紙の本
テンテコモリ
2016/05/02 22:40
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
万能鑑定士と鑑定シリーズの合作だが、スマリサーチの社員は全員でてくるわ、特等添乗員朝倉絢奈も登場、水鏡瑞希まで登場。
ちょっとやり過ぎか!
電子書籍
オールスター戦?
2016/04/17 04:51
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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴力団に誘拐された莉子。郷里の波照間島を人質に取られ、仕方なく密輸品の鑑定を引き受ける。一方、須磨チームは密輸の現場を押さえ、且つ莉子の救出を画策する。その過程で『特等添乗員α』の浅倉絢奈や『水鏡推理』の水鏡瑞希も登場。チョイ役とはいえ事件の解決に貢献する。なんというかオールスター登場みたいな?
緊迫感は1巻ほどではないような気もしますが、終わりまで退屈しません。
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なんか、あっという間に終わってしまった感じ。
著者の作品は「探偵の探偵」から始まり、玲奈のカッコよさに評価は高かった。そのあと、本作のために「万能鑑定士Q」シリーズを2作読み、人との死なないミステリーにワクワクさせられた後に本作を読むと。。。やっぱり人を傷つけてばかりの、残酷なシーンが多い「探偵の探偵」寄りのシーンは読むのが辛かった。ともあれ、これで終わりなのかあ。万能鑑定士の残りを読もうっと。
著者のほかの作品は読んでないんだけど、オールスターが登場したみたいですね。。
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今の各シリーズのオールスターコラボとなっているが、各ストーリーの世界観があまりに違うものを無理矢理一つにして、なおかつ結末を持ってきたため、両者のよいところを活かせず、マイナス方向に働いた感が強い。また、やくざの動機となっている鑑定人の取り込みというのがなじめないのが、また話にリアリティがない。本来はメインストーリーのようにやくざは偽物を本物として売る側であり、本物を鑑定する動機はないはずで、求めるは天才贋作師だろう。
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これで本当に終わりなのか?!
確かに大団円で終わりはしたが、終わったら終わったでまた続編を期待しちゃうのが性だよね
松岡作品はいつもヒロインの成長に重きが置かれている。今回もその例にもれず、大人になった莉子のなんともまぁ立派なことか
絢奈や瑞希まで出てきて松岡ヒロイン大集合って感じ、やっぱ一番は絢奈かなぁ
カッコイイとこさらっと持ってっちゃったよね
最高です。
今回終わったのはQと探偵の探偵の二作品でいいんだよね
添乗員さん続きますよね??
そして、凜田莉子最後の事件
こりゃまた…
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"別離"がグッときた.「素敵」もグッときた.
そういうラストなんですね! という感じ.
万能鑑定士側は続きでもう人作品くらいあるのではないか? と思わせる.
1巻目と本2巻目の間には万能鑑定士Qの事件簿IとIIを少ししか読めなかったんだけど,少し読んでおいただけでも話が通じる部分があってよかったなと思う.
これから万能鑑定士Qシリーズ読もう!
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暗い。探偵の探偵を読んだときの嫌悪感が甦る。暴力描写いや! それに、ラストが嫌! 探偵の探偵のラストとしては良いけど、万能鑑定士シリーズのラストとしてはいただけない。何年もシリーズ読んできて、こりゃないよ。
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この綺麗すぎる世界がいい。普通なら非現実的とでも批判するのだろうが、このこの独特の世界はなぜか許せる
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本作品は、『探偵の探偵』に、
『万能鑑定士Q』の凜田莉子らがゲスト出演した、
松岡さん、ときどきお馴染み?の、
複数シリーズによるコラボ企画の後編となります。
本作品では、さらに、
『万能鑑定士Q』のスピンオフから、浅倉絢奈と、
新シリーズとなる『水鏡推理』から、水鏡瑞希が、
加わっての、オールスターキャストによる展開で、
4部作で本編が完結した『探偵の探偵』の、
シリーズ完結編としては、とても華々しく、
また、お話としても大団円の範囲内となり、
エンタメ全開!?で、とてもよかったです。
一方で、
『万能鑑定士Q』シリーズの方も、
併せて完結、とのことでしたが…、
こちらは、残念な感じでしたね…。
前作で、新作予告してから、
梨の礫のままおよそ2年…。
足掛け4年、全20作にわたって、
じっくりと作り上げてきた作品の世界観を、
唐突に崩しての、爽やかにおしまいって…。
しかも、角川ではなく、講談社でなんて…。
大人の事情も見え隠れしてきそぅ?ですが、
読者を置いてきぼりにした?今回のお話は、
『万能鑑定士Q』としては、マイナス1…。
(『探偵の探偵』の方は、プラス1です…)
せめて、2年前に新作予告し、
本作品でも最後に触れた「ムンクの叫び」。
『万能鑑定士Q』の、真の完結編として、
是非とも、上梓して欲しぃものです…。
とりあえず、
1本の作品としては、面白かったです。
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完結とわかっていたからか、皆総出になっちゃって。小笠原くんと莉子ちゃんはそうなっちゃうかぁ。
なんか、なんか、なんかなぁ。
もう少し噛み締めてみようかな。
ちょっとモヤモヤ。
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Qちゃんシリーズと探偵の探偵シリーズ
そして添乗員αと水鏡さんまで出てきて…
無理やり感否めない…
そして長いこと、人の死なないミステリ(怪我もしないし…)のQちゃんシリーズも
読んできたのに「探偵の探偵」の土俵にQちゃんが引きずり出されて、
こんな終わり方をするとは、残念でした。
7月追記
これが最終回でなかったです。
2016.8.10 万能鑑定士Qの最終巻 が出るそうで…
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事件解決に至ったけれど、人のつながりの方は、納得のいかない結末でもやもやしました。
もし、他のシリーズで今後が書かれることがあれば、そちらで大団円になって欲しいです。
小笠原は本当に普通過ぎて拍子抜けしました。
最後の手前までスピード感溢れる流れだったのに、がっかりです。
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毒吐くかも?!
つか、
「探偵の探偵」サイドから。
スマリサーチの「須磨康臣」さんは元ヤクザで、
「桐嶋颯太」さんもそうなんですよね。
で、
今回はヤクザに絡まれちゃった話なんですが、
絡まれてるのは「須磨康臣」さんですね。
残念ながら、
「紗崎玲奈」も「峰森琴葉」も傷つかないというか、
目立ってないというか、
活躍してない。。。
全てを、
「須磨康臣」に取られてる。
なにしろ、
「須磨康臣」と「桐嶋颯太」がドンパチするのはいいんですけど、
この2巻からの登場の「栗城欣吾」もドンパチするの!
つか、
初登場のわき役クラスが「紗崎玲奈」も「峰森琴葉」も差し置いて目立ってる!
もはや、
「須磨康臣」率いる、
「須磨康臣」とゆかいな仲間たち物語です!
アカンわぁ!
この、
「探偵の鑑定」から、
「鑑定」サイドだった「小笠原悠斗」は、
「俺は探偵王になる!」
的な勢いで探偵になるけど、
それがきっかけでステキな別れを経験したね!
そこだけは褒めてあげる!
つか、
長きにわたって「凜田莉子」LOVE!だったのに、わりとあっさり。。。
まぁ、
でも男ってそんなもんさ!
つか、
男って言ったら「須磨康臣」はなかなかの男だね!
ちなみに、
MVPは「浅倉絢奈」でしょう!
ちょっとしか出てないのに大活躍だし存在感つよすぎて怖い!
「浅倉絢奈」推しだからそう感じるだけかな?かな?
「水鏡推理」からは「水鏡瑞希」ですよね。
普通に、
自分の仕事をしただけ。
つか、
「水鏡推理」に、
「紗崎玲奈」と「凜田莉子」と「浅倉絢奈」を出したいだけじゃない?
もはや「顔みせ」的な。。。
で、
お姫様こと「凜田莉子」なんですが、
まさに捕らわれのお姫様!
なにもしてない。。。
つか、
今まで世界を股にかけてたのに今回日本だけ。。。
しかも、
捕らわれたままでつまらん。。。
この最終巻は「元極道探偵須磨康臣」最後の事件!
とか、
変更した方がいい気がします。
しかもね、
万能鑑定辞める感じで終わってるのに、
ムンク?!
なに?!
「凜田莉子最後の事件」って続ける気満々で終わってないか?
「万能鑑定士Qの事件簿」から、
「凜田莉子の事件簿」に名前を変更して書くつもりじゃないだろうな?!
なにしろ、
「コピア」の名前まででてきてるからなぁ。。。
捕まえるまで書く気満々じゃないのか?!
そしてそこに、
探偵「小笠原悠斗」もでるんじゃないのか?!
で、
お約束の「浅倉絢奈」も、
あわよくば、
「水鏡瑞希」に「紗崎玲奈」もでるんでしょう?
その頃、
「紗崎玲奈」は警察官で!
笑えないなぁ。。。
そんな最終回になってないっぽい、
つなぎの、
最終巻でした笑
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「探偵の探偵」の最終巻としては、まぁアリあかな。それにしても須磨と桐嶋ばかり目立ってて、主役の紗崎玲奈とバディの峰森琴葉のカゲが薄いですが…。2人の結末はそれなりに納得のいくものかと。
しかし、「万能鑑定士Q」の最終巻としては…莉子も悠斗も、見せ場なさすぎ。(浅倉絢奈や水鏡瑞希の出番ありきのストーリーだったとはいえ。そもそも瑞希は出る必要あるのか?今まで絡んでないのに)
こちらサイドの結末はちょっとなあ。長く読んできて、前巻まではそんな兆しは(たぶん)なかったのに。
ちなみに千里眼や催眠カウンセラーは出てきません。
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こういうのがあってもいいかなって、
そう思うときもあるけれど、
ない方がいいのかもって、
それらしいものを手にできたときに
なんとなく思う。