紙の本
水着と蜘蛛
2015/07/31 17:12
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投稿者:ばなな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラミア、ケンタウロス、マーメイドの水着姿(競泳用ですが)があるのがよかったです。人間とは違う彼女達の水着は一度見る価値ありだと思います。
また蜘蛛のモンスター娘アラクネのラクネラはとても魅力的です。以前からモンスター娘は好きだったのですが蜘蛛の下半身の娘はどうも苦手でした。しかし彼女を通してアラクネの良さよ知り好きになりました。
紙の本
…アラクネのラクネラとコボルトのポルトが本格登場…もう既に確立された感のある安定の面白さ、な第4巻…
2016/11/20 04:47
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
…今回、第11巻のOAD付き特装版を買って、
その特装版は、TVアニメ化の際に描かれなかった
この第4巻収録の原作第17話がOADの形でアニメ化される、
ってことで、その第11巻特装版のOADを視る前に、
久々にこの第4巻を読み返してみて…内容をざっと簡易メモ的に記すと…
第15話:ラクネラの偽善者拉致騒動顛末
第16話:ラクネラ同居開始と、セントレアの建前と本音の複雑胸中
第17話:他種族専用スポーツジム体験入会の件
第18話:だぁりんが浮気デート?!追跡騒動
おまけマンガ「パピに尾羽がはえたなら」:パンツはくはかない問題
…あとは、いつも通り、巻頭のカラーの部分と、
カバーを外した本体表紙部分にも、
おまけマンガやキャラ設定イラスト等が描かれたサービス満点な内容
となっている第4巻。
この巻から本格登場のラクネラ・アラクネラの容姿と性格等のキャラが
魅力的な第15~16話。
同時に第16話のセントレアの胸中も可愛らしく、
第17話でのドタバタ展開&コボルトのポルト登場回も楽しく、
第18話でもドタバタ展開を見せつつ、
次の第5巻での展開の導入部にもなっていて、安定した物語構成と、
既に確立された面白さのパターンがあるな、
という印象。
久々に読み返しても、十分に面白く楽しめて、よかったです。
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カァァァ、やっぱり、面白いぜ、昂ぶるぜ、この漫画
私の中の、妖怪や悪魔が登場するジャンルの漫画のランキングでは堂々の第一位(ただ、藤田和日郎先生の『うしおととら』や、みなづき得一先生の『足洗邸の住人たち。』は、私がアクション多目が好きな少年脳だからか、殿堂入りしている)
ここまで流行っているので、今更、牝としてのフェロモン全開の微(?)エロな内容を説明もしないが、主人公のモテっぷりは更に加速中。最早、夜道で襲う気も失せるほど、男として恵まれている
人柄の良さから来る魅力は、種族が違っても確かに通ずるのだな、と実感させてくれる
今のトコロ、推しメンは妖艶な新キャラの、ラク姉さんことラクネラ・アラクネラ嬢
ただ、素直にぶっちゃけますと、私、ドラゴン種が好きだったりするんで、そんな娘が来たら、躊躇わずに乗り換えてしまう自信あり
個人的に望む今後の展開は、こんな感じ
主役は人畜無害そうに見えつつも、学生時代は『狂竜』と恐怖と尊敬を一身に集めていた元・喧嘩屋。苦労の末に調理師免許を取った現在は、多くの他種族が気軽に飲み食いに来られる店を持つべく、黒須さんの紹介で、その方面のレストランで働いている。そんな青年がホストファミリーとしてやってきた、人間の食文化に多くの興味は持ち、本当は色んな事を素直に教わりたいのだが、ドラゴン種に属する者として、変にプライドがこじれてしまっている高飛車ワイバーン娘との接し方を、同級生でもあり、いつの間にか、ハーレムを築いている主人公に相談しに来る、みたいな
一日でも早く、アニメ化して欲しい作品の一つでもある
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巻末の引きにつながる事件の前に挟んだ日常ドタバタ編、というところか。水泳回(水着回だけどアレを水着回と言っていいのかどうか)で出てくる水着の構造にこだわりを感じる
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毎巻新レギュラーキャラ追加ですが、今回はだいたいの物語では敵キャラである蜘蛛女が登場。今までにないお姉さんキャラでわっふるわっふる。
毒をもってこその年上。今まではどちらかというと主人公に歳が近い、もしくは年下設定のキャラが多かったですが、ラクネラに関しては完全な年上キャラの模様。それもなにかを嵌めることに長けている蜘蛛の一族ときたもんだからまさにピッタリの設定ですね。今まではどこか純情なメンバーが集まっていましたから酸いも甘いも噛み分ける年上お姉さんがいるとより一層ハーレムものとして順当な配置になってきました。いいですよねハーレムもののお姉さん、裸でウロウロとか、だけどどこか純なところもあっちゃったりして、主人公で遊ぶことは毎日なんだけれども自分の恋愛には奥手だったり、光と陰の切り替えどころもあるのがお姉さんキャラの務めなのでそういった面をこれからも見せて欲しいです。
今回のプール話みたいな種族の特性を活かした勝負もこれからみていきたいですね。運動会とか見てみたいです。あとハピ腕ありバージョンもいいなと思った今日このごろ。
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4巻では、前回登場したアラクネがハーレムに加わっている。相変わらず、恐ろしい拡張ペースである。
今回読んでいて改めて思うのは、やっぱりこの作品はエロが中心であって、ストーリーはそのダシに過ぎないというところだ。様々な演出はあるが、基本はだいたい剥くためのものである。
ただ、それが衆人環視の下で、という今回の展開は賛否がありそうだなと思う。結構独占欲が強い人も多いのだし。
とはいえ、内容的にはらしい内容だっただろう。星四つ相当と評価したい。
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前巻に登場したラクネラさん改めラク姉さんも一緒に暮らす事に。意外と面倒見が良さそうで、早々に皆んなと馴染んでいて良かったと思います。また、暴走しがちなミーア達を、一歩引いた位置から諭したり唆したりしてくれそうで、今後も活躍が期待できそうだと感じました。