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(・∀・)ニヤニヤしながら読んじゃったぜ!
萌えシーンがいっぱいありすぎて困る!
十数えるうちにアニメ化or映画化するべき。(ドラマ化は嫌です。変な改変されるから)
気付いた事が一つ、海江田教授のモデルって土屋賢二だよね。
哲学科の先生、女子大に勤めてた、エッセイの本出してる。
今の所、共通点はこれだけだが。
つぐみちゃんに「棚を直せ」って言われちゃえばいいと思います。
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足にキスと、キスのときの耳への愛撫、に悶えてしまいました。教授の色気が半端ない!ラストのコマとつぐみの表情が好き。
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1巻よりなんだかずっといい。いい大人になってしまった女性のためのピュアラブストーリーていう感じ。若い頃みたいにはしゃげないけどときめきたい年齢の複雑なこころもちが、嬉しくないが共感できた。続きがたのしみ!
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2巻に入って、ますます少女漫画らしさに拍車がかかったような気がする。
不倫と失恋を経て愛されることに臆病になったアラサー女史と、彼女の祖母(!)に懸想していた50代男のちぐはぐな恋愛…と書けば、なんだかその設定に妙に生々しいものを感じるけれど、開けてみれば何のことはない、「こんなことがあったら良いな」という定番通りの乙女の夢に満ちた恋物語だった。
それでも、作者の独特の台詞回しとリズム感がぐいぐい読ませてくれる。何よりキャラクターがいい。30も半ばを過ぎて、「愛されるのが怖い」だなんだとぬかすつぐみの「幸せウツ」病には苛々とさせられるが、お相手の教授とのやり取りを通じて、終いにはそんな彼女の弱さがどうしようもなく愛おしくなってくるのは不思議だ。
海江田教授の柔らかい方言(京都弁?)も、物語全体にしっとりとした艶のようなものを添えている。哲学界の著名人で、女子大の教授で、見かけは品の良い紳士のくせに中身は押せ押せな中年と、かえって食傷気味になるほどの少女漫画的ステイタスの持ち主な彼だが、加えてこの2巻ではどうやら難しい生い立ちの持ち主らしいことまで明らかになった。大人のために描かれたラブストーリーという印象の強い作品ではあるが、この華々しい教授のキャラは、むしろ10代の若い読者にも受けるものかもしれない。
ただ、2巻でもうお披露目・結婚にまでこぎつけたのは(まだ正式な手続きこそ取っていないものの)驚いた。ほのぼのとした田舎の日常生活を丁寧に描く一方、大事なエピソードで「ここもうちょっとページ割かなくて良いの!?」と思わせる、作者の絶妙なテンポ感がしかし逆に心地良くも感じられる。
既にうっかり浮気沙汰に陥りかけた二人ではあるが、残された時間もあまりないことだし(…)教授には今後是非とも頑張ってつぐみを幸せにしてもらいたい。そして本人にも幸せになって欲しい。お互い報われない恋を経て、幸せは二人で作っていくものだと、ようやく見つけた伴侶と共に穏やかに時を重ねていって欲しい。
関係ないが、タイトル「おとこの一生」こそが教授にとって最大の死亡フラグではないのかと指摘されて以来、教授の今後が気にかかって仕方ない。まさか作者は本当に彼の「一生」を描き切るつもりなのだろうか。次の巻辺りで、彼が「実はぼくはね…」と無慈悲な宣告を口にする展開が訪れないことを、今から切に祈っている。
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こんな男がいればいいなの理想系オヤジが存在する漫画。一般人にとってはリアルさは少ない物語ですが、この方の独特の絵は昔から大好き。
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1巻と一緒に購入。
ヒロインが大分よりそってます!
まだ過去引きずってますけど……。
ちなみにオイラの一番お気に入りは親戚のオバちゃんやらヒロインの母であります。
そしてマイフェアレディ要素が結構あることに2巻で気付く。
巻末にある3巻の予告が気になるっっ。
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一流企業に勤めるOLと枯れかけ大学教授の恋愛
祖母を好きだった人を好きになるって、結構難しいかもしれないけど、こんな恋愛ならありだな
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もう素晴らしいです。
ツボを押されまくりな作品。
この漫画家さんの作品は始めてだったのだけれども
友人がすごく薦めていて、内容を読んで絶対好きだと思ったので
さっそく買ってみたのだけれども、読んでみてまさに「参りました」。
簡単にいってしまうと50代大学教授と30代OLのラブストーリー。
この50代教授、海江田先生がとにかくいい男なのです。
こんな男いるかっ!といいたくなるのだけれども、
もう嵌らずにはいられない。
50代の男が飄々とした顔で「恋をしているから仕方ない」と口にする。
大人の包容力があると思えば、子供のように我侭で、
そして感情と欲望に忠実。
まっすぐな50代に反して、一歩を踏み出せない30代。
この二人の絶妙な距離感がたまらないのです。
そして、海江田先生の方言がまたオイシイ。
これだからいくつになっても漫画はやめられない、
と思える作品。
3巻で完結らしいので、3巻が出るのが楽しみ。
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カイエダもつぐみも色気アップしてる気が。
気持ちが近づいてきたから?
「幸せにならない結婚ってなんなんですか!?」というつぐみに
「知るか。幸福論は専門外や」とバッサリ(笑)
なんでしょ、ここまで潔く言われたら、いっそ気持ちいいとすら思いましたね。
ニヤつきながら読んでしまいました。
キスのときの耳の愛撫とか、迫るときのアレコレとかいちいちいちち、あの歳の男だから嫌味なく色っぽい気がする(個人的に)
同い年の男があんなんしたらイラッとするもんなぁ。
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面白い!会社の子に借りて2巻一気読み。田舎で見知らぬ男女(年の差15歳!)が一緒に暮らし始める…。最初はとっつきづらいかなーって思ったけどどんどん面白くなってきて!続きが読みたい!ドキドキ☆☆10.01読了。
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ある程度の社会的地位や経験を経た人々の恋愛事情。
なのに、とてももどかしく「十代か!」と突っ込みたくなるようなやりとりの反面、大人でなければできない静かな欲求を湛えた交わりを見るに、やはりこれはつぐみさんと同じくらいの年齢の人が一番考えさせられる内容なのだな、と思ったり。
それにしたってカイエダ氏の包容力ときたら、やはりそんじょそこらの若人が太刀打ちできるモノではないな。
絵になる大人、ではないけれど、サマになる大人、なのだ。
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話題の作品、読みました。
西 炯子さんの作品ものすごく久しぶり。そんなに好きな絵柄ではなかったんですが、絵がもっと丁寧になった感じですね。つぐみさん美人だなー。
魅力たっぷりの大人の恋愛、でも初々しい。とても良かったです。
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教授がいろっぽすぎ。つぐみもかわいい。
年取ったらはずみでしかできない。そうか〜。なるほど。
花を飾るつぐみも、それをみる教授。きゅーんってなるやん。
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西炯子さんの漫画を読むのは、「ローズメリーホテル空室あり」以来10年ぶりくらいなんですが見事にやられてしまった…。海江田先生の言葉は実にストレートだけれど、年齢を重ねたからこその深みがある。セリフだけでなく表情や構図で魅せるシーンも多い。(たまに何を表しているのかわからないカットがあるのはご愛敬)もうすぐ最終巻が発売されるらしく、この二人がどこに辿り着くのか楽しみ。
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カイエダさんがますますステキに*
大人でもきゅんとする そんな恋愛もあるんだなぁと、なんだか嬉しい気持ちになりました。
おじさんにきゅんとしたり、カッコイイって思う漫画はなかなかない気がする。