美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい！　歯科医が教える整形級美顔術 みんなのレビュー

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ネタに昇華できるほど異常なまでにもてたい芸人とおなじメンタリティを感じる。大したものだ。

12パターン別の顔診断が巻末についている。こういう本にありがちの、どう解釈して良いのか判断に苦しむ形容詞のオンパレードではなく、実際に自分の写真を測って出した数値で診断できる。地味にすごい。

サンスター　歯ブラシ
シュミテクト

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実際のエクササイズのページはわずかで
メイク術やモテるコツなど、、、
本書に期待してない箇所の記述が多すぎて残念でした。
「モテ」にこだわりすぎている語り口が
ちょっと不快だったかな...
自分を鍛えたいのは「モテ」のためだけではない人
(例えばもう既婚しているとか)にとっては
なんの魅力にもならない。

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おもしろい。
冒頭の著書のビフォーアフターの写真が、失礼だけどおもしろすぎて笑ってしまった。
それだけではなく、学生時代のモテない自分を自虐的に表現するところなど、笑える箇所がいっぱいあって楽しい。
肝心の美人に見えるかどうかは、独自の黄金比率を説いているのが非常に納得。
エクササイズも独特だが、やってないので効果はわからない。でも、筋肉を鍛えるのだから効果ありそうな気がする。

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なるほど、理屈はよくわかった。
でも、トレーニングのやり方がいまいちわかりづらい……
（トレーニング系の実用本あるあるだけど）
と思ったら、YouTubeに関連動画があったので、
それを見て実践してみたいと思います！

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効果はあります!!!!ちゃんと毎日やれば。
ただ、運動方法はたった3つほどです。
その他は前書き、前置き、症例、メイクや歯のケア

You Tubeで3つの運動すべて見れるので、この本を読む必要はない。しかもYou Tubeの方がわかりやすい。やはり活字での説明ではいまいちわからないので、You Tubeを見てくだい。
あ、紙の本の営業妨害なるかな。失敬。

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■どんな本か
歯科医師でもある著者が自らの経験や独自の調査をもとに、顔の下半分がいかに大切かを訴え、合わせて鍛え方を伝える本

■メッセージ　
マスク美人がマスク取ると残念になるのは何故か。
それは目じゃなくて下半分が、印象を大きく左右してるからだ！

■感想
数値で測って編み出したという理論は興味深かった。一方で、目的がモテに終始している印象は残念。玉の輿って今どき、、、。興味を引くための工夫なのかもしれないが。
(ただ、美の下剋上は年取るとちょっとわかる笑)

エクササイズは本を読みながらはできない笑
YouTubeで探して実践あるのみ。

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最近特にたるみが気になると話をしたら、職場の人からMEGUMIの美容本に載ってたと、本書を紹介してもらいました。

早速図書館で借りたのですが、内容が薄すぎてびっくり。
本自体も薄いのですが、その中で具体的に顔マッサージや顔エクササイズ的な方法を記載している箇所はほんの数頁。それ以外はメイク術や「モテ」に固執するような記述ばかりでした（苦笑）。

そしてそれさえも、イラストにさらっとした解説が載っているだけでとにかく分かりにくい。これならYouTube探した方がいいです。
本を読む意味は全くなかったです。

唯一知ってよかったことは、人中は表情筋が衰えると長くなる、短い方が美しい、ってことくらいでした。