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卓球を通して5人の男のスピリッツがかいまみれます。 才能 責任 努力 意地 そして楽しむこと。
これはね。 実は深いですよ。 ある意味、人生の哲学書です。 ペコとドラゴンの対決シーン最高です!!
いつも思うんですけど 松本大洋の作品って もう出来上がってから連載しているんじゃないかと思うほどさりげない伏線の嵐。 感覚に訴えかける描写でありながら 計算されつくされてます。 まさに天才です。(全5巻)
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ヒーローが帰ってくるこの巻が一番好きです。
「強い相手と戦うと、もっと高く飛べる」この考え方、いいなぁと思います。
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球速を感じる、シューズ音を感じる、掛け声を感じる、苦悩を感じる、孤独を感じる、諦めを感じる、虚空の高度を感じる、涙の温度を感じる。
五感が弾けるスポコンハイウェイ☆
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卓上を行き交う高速の球と、それに反応する彼らの時間は、しかし止まっているようにも見えて。あぁ、やっぱし眩暈が。
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"卓球"といものに対する男5人5色のスタンス、想い。それは卓球という枠を超え人生に通じているかもわかりません。球の音が聞こえるかと錯覚するぐらい、試合場面の臨場感はスバラシイです!ヒーロー見参☆
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ヒーロー見参!
ペコとスマイルを中心に卓球に青春をささげた5人の男の子達の物語。試合という勝負の先にあるものは、栄光・挫折・希望・夢。
とても懐かしい感じをいっぱい頂きました。
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「このホシの一等賞になるのだオレは!!」卓球を通して様々な人間模様が描かれている奥深い漫画。ボクも一等賞を目指すの★
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美術の教科書にちょっと載ってた
ペコもスマイルもアクマもドラゴンも
チャイナもみんなかっこいい!
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友達に一巻を譲り受けてはまる。絵は癖があるけれど。嫌いじゃない。この人の絵には揺るぎない自己の上に遊び心とゆとりと余裕がある。気がする。見てて安心する作中では月が好き。
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ずっと大切にしたいマンガ。
「この星の1等賞になりたいの」
ペコのまっすぐさが好きです。
だからペコが表紙の5巻で!
でも巻関係なしに、このマンガがおすすめです。
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ピンポン星からやってきたヒーロー、格好良過ぎ!笑
このやたらと真っ直ぐなペコをみると凄い元気になれる気がする。
ラストのスマイルにはちょっとびっくりだった。
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映画にもなった有名な卓球漫画。
そしてストーリーはよりスタイリッシュに。科白は心地よく、空想は遥か遠くまで伸びてゆきます。
絵は高校の美術の教科書に載ってるくらい、個性的ですが上手いです。面白いです。
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ピンポンは全5巻で一つの作品だけど、
ひとつ選ぶとしたらやっぱ最終巻になるんだろうな。
心を開いた月本の変わりようはちょっと意外だったけど、
ドラゴンとペコのあの真白なシーンは何回見てもグッとくる。
とても気高くて尊い。
日本漫画史上に残すべき名シーン。
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巧みな心理描写はもちろんだが、確かなデッサンに裏付けされた構図が最強。
ほんっとに絵が上手いなぁと、ただただ唸るしかない。
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松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。
「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。