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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよカードゲームが本格的に遊戯王のメインとなる巻。
この文庫版は高橋先生の後書きが毎巻ついているのがとても嬉しいです。
エジプトというと歴史が長大でミステリアスというイメージで、
個人的にはシャーディが出てきた時楽しみだったのですが、
まさか不評だったとは…。
そんな逆境を以降の海馬との対決につなげる辺り、高橋先生の凄さだと
恐れ入ります。
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カードゲームはわからないので、カードゲームメインになってからはそんな好きじゃなかったんだけど・・・
久しぶりにはじめのほう読んだら再熱?して買っちゃった(笑
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本に熱中するにはタイミングがあって、これは多分自分があの時あの環境でなければ100%ハマらなかっただろうな、と思うマンガ。
とにかく初期以外は全部暑苦しいカードバトル。カードなのに死人も出る。
終盤おそらく編集の方針もあって、駆け足過ぎる〆方だしストーリーも良いとは言えない。
でも大好きなんです。
アニメ最終回で何が悲しいのか判らんが号泣してしまったのは秘密だ!
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古代エジプトの至宝・千年パズルを完成させた、武藤遊戯に新たな人格が宿る。その闇の人格は、ゲームの天才で過激なゲームで悪に立ち向かう。
私が小学生の頃、やたら遊戯王のカードゲームが流行っていたのを覚えています。でも、漫画ではなかなかカードは出て来ず。カードゲームの知識が無く、あまり魅力を感じられない私には、カード以外のゲームで戦ってる頃の方が好きです。でも、カードゲームが主になってからも、登場するキャラクターと読んでる自分の温度差を楽しめました。
文庫版の最新刊(10巻)まで読みました。城之内君が好きだぜ!
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全体的にちーぷなエジプトっぽさ!だがそれがいい!
頭のおかしいマリクくんとさりげに成長してる遊戯が好きです。
あとブルーアイズが好きで好きであたまおかしい社長がすきです。
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13話〜25話までを収録。この巻と1巻に収録されている話をまとめて「学園編」と呼ぶ。
表紙イラストは全て原作者書き下ろし。毎巻の最後に原作者の後書きがあるのも嬉しい。
初期は基本的に1話完結という方式が取られていたが、 13〜20話で初めて長めのストーリーが展開された。
このストーリーで登場するシャーディーの存在には謎が多く、結局最後まで読者を悩ませることとなる。
また、1巻で登場した海馬瀬人の弟・モクバが24話で初登場。この頃は兄同様・どうしようもない悪人だった。
表紙イラストは闇遊戯。深く厚みのある画風が、彼の印象を大きく変えている。
・あらすじ・
千年パズルを完成させてから、多くの友達に恵まれるようになり喜ぶ遊戯。しかし、時たまに記憶が飛んでしまうことを不可解かつ不安に思っていた。
そんなある日、遊戯達は祖父・双六の友人である考古学者の吉森教授から、美術館で開かれている「古代エジプト展」へと招待される。
そこで出会った美術館の館長・金倉に頼まれた遊戯は、千年パズルを一日だけ展示物として貸すことに。
パズルが手元にないことで少し気を落とす遊戯。そんな中、彼は王のミイラを見て涙を流す奇怪なエジプト人と出会う。
そのエジプト人…シャーディーは、王の墓を暴いた金倉達を裁くためにエジプトからやってきた使徒だった。
遊戯の持つパズルと同じ千年アイテム「千年錠」「千年秤」を持つ彼は、千年パズルを解いた者が遊戯と知り驚愕する。
パズルが遊戯にどんな力を与えたのか探るため、千年錠の力で遊戯の心の中へと入るシャーディー。
彼が目にしたのは二つに分かたれた「心の部屋」と、遊戯の心に潜む「もう一人の遊戯」だった…。
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前から一度読んではみたかったんですけどね。
絵が濃いのと、すでにかなりの冊数出たので、
敬遠してたのですが、文庫版が出たようなので。
遊戯王が今の遊戯王になった変遷が分かります。
マジック・ザ・ギャザリング。
私の高校でも流行ってました。時代を感じますね。展開としてはこれからかな?
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王家の谷を荒らしたものに裁きを与えてまわる青年シャーディーと出会った遊戯は二つの千年アイテムを持つ彼に目をつけられ闇のゲームを挑まれる。本田が早くも空気に。カプモン懐かしいなー従姉とアニメのビデオ観てた記憶がぼんやりとある。しかし遊戯、小学生と身長変わんないじゃん…。「こーして、朝まで君を見ていていいかい?U2…」
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電子書籍にての読了。海馬兄弟クズ野郎だなーと感じました。特にモクバはアニメと違い子供らしくない性格で戸惑いが隠せませんでした。シャーディーの登場により物語がどのように進むのか続きが気になります。
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懐かしいなぁ…という感じで読んでいますねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
「カプモン」とか懐かしいですね、確かプレステでゲームにもなって当時、プレイしましたとも…!
それにしても漫画のレビューって難しいですねぇ…一巻、一巻レビューしていったら膨大な数にもなりますし…今後、漫画レビューについて考えて行きたいと思います…。
最終巻だけレビューするとか…じゃないと数が膨大でさすがに疲れてきます…
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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ゲームで戦う漫画であるが、対戦相手はイカサマばかりである。フェアなゲームではない。このような形で勝っても負けても価値はない。不利な条件を覆して勝つことに価値があるというような昭和の精神論根性論は下らない。フェアな条件の下で行われる将棋や囲碁の漫画と比べると、子どもだましに感じてしまう。