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恥ずかしながら吉田松陰という名前を全く知りませんでした。
これから吉田松陰に関わる本を読んでもっと深く知ろうと思うきっかけになりました。
グッとくる言葉だらけ。
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名言がたくさんありました。今の自分に実践できそうなものばかりではないですが、大事に持ってまたふとした時に読もうと思います
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吉田松陰。
超訳だからなのかわからないけれど、現代の事情に照らし合わせてもまったく色あせないことを説いていることに驚く。
そして、訳のおかげも多分にあると思うけれど、意見の押し付けがなく、謙虚に、ただひたすらに自分を磨く姿が想像でき、実際のところ、どんな人で、どんなことをしてきたのか、もっと知りたいような気がした。
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「行動」すること。「何のために存在するのか」を考えること。人をジャッジしないこと。学ぶ意義。打ち込むこと。これらのことが大切だということを一貫性を持ってわかりやすく説明されている。
軽く読めるが、受け止め方によってはずしっとくる一冊。
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よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える。
なぜなら実際に動く前にわかることなんてほとんどないと知っているからである。
だからよく失敗する。だがそれで「順調」だと思っている。
そのように私たちの脳は、自分の行動をうまく正当化するように作られている。
忠誠を誓うというのはとても難しい。
ただ同調することでもなく、常に気を利かせて先回りすることでもない。
下心なしに、見返りを求めず、ただただその人の為に行動することである。
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売れる理由が分かる。現状に対する危機感を持つ人にも、不満を持つ人にも、何かしらのアクションを取る人達にとっては心が支えられる箇所が多い。
やむにやまれぬ大和魂。
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著者講演会に先駆けて読みました。一言一言がシンプルで鋭いです。彼が生きていたら、どんな幕末だったのか、そして明治の藩閥政治にもきっと反対しただろうと思うと、彼の死は、旧幕府側にとっても大きな痛手だったのかもしれません...。それは置いておいて、超訳と言えども、176の言葉を、参考(引用)元を明確にしてまとめた池田貴将さんは凄いなと思います。
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書店で見かけてずっと気になっていたけど、自己啓発の気分じゃなかったので見送ってました。なんとなく自己啓発な時期なので、購入。
吉田松陰が亡くなったのが、ちょうど今年の自分と同じ30歳。今の恵まれた環境にあらためて感謝を感じたのと、自分のやりたいことに真摯に向き合うことの大事さを教えてもらえました。大和魂。お〜い竜馬読み返そ。
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すごくよかった!何度も読み返したくなる言葉がたくさんあった!自分の人生を一生懸命に生きること。まわりに、流させれず生きること。そんな、人生を有意義に生きること松陰の名言がたくさんある本だった。
短い言葉で、まとまっていて、とても読みやすかった!
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不安と生きるか
理想に死ぬか
外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。
幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。
誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。
彼の「心」「志」「士」「友」「知」「死」日本史上、最も熱くてリアルな人生哲学が世代を超えて心に響く、強くてやさしい言葉でよみがえる。
どの章もページも余白を多く使っていて読みやすい。
歴史の賢人松田松陰先生の志を触れる事が出来る一冊。
何度読み返しても為になる様な気がします。
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ふとした時に本を開くと、松蔭先生が話しかけてくる。「人と比べるな」「他人の為に動け」という事が書かれている。気持ちが落ちた時に一冊あると元気になれる本。
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1回目を読み終えた。
1回では「覚悟」ということは噛み砕けない。何度も読み、自分に照らし合わせて考えねばならないという感覚。
それにしても、吉田松陰はすごすぎる。
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松陰は志半ばで命を落としたが、その志が日本の未来を創った。今のこの世界を残すために、自分の命を差し出した多くの人たちがいる。何のために命を捧げたのか。考えなければならない。
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2013〜2014年の年明けに向かって読んだ本の1つ。吉田松陰は30歳で亡くなっている。だが未だに尊敬する人は多く、その秘密が知りたかった。吉田松陰の「未来を見据えて動く」態度、そして「頭ではなく、感情で学ぼう」とする姿勢には勇気づけられるものがあった。
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大切なのは、不安をなくすことではない。
いかに早く、多くの失敗を重ねることができるか。
そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み続けることなのである。