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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
CJ Michalskiさんの作品だからもっと受けの子が酷い目に合うかと期待してしまいましたが結局、好きな人以外からはそんなに酷いことはされていない。相思相愛になるまで清いカラダですし。もうちょっと苛めてもよかったかな。
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二巻キター!!
ちょ、そんなソッコー?!
と思ったらドンデン返って・・・うふふふ☆
うん。面白かったv
ちょい小悪魔くんがいいね!
6.12
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CJ Michalski センセの作品はハートフルで読後感がいいのがポイントです。短編作品も沢山ありますが、読むならやはり長編のほうが堪能できます。
結局、神崎の復讐は想像どおりの結果でしたが、返って後悔と穂澄に対する愛情が増すばかりに。一方の穂澄もそんな酷いことをされたのに、好きな気持ちがつのるばかり。
再会した穂澄が権利書を持って会いに行くシーンで「復讐は大成功だよ」と言って泣くところは、せつなさMAXです。
感情面での盛り上がりは言うことナシ。エロ面から言えば、もっとあってもよかったかも。でも、鬼畜に見えて意外にヤラシクないのがこの作家さんの持ち味かな。
書き下ろしで「たとえ広岡の恋でも」と「その後のたとえ囚われの恋でも」が収録。どちらも、エロなし。あの後、神崎や穂澄や広岡がどうしているのか知りたいなら、大満足です。
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大富豪・蘇芳家の後継者・蘇芳穂澄は、祖父に恨みを持つ神崎尚吾にさらわれ、陸の孤島にある館に囚われてしまった。神崎に男娼として仕込まれ、復習の道具にされるが、穂澄はいつの間にか神崎を愛してしまっていた…。傷つきながらも、穂澄のひたむきな愛は増すばかり。そして神崎もまた…。愛する人から逃げる事もできず、ついに娼館でパーティーが始まってしまい…!? 拘束ラブストーリー堂々完結! 番外編「たとえ広岡の恋でも」&描きおろしを豪華収録♪