマンガを読んでいたら・・・。
話はかわりますが、関西出身で鎌倉に嫁いだ身としては、「ここ知ってる」って場所が沢山出てきて嬉しいです。それに京都の人のちょっと含みがあるような言い方といけずな感じがもう・・・懐かしい(京の人みんながいけずなんじゃないですよもちろん)
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遠征と「かな」の話。
んー、最初に読んだときの新鮮さがなくなってきたからか、流し読みっぽくなってきちゃったかも。
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ああ面白いね
帯ギュもそうだったけど
この人の高校生モノは面白い
まっとう、ってかんじがすごくいい
もう気持ち悪いのは本当に勘弁
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いつの間にかとめはねも6巻。気になる伏線も回収されて、スッキリな1冊。1巻ごとにしっかりコンセプト的なものがあって、下手をすればNHKの講座番組を漫画化しただけになってしまいそうなところを絶妙な空気感でほのぼの楽しく描くあたりが河合作品らしい。それがハマる人には良いけれど、違和感を覚える人もいるかもしれないなと思いつつ、私は面白かったな!次巻も楽しみ!!